「α6000」を試用してみた

公開日: : 最終更新日:2016/10/28 レビュー(ハード)

「α アンバサダープログラム」

ソニーの「α アンバサダープログラム」の「モニター企画」で「α6000パワーズームレンズキット」を借りて試用してみた。

シルバーのα6000本体と標準ズームレンズの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」のセット。試用期間は今年の1月から2月の約2ヶ月。

寒い時期なのであまり枚数を撮っていないが、何度かスナップ撮影に持ち出してみた。

普段のメイン機がα7IIなので、同じEマウント機ながら小型軽量のα3桁機は「サブ機にどうかな?」と気になる存在だった。フルサイズとAPS-Cなので同じレンズを同じ用途に使い回せないものの、35mmが標準レンズになるわけだし、やりようによっては上手く使い分けが出来るかもしれないと思っていた。

img
α6000 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS / 3008 x 2000 / 16mm / 1/400秒 / F5.6 / ISO100 / ±0.00

で、しばらく使ってみた感想をまとめてみた。いい点と残念だった点を○×でざっくりと書いてみた。

○コンパクト機と同程度に小型軽量
○1インチ機とは一線を画す高画質、ボケ味
○カタログ通り高速なAF
○このサイズでEVF内蔵なので、明るい場所での撮影時に助かる

×好みが分かれるデザイン(個人的にはちょっと苦手)
×コンパクト機のつもりで使うとレンズキャップが自動でないことに戸惑う(外し忘れる)
×小型軽量ではあるが、レンズ部分の出っ張りがあるため携帯している時に意外に嵩張る
×撮像素子駆動型の手ブレ補正機能を内蔵していないので、レンズによっては手ブレが気になる
×露出補正がメニューからしか出来ない

img
α6000 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS / 3008 x 2000 / 33mm / 1/160秒 / F5.6 / ISO100 / ±0.00

小型軽量でありながらAPS-Cサイズ機ならではの高画質だと思うし、機能的には露出補正が独立したダイヤルでないことを除けばよくできていると思う。

ただ、α7IIシリーズやマイクロフォーサーズがボディ内の手ブレ補正機能を搭載しているのに対して、レンズ駆動式のみの対応というのは、やや不安がある。

レンズの出っ張りを考えれば、もう少しボディが大きくなっても携帯性には大きな差が出ないと思うので、撮像素子駆動型の手ブレ補正機能を内蔵して欲しいと思う。

img
α6000 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS / 3008 x 2000 / 50mm / 1/100秒 / F5.6 / ISO100 / ±0.00

α7IIと同じ構図でレンズもE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSを付けて撮ってみたが、同じような傾向の画になった。同じメーカーだから当然なのかもしれない。

α6000
img
α6000 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS / 3008 x 2000 / 16mm / 1/60秒 / F8.0 / ISO800 / ±0.00
α7II
img
α7II / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS / 3936 x 2624 / 16mm / 1/60秒 / F5.6 / ISO320 / ±0.00

ともかく、普段と違うカメラで撮るのは新鮮であり面白かった。

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