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FinePix4700Z(FUJIFILM)

発売 2000/02
撮像素子 1/1.7型 240万画素スーパーCCDハニカム 原色フィルター
レンズ 36〜108mm相当 F2.8〜4.5
記憶媒体 スマートメディア(付属無し)
USB 有り(リムーバブルメディア方式)
光学ファインダー 有り
液晶モニター 2型低温ポリシリコンTFT
記録画素数 2400×1800
1280×960
640×480
最短撮影距離 80cm(ノーマル)
20cm(マクロ)
電源 単3×2(ニッケル水素充電池付属)
サイズ(W×D×H) 78×32.9×97.5mm
重量 255g(本体のみ)
付属品 単3形ニッケル水素電池(2本)充電器(1個)ハンドストラップ(1本)
A/V専用ケーブル(1本)使用説明書、保証書
価格 128,000円

○高感度、高ダイナミックレンジの「スーパーCCDハニカム」搭載
○FinePix700系デザインで3倍ズーム
○汎用電池の採用、フラッシュの位置の変更など、様々な改良
○常用の感度がISO200と高感度で400,800にも設定可能
○起動2秒、撮影間隔1秒と、軽快
○80秒までの音声付き動画も撮れる
×400万画素モードの下が130万画素モードしかない
×400万画素モードではノイズが多い
×130万画素モードの場合デジタルズームがオフに出来ない

 話題の、「スーパーCCDハニカム」搭載のデジカメ第1弾。独自の配列により高画質・高解像度が期待できるとのうたい文句だが、実際の画質は、「240万画素としては良いが、300万画素には劣り、400万画素とはとても言えない程度」。発売当初から、かなりの値引率なので、価格性能比は悪くないが、画素数の水増しはイメージ悪し。発売当初に、本体に付いていた「4.3メガピクセル」のラベルは、批判に答えるかたちで取り外された。
 400万画素モードでは、ノイズや解像感などで水増しを感じるが、130万画素モードで撮れば、キリッと締まったバランスの良い画質になる。ただ、130万画素モードでは、強制的にデジタルズームが使える状態になるため、ズームの望遠側では、操作に気を使う。
 発色はこれまでのFinePixシリーズと同等の良さで、肌色の発色などはさすが。レスポンスは、かなり良い部類で、使っていてストレスを感じることはない。
 FinePix共通の欠点だが、オートの場合撮った瞬間の画像が、再生モードにしないと表示できないのは、デジカメのメリットを生かせてないと思う。