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E-10(OLYMPUS)

発売 2000/10
撮像素子 2/3型 400万画素 原色系 CCD
レンズ 35〜140mm相当 F2.0〜2.4
記憶媒体 スマートメディア(8MB付属)+コンパクトフラッシュType2兼用
(マイクロドライブ使用不可)
USB 有り(リムーバブルメディア方式)
光学ファインダー 有り(TTL一眼レフレックス方式)
液晶モニター 1.8型TFT
記録画素数 2240×1680
1600×1200
1280×960
1024×768
640×480
最短撮影距離 60cm(ノーマル)
20cm(マクロ)
電源 単3×4
サイズ(W×D×H) 128.5×161×103.5mm
重量 1050g(本体のみ)
付属品 8MBスマートメディア、ストラップ、レンズキャップ、レンズフード、
ビデオケーブル、リチウム電池パックLB-01(CR-3V)2個
価格 198,000円

○2/3型の大型原色CCD
○F2〜F2.4の明るい4倍ズームレンズ
○アクティブ方式とパッシブ方式を組み合せて高速な焦点合わせが可能になるデュアルオートフォーカス
○高速AEで約60msのレリーズタイムラグを実現
○32MBバッファメモリーと新開発の専用ASIC処理により最大3コマ/秒で4コマまでの連写が可能
○液晶モニタの角度が変えられ、撮影にも使える
○画像のコントラストをハイ、ノーマル、ローの3種類から設定可能
○スマートメディアとコンパクトフラッシュ双方のスロットを装備
○画像のヒストグラムをモニタ上に表示可能
○1分から24時間までの間で間隔を設定できるインターバル撮影機能
○バックライト付コントロールパネル
○無音を含む3種類の大きさにシャッター音を設定可能
×レンズ交換できず4倍ズームでは活用範囲が狭い。
×シャッタースピードの上限が1/640秒と遅い
×再生のレスポンスが悪い

 C-1400L・C-1400XL・C-2500Lと続く、一眼レフデジカメシリーズの第4弾。これまでと同じく、2/3型CCDを採用しているが、画素数の増加で、画素単位の面積はやや標準的に。それでも、画素数とCCDサイズのバランスから見て、20万円以下のデジカメの中では、もっとも高画質。
 ニコンやキヤノンが、豊富な35mmカメラのレンズ群を生かすために、銀塩カメラと同サイズの一眼レフデジカメを開発したのに対して、幸か不幸か35mmカメラのAFレンズを持たないオリンパスが、銀塩カメラとに縛られない一眼レフデジカメを開発できるのは、大きなメリットかも。
 ただ、いくら高性能高画質としても、、個人ユーザ向けの機種としては、大きく重く高い。また、シャッタースピードの上限が、1/640秒なのは、値段から見ても物足りない。
 レンズ交換できないことに関しては、失望する声も聞こえるが、CCDにゴミが入るとなかなか取れないデジカメの場合、CCD部を密封する意味からは、良い選択とも言える。ただ、C-2100UZのような10倍ズームと比べると、中途半端な感じは否めない。35mm〜350mmあたりの手ブレ機能付きのズームレンズをつんでいたら、かなり長く使えるモデルになったのではないかと悔やまれる。