「ドラえもん のび太の恐竜2006」
用があって午後から仕事を休む。用の方はすぐにすんだので、息子と一緒に買い物にでも行こうと思っていたら、嫁が友達数人と一緒に映画に連れて行く予定だったので、私が代わりに連れて行くことにする。
「今年は映画を観よう!」と決意した2005年も、研修で東京に滞在していたときに観た「電車男」「Z」「戦国自衛隊1549」以来ご無沙汰している。ソフトボールの練習があるからだが、今年はもうちょっと映画を観ねば。
で、今日観に行ったのは、「ドラえもん のび太の恐竜2006」。

「ドラえもん」としては声優陣を一新した後の初の劇場版だが、オリジナルの方は息子の本で知っている程度で、あまり印象に残っていない。よく考えたら「ドラえもん」の映画版を劇場で観るのは初めてになる。
正直「実写物と違ってアニメはわざわざ劇場で観なくても…」と思っていたが、オープニングで恐竜ハンターのサーチライトで照らし出される白亜紀の森の描写で「やっぱり映画は凝ってるなー」と感心させられた。
ストーリー自体は、本で読んでわかっていたし、多少変わっていると言っても大筋はそのままだったので、その点では落ち着いて(ある意味刺激なく)観られたが、時代考証というか恐竜の描写については、最新の交渉に基づいてと言うより最近の恐竜映画に影響を受けて、新しさを感じさせた。
特に、最初にティラノサウルスが出てくるところで、飲み水に水紋が起こるところや、ティラノサウルスとスピノサウルスの格闘シーンは、恐竜映画のメルクマークたる「ジュラシックパーク」へのリスペクトばりばりでニヤッとさせられた。(ティラノサウルスは「ジュラシックパーク3」で敗れたスピノサウルスにリベンジするし)
それ以外でも、タケコプターでの飛行シーンや恐竜ハンターの基地の崩壊シーンなど、映画らしいスケールの大きさを感じさせてくれて、そこそこ楽しめた。
登場人物のやや過剰なリアクションは、「ドラえもん」としてはかなり違和感を感じるし、作画の面でも質の低い部分もあったが、「恐竜アドベンチャー映画」としては、思った以上に楽しめたので良しとしよう。
息子は友達3人(全部ソフトボール部)と一緒に観たこともあって、非常に楽しめたらしい。
次の映画は、特撮映画マニアの息子が「絶対観る!」と言うので今日前売りを買った「小さき勇者たち~ガメラ~」の予定だが、ソフトの練習の合間を縫っていつ頃観に行ける事やら…