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2006年08月04日

「イリアム」

 久しぶりに紀伊国屋に行く。私は時々、紀伊国屋で本の「大人買い」をしてしまう癖があるが、今日もそう言う気分だったのか、散財してしまった。

 中でも大物は、ダン・シモンズの新作「イリアム」の単行本。

 「1980年代最高のSF小説」との声もあった「ハイペリオン」と「エンディミオン」シリーズは、単行本の時に高くて買えず、その後に文庫版が出たときにすぐに買って読んだが、前評判通りに面白かった。

 個人的には、この4部作は、J.P.ホーガンの「星を継ぐもの」、ラリー・ニーヴンとジェリー・パーネル共著の「降伏の儀式」、キュービー・マクダウエルの「アースライズ」あたりと並んで、「My favorite SF」になっている。

 その最終巻「エンディミオンの覚醒」の後書きで「シモンズの次の長編」と予告された「イリアム」がついに邦訳されたらしい。

 相変わらず生頼範義氏の迫力あるイラストと6cmはある厚さ。2段組で750ページあり、なかなか気軽に読めるサイズではないが、値段の方も3,000円とビッグサイズ。

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 今月は、色々と無駄遣いをしていて15日の給料日までやっていけるか微妙なところなので、しばらく悩んだが、「この値段でも多分元が取れる!(はず)」と思い切って買ってしまった。

 よく考えるとCDやDVDなんかは、この値段以上でも気軽に買っているので、そんなに気合いを入れなくても、とは思うが、2,000円以上の本を買ったのはかなり久しぶりでちょっと興奮した。

 今読んでいる本(アレの第2部)が終わったら取りかかろう。

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コメント

いつも楽しく読ませて頂いております。
「降伏の儀式」なつかしいです!
ニーブン&パーネルでは「悪魔のハンマー」とか「インフェルノ ―SF地獄篇―」が大好きでした!ではまた

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