結婚式のカメラマン
職場の同僚同士が結婚することになった。特に新郎の方は、先月まで同じ職場で働いていたので、披露宴に呼ばれることになった。
披露宴に出てもあまり酒を飲む方ではないので、デジカメを持って行って新郎新婦や知り合いの写真でも撮っておこうかと思っていたら、新郎から「出席者の写真を撮ってください」と頼まれたので、「半オフィシャルカメラマン」として写真を撮る事になった。
そこで、持って行くカメラだが、最近すっかりメイン機となったE-1+標準ズームに純正のフラッシュを付けて持って行こうと思ったが、E-1の唯一(?)の欠点である「フラッシュの調光に難がある」点をかんがみ、押さえとしてD1Hに24-120mmの標準ズームとフラッシュのセットも持って行くことにする。
披露宴の前に会場となったホテルのチャペルで開かれた結婚式にも参加したが、こちらの方は、自然光がいっぱいの明るい場所だったので、E-1だけを使う。
キリスト教式の結婚式に出るのは2回目だが、聖歌隊(?)のお姉さんの賛美歌やリーダーがソロで歌う「アメージング・グレース」とか、なかなか面白い演出だった。
その後、宴会場に場所を移して披露宴が行われたが、こちらの方は、事前にテストしてみてメインのカメラを決めるつもりでいた。直前に決めるのはバタバタして嫌だが、やはりその場でないとどう写るかわからないので仕方ない。
出席者に実験台になってもらって何枚か撮った結果、E-1でもフラッシュの発光部を上に上げて、バウンスさせて撮るとなかなかいい雰囲気の仕上がりなるし、正面から発光させても被写体が中心にあると上手く撮れるが、二人が左右に分かれているような構図で発光させると、明るすぎて被写体の顔が真っ白になることが多かった。
一方、D1Hの場合は、被写体が正面にいようが画面の端にいようが、フラッシュを直接当てて撮っても明るすぎることはなくて、それなりに写ってくれる。
ここら辺は、これまで使っていて感じたことだが、暗いところや室内なんかの悪条件で撮るとき、やはりD1Hは潰しが効くというか、失敗できない場面で使うときの安心感は、他のデジカメに代え難い魅力だ。
と言うわけで、それでも時々はE-1も使いつつ、結婚式と披露宴の約4時間でトータル300枚ほど撮る。
披露宴の方は、あまり品のない余興もなくて淡々と進んだが、最後の「新婦から両親への手紙」で感動的に締まり良い披露宴だったと思う。
カメラマン自体はなかなか疲れる仕事だが、おかげで退屈しなかった。でも、プリントは大変そう。
コメント
utsunoさん、E-1のフラッシュの件、自分も全く同感です。
自分もバウンスとディフューザー常用でしのいでいます。
ファームアップとかで対応してくれればと思っていますが。
遅くなりましたが、お疲れさまでした。
投稿者: Uehan | 2004年05月05日 08:13