久しぶりに松山の夜
実は今月に入ってから仕事が超忙しい。
と言うのも、10月1日付で発売になった新商品の問い合わせが多くて、そちらの対応に手を取られて本来の仕事に取りかかれない状況だ。
私の職場は金融関係なので、「新商品」と言っても形のあるものではなく、いわゆる「金融商品」とでも言うべきものだが、それが、市場のニーズにマッチしたのか、「早い者勝ち」みたいな募集の仕方が群集心理を刺激したのか、かなり大きな反響となっている。
おかげで、朝出勤してから定時までがあっという間に過ぎていき、コーヒーを買う暇もない上に、それなりに残業もしている。
自分で選んだことなので全く仕方ないが、遠距離通勤者なので、午後8時30分で仕事を終えても、家に着くのは午後10時過ぎになってしまう。これが、続くとさすがに疲れる。
もっとも今治の事務所の状況はまだましな方で、人数も多いが件数がそれ以上に多い松山では、日付が変わる時間まで残業している(人がいる)上に、この3連休も出勤していたとか。
それに比べれば数段楽ではあるが、毎日慌ただしく過ごすばかりでちょっと余裕のない日々を送っていた。
今日は、仕事の切りが良かったのと自分で「リフレッシュしないと煮詰まってしまう!」と判断して、多少早めに帰らせてもらう。
で、松山で市内電車を途中下車し、久しぶりに大街道を歩く。

久しぶりと言っても1ヶ月程度だと思うが、新しい店ができたりして変化の速さに驚く。

最近は、職場近くの宮脇書店ばかりだったので、明屋書店は久しぶり。
2階の文庫本売り場をブラブラし、表紙だけ見て面白そうだと思ったピーター・テンプルと言うオーストラリアの作家が書いた「壊れた海辺」と、ダイアン・A・Sスタカートと言う人の「探偵レオナルド・ダ・ヴィンチ」の2冊と、前から読みたいと思っていたが意外に本屋に置いていなくて買いそびれていたケン・フォレットの「大聖堂」(上中下巻3冊)をまとめ買いする。
ちょっとした時間だったが、普段と違う本屋に行けていいストレス解消になった。