雨降って…
私が東京にいる間の話だが、四国は梅雨入りしたというのに雨が降らず、「このまま行けば断水の恐れあり」と言われていたらしい。
松山市民の間には、10年ほど前に断水で一日の数時間しか水道が使えずに非常に不便な思いをしたので、「断水だけは勘弁」という思いがある。そのため、地元の新聞では、「今日のダムの水位」と言うコーナーがあるぐらいだ。
ところが、私が東京を離れた7月1日以来、「雨雲の底が抜けたんじゃないか?」と言うぐらいの雨続きで、60%を切っていたダムの貯水率も一気に100%になり、「当面は」断水の危機は脱したようだ。
そうなると人間は勝手なもので、「もう雨はいいわ」と思ってしまう。何しろ、私が東京から持ち帰った洗濯物とか、息子がソフトの練習で汚したユニホームとか、洗濯した衣類を吊る場所がなくなってきて、ついに居間にも進出してきた。

エアコンを「除湿」にしたので結構乾いてくれるが、やっぱりなんか部屋が狭くなって嫌だ。贅沢な話だが、そろそろ青空が見たい。