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C-990ZS(OLYMPUS)

発売 2001/03
撮像素子 1/2.7型 211万画素 補色系 CCD
レンズ 35〜105mm相当 F2.8〜4.4
記憶媒体 スマートメディア(8MB付属)
インターフェース シリアル端子,ビデオ端子
光学ファインダー 有り
液晶モニター 1.8型低温ポリシリコンTFT
記録画素数 1600×1200
640×480
最短撮影距離 80cm(ノーマル)
20cm(マクロ)
電源 単3×4
サイズ(W×D×H) 127×53×66.5mm
重量 270g(本体のみ)
付属品 ケース、リストストラップ、アルカリ電池4本、
8MBスマートメディア(M-8P)、ビデオケーブル
価格 オープン

○コンパクトカメラに近いオーソドックスなスタイル
○320×240で15秒までの動画が撮れる
○起動3秒、撮影間隔約1秒
○完成度の高い操作性
×再生表示はやや遅い(1枚4.3秒)
×ズームレバーの位置が悪く、重い
×プラスチックぽくてやや安っぽいボディ
×液晶モニタが電源ONで自動的にONにならない
×露出補正がメニューからしか設定できず、0.5EVステップと微妙な補正ができない
×USBをサポートしていない

 1998年冬以来のC-900Zoomシリーズのボディに1/2.7型200万画素CCDを搭載したC-990Zoomの液晶モニタを、従来のTFTから、より高画質な低温ポリシリコンTFTに変更したモデル。それ以外は、C-990Zoomと変わらず。
 バッファメモリ(8MB)の搭載により、撮影間隔は約1秒と軽快。ただ、再生のスピードはかなり遅い。
 C-960Zoomから電源OFF時に設定を記録できるようになり、このモデルでも踏襲されているが、液晶モニタを自動的にONにできないのは残念。
 画質はバランスがとれており、くっきしした鮮やかなものだが、肌色の発色は補色系らしくやや大人しい。(リアルではある)
 1/2.7型CCDはIXY DIGITAL等2000年夏の新製品に多く採用されているものだが、画素の微細化による特性の低下も感じられる。

 露出補正の操作性が悪いのは、基本的にフルオートで使うカメラとして仕方ないことだが、今どきUSBに対応していないのは、つか勝手の面から減点。

 このデザインは出た当初は銀塩カメラらしくバランスがとれていたと思うが、ここまで同じデザインが続くのもどうかと思う。