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2007年07月01日

スポ少杯2007

 「夏は野球の季節」だが、小学生のソフトボールも7月から9月にかけて各種の大会がある。

 今日からは通称「スポ小大会」と言う松山近郊のチームが参加するトーナメントが開催される。

 この大会から、2部(5年生以下の下級生で構成されるチーム)も参加し、去年の後期リーグ戦に続いて、他にやる人がいないので、私が「監督」をすることになった。(去年と同じ肩書きだけの監督なので「カントク」と表記する)

 幸い(?)、1部・2部どちらも同じグランドで試合があるが、2部の方が早くに始まり、1部はその後、入れ違いに来る事になっていた。

 さて、2部の試合だが、相手はこの大会だけ特例(?)で参加している(6年生を含む)女子チームであるI校。まだ、男子に混じっての1部の試合では未勝利だが、ピッチャーを中心に鍛えられていて、2部チームとしては強敵と言える。

 試合の方は、こちらの5年と4年のピッチャーが両者ともコントロールが定まらず、相手に着実に得点を許し、こちらはほとんどヒットがなく、結局「0-14」と言う大差で敗戦。

 正直言って、カントクとして采配を振るうどころじゃなかったが、それでも、なんとかできる限りベンチ入りしている選手を試合に出れられるように、回が変わるごとに数人を交代するのに忙しかった。

 まあ、勝ち負けは仕方ないとして、もうちょっとピッチャーが練習して、試合らしくなるように頑張って欲しい。

 さて、続いて息子も出場する1部の試合。ここで、最大の問題だったのが、キャプテンでエースのF君の体調。

 昨日の練習で、途中で「体調が悪い」と言って帰ってしまったF君は、その後熱を出してしまい、夜には39℃とか40℃と言う状態だったらしい。しかも、2番手ピッチャーのT君は、「ピアノの発表会」があり欠席。

 恐ろしい話だが、1部の公式戦で息子が登板する可能性が出てきた。

 朝の電話連絡では、F君、まだ熱が下がりきっていないとの事で、出場は無理っぽい状況。

 息子も、もう一人のピッチャーのSO君も、徐々に速い球を投げられるようになってきたが、正直言って、強豪校(坊ちゃんリーグでも0-2で敗れた)であるY校との公式戦に登板するには不安が一杯。

 2部の試合が終わってしばらくして到着した1部チームが到着。息子の様子が気になったが、本人は割と普通の感じ。

 「それなりに度胸がついてきたのか?」と思っていたら、その後ろかにF君の顔が見えた。

 思わず「試合が気になって幽体離脱?」と思ってしまったが、どうやら、昼まで寝ていたおかげで熱が下がったらしい。試合が昼頃で本当に良かった。

 と言うわけで、既に提出した(息子が先発ピッチャーだったらしい)オーダー表を回収し、普段通りの布陣で試合開始。

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 1回表。この日初めて1番に座った息子は、期待に応えてライト横に2塁打を放つ。2死後、タイムリーが出て、見事に先制点を上げた。

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↑力投するエースのF君

 しかし、ピッチャーのF君も、やはり本調子ではないのか、それなりにヒットを浴びた上に、ホッとして気が抜けたのか守備陣にエラーが頻発し、結局2-9で敗戦。残念ながら、2回戦に進む事はできなかった。

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 夜に行われた、監督・コーチの宴会でも、「熱が40℃あっても出場した根性のある小学生(とその親)として、各校の話題(褒められた)になっていた。

 試合に負けたのは残念だが、息子が投げていたら20点ぐらい取られて(「巨人の星」の小宮投手的)トラウマになっていたと思うので、F君にはホントに感謝している。ゆっくり体調を整えて欲しい。

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