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2006年10月08日

指導者研修

 息子のソフトボールは、午前中だけ通常練習だったが、私は7時過ぎにクルマで家を出て、愛媛県の東部にある新居浜市へ向かう。

 ここで開かれている「ハイシニアソフトボール大会」のお手伝いをするためである。

 何でかというと、息子の所属している団の運営の事情から「準指導員」の資格を持っている人がもう一人必要になり、総監督から「資格を取ってくれないか?」と依頼されたんである。(資格のない私が「カントク」として2部の後期リーグに参加できたのも、「取らせている最中なんで」と言うことで、認められたらしい)

 「準指導員」の資格を取るためには、レポートを提出したり試験(筆記・実技)を受ける必要もあるが、その前に「32時間以上ソフトボール協会の大会の運営を手伝う」と言う「事前研修」と言う名の「ご奉公ノルマ」を消化する必要がある。

 もちろん松山で開かれている大会のお手伝いだけで十分だが、ほぼ毎週ある公式戦とか練習試合と重なっていて全然消化できず、11月上旬までにあと3日のノルマを消化できるか心配になってきたので、「行けるときに言っておこう」と、この日を選んだ。

 会場に着くと、グランドにそれらしい垂れ幕がかかり、かなりの年齢の男性達が試合前の練習をしている。すぐにソフトボール協会の役員の方から「指導員研修の方は集まってください」と声が掛かり10数名が集合する。

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 説明によると、「研修」の内容というのは、審判へのボール出しやファールボールの回収、試合間のグラウンド整備と言った「雑役」をこなすことらしい。まあ、突然審判してくれと言われても、(私は)困るので、その点では難易度の低い仕事で良かった。

 ところで、「ハイシニア」と言うのは「65歳以上」の事らしく、そう言われれば見た目70歳の方なんかもいる「高齢者チーム」ばかり。「大丈夫かなー。ケガしないか?」と心配していたが、試合が始まって驚いた。

 皆さん、打つ・走る・投げる・飛ぶ!

 外野の間を抜ける打球を飛ばしたと思うと、全力疾走で三塁に滑り込む!どう見ても、私なんかよりは上手くて元気なおじいさん(失礼!)達だった。

 雑役と言っても、試合を観てる間には、待機している審判の方から、「ああいうときには、次のバッターがバットを引かないといけない」とか、試合進行上で必要な知識を教えてもらい、それなりに勉強にもなった。

 大会自体は、最終日だったので、昼過ぎには終了。これで1日分の「研修」を受けたことにカウントされるらしく、その点ではラッキーだった。

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