タロー
家に帰ったら家族が増えていた。
あ、「帰った」と言っても、研修が終わったわけではない。日曜日に用ができたのと月曜日の研修が羽田空港近くの昭和島集合だったので、「じゃあ帰れるじゃん」と金曜の晩に夜行バスに乗って一時帰省したのである。
で、「増えた家族」とは、

↑これ。生後60日の柴犬のオス「タロー」である。
ズーッと犬を飼ってきた両親の飼い犬が死んだのが去年のこと。私も嫁も息子も、(おそらくそれ以上に)両親にとっても辛い事だったし、歳(両親の)を考えると「もう生き物はいいかなー」と言うムードになっていた。はずだった。
ところが、私が研修でこっちに来ている間に、「やっぱり飼おうか」と言う話になり、先週私が『Z』とか『電車男』を観ている間に、ペットショップに行って買ってきたらしい。
相変わらず、父親の構想から行動へのタイムラグは短い(って言うか無い)。
嫁から経過報告は受けていたが、私としては、「犬のいる生活もいいかな」と思いつつ、「死ぬと可哀相だなー」とか「自分がいない間に飼われるのはなんかヤだなー」と割と消極的賛成と言う感じだったが、あくまで飼い主は両親なんだから仕方ない。
それで、私が「現れて」、「なんだこの余所もんは?」と子犬に吠えられて、自分の家なのに肩身の狭い思いをすると言う黄金パターンがあるのかと思ったが、意外にもしっぽを振って近寄ってきた
うーん。可愛いやつ。
まあ、私の身の回りのもののニオイから、馴染みがあったのかもしれない。
なんか、まだまだ手が掛かりそうで、両親も大変みたいだが、やることができて張り切っているようだ。やっぱり、飼って良かったのかも。