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2008年07月26日

西日本大会遠征記--2日目

 遂に西日本大会の第1回戦を迎えた。

 初めての全国レベルの大会に参加する事となり気がはやるが、試合開始は午後4時10分とやや遅め。そのため、ホテルを出発するのを午前10時として、昼前に会場に到着。ゆっくりとウォーミングアップを行う事にする。

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 試合会場は福岡市雁ノ巣にあるソフトボール専用球場に小学生用のフェンスを張って行われる。

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 これなら、外野の間を抜かれてもホームランにはなりにくそう。この球場の造りや選手紹介の場内アナウンスがいかにも正式大会と言う感じで、気分はいやが上にも盛り上がる。(少なくとも私は)

 弁当を食べたり、最終調整の練習をしたりしているうちに、定刻より40分遅れの午後4時50分にいよいよ試合開始。

 対戦相手は、鹿児島の米ノ津バッファローズで、我が校が先攻。

 試合途中で、先に試合を終えた同じ愛媛県代表の金子スポーツ少年団が我が校の応援に来てくれた。2度のタイブレークと言う2時間近くの熱戦の末、惜しくも敗れた金子の子供達が、自分たちの応援歌に我が校の選手の名前をのせて懸命に応援してくれて、本当に感激した。

 試合の方は、両チームヒットでランナーを出すものの、攻撃のミスや好守があって得点に繋がらず、0-0のまま運命の5回裏に突入。

 この回、ヒットとエラーでランナーを2人出して、1死二三塁のピンチとなり、相手の1番打者を迎える。

 左の器用そうなバッターがバント(スクイズ?)に来たが、小フライになりサードのO君が好捕して、2死二三塁にかわる。

 次も小柄な左バッターだったが、ファールで粘られた後高めの球にバットを合わされて打球がショート後方に上がる。

 やや浅めに守っていたレフト(息子)が飛び込んだものの、あと数cm届かずにポテンヒットとなり2者が還り0-2となる。

 その後、1番から始まる6回表の攻撃に期待したが、結局その後6人の打者が全て凡退して、0-2で試合終了。西日本大会は1回戦敗退となった。

第1回戦
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
道後 0 0 0 0 0 0 0 0
米ノ津 0 0 0 0 2 0 X 2
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 色々な場面で各選手に(エラーや凡退の)悔いの残るプレーがあっただけに、本当に残念だが、大事な場面でミスしない事が「実力の違い」と思わなければいけないんだろう。

 子供達も悔しかったのか、ほとんどの選手が声を上げて泣いていた。

 こうして、目標としていた全国大会からは少し横道にそれたものの、全国規模の大会で1つでも上に行く事を目標としていた道後の子供達の戦いは終わった。

 例年なら5月の前期リーグが終わった時点で、一区切りが付いていた事を思うと、7月も終わろうかというこの時期まで続いた事は、「よくやった!」と褒めてやりたい気もするが、試合内容を見る限り本当に悔いが残る結果になってしまった。

 ただ、この子達の野球(それに限らず勝ち負けある)「人生」はまだ始まったばかり。この試合の悔しさをしっかりと覚えておいて、次の挑戦に際して、出来る限りの努力をするようになってくれれば、仕事を休んで福岡まで同行した親たちの努力も報われるというもの。

 今後も色々な大会が控えており、まだまだリタイアするわけではないが、それでも一区切りとなるこの大会を、一人のけが人を出す事もなく無事に終了できた事を喜ぼう。

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