5年生大会決勝トーナメント
いよいよ2部チームが春季全国大会の予選である県大会に出るための松山市の決勝トーナメントが開催される。
雨の影響で日程が遅れに遅れたため、会場はいつもの河川敷グラウンドではなく、松山空港近くの垣生小学校となった。今日は、予選リーグを突破した10チームでトーナメントを行い、勝ち残り2校を決める事になっている。
県大会に確実に出られるのはその2校だが、「松山枠」はもう少しあって、最低でもベスト4に入れば出場が有力になるらしい。と言う事は、一回戦不戦勝なら1回、そうじゃなくても2回勝てば県大会出場が見えてくると言う「チャンス」である。
朝7時に学校を出発し、7時30分に垣生小に到着。10校が一カ所に集まっているため、何かのお祭りかイベントがあるかのような賑わいだった。校門でタコ焼きとアイスクリームでも売れば結構な儲けになるかも。
8時から監督会議があり抽選が行われて、我が校は一回戦不戦勝でホームチームの垣生小と対戦するというクジを引いた。
試合開始は、2試合目の10時。
我が校が先攻でむかえた1回表は三塁までランナーを進めるものの得点ならず。その裏の先頭打者にいきなり左中間を破るホームランを浴びて1失点。
今日は、ピッチャーのH君の調子がイマイチなのか相手が良く打つのか、サード方向へ引っ張った強い当たりを打たれて毎回ランナーを背負う苦しいピッチングとなった。
それでも、その後はバックもよく守り、0-1でむかえた3回表。相手のエラーもあって一気に2点を取って2-1と逆転に成功!
このまま逃げ切れるかと思ったが、4回裏に守備の乱れから迎えたピンチにタイムリーヒットを浴びて2-2の同点に追いつかれる。
続く5回裏には、またも1番打者にホームラン(2ラン)を浴びて、2-4と再度勝ち越しを許し、そのまま追いつけずに2-4で試合終了。
夏の大会に続く県大会の出場は果たせなかった。
ピッチャーの調子も守備のエラーも、この時期の5年生チームとしては仕方のない部分で、むしろランナーをためながらもよく守っていたと思う。しかし、攻撃面では走塁のミスで大事なランナーが刺されることが再三あり、これがなければまだ何点かは取れいたはず。その意味では悔いが残るが、本格的な戦いが始まる来春に向けて反省点がはっきりした事で、今後の目標ができた。
| 決勝トーナメント--第1試合 | ||||||||
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
| 道後 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
| 垣生 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | X | 4 | |




↑力投したケイタロウ




↑追加点ならず

↑お母さん方に「同じ格好なのが笑える」と言われた、私とケイタロウ


↑ピンチにリリーフして見事な投球を見せたタカヤ

↑涙、涙…
トーナメントなので「負けたら終わり」だが、弁当を食べた後、垣生小からほど近いさくら小へ向かう。
ここでは、1部が午後からグラウンドの半分を使わせてもらって、練習をしている。
しばらくは、別々にバッティング練習などをしていたが、4時ごろから子供たちの希望で、「1部vs2部」の練習試合が始まった。

普通、この手の試合をするときには、バッテリーだけは入れ替えてハンディを付けるものだが、子供たちの強い要望により、双方そのままのメンバーでの練習試合となった。
さすがに、実力差は明白で、12-0で1部の勝ち。
私は、2部チームのカントクとして、できるだけ多くの子供が出場できるように選手を交代させるのに忙しかった。
最後に、6年と4年のK君兄弟の対決(弟がピッチャー)を演出できたり、結果がショートゴロで弟の勝ちだったり、公式戦とは違ってリラックスして楽しめた。
さて、この日は、先日送別会も開かれた、転校する5年生の健太郎の最後のソフト活動の日でもあった。
健太郎の両親は、昨日の飛行機で横浜に移動していたが、健太郎は今日の試合に出るために同じ5年生のリュウマの家に泊まって、今日の最終便にジュニアパイロットで乗って移動することになっていた。

解散前にみんなと別れの挨拶をして、さくら小から結構近い松山空港に移動し、無事に旅立って行ったらしい。
ここら辺の事については、同じ5年生のケイタロウのお母さんが感動的な文章を書いてくれたのでそちらに譲る。(→道後スポーツ少年団のページへ)