意外に頑固な奴

日曜日に息子と「山の虫」を探しに行ったのは、松山市を流れる石手川の上流の石手川ダムのそのまた上流にある「川の郷地区」の奥。地図で言うと
↓ここら辺。
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=33.51.15.049&el=132.52.21.345&la=1&fi=1&sc=5
この地図で見るともう少し南下するとゴルフ場があるので、そんな山奥の奥じゃないが、ダムからかなり走ったし途中でクルマとすれ違うこともなかったので「人里離れた山奥」に来ている気がした。
河原に降りておにぎりを食べた場所も人の気配がなくて、ちょっと気味悪かった。突然柄の悪い奴らが現れて「へっへっへ。おっさん、有り金置いて行きな」とか言われたらどうしようかと妄想が広がって虫探しどころじゃなかったが、息子の方は、そんな心配は全然してなかったらしい。
感心したのは、突然息子が
「パパ。ここは、家とは全然違う音が聞こえるね。川の流れる音。鳥の鳴き声。セミの鳴き声」
おお。詩人じゃん!
どっちかというと即物的で情緒的な方でないと思っていたが意外だ。
しかし、そう言うのも自由研究の題材に面白いかも。
「家で聞こえる音。山で聞こえる音。海で聞こえる音。夜聞こえる音」って感じでまとめて、比較すればなかなか斬新で子供らしい研究になるのでは?
そう思って、次の日に息子に「ねえ。昨日の『音』の話を自由研究にしようか?」と言ってみたが、「ダメダメ。虫の研究って決めたじゃない」と速攻で断られてしまった。
意外に頑固な奴。