絵日記(2001/02/10〜

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02/10(土) 今どき「ゴジラ2000ミレニアム」

 息子は、昨日は幼稚園に行けるまで回復していたらしいが、夕方からまた熱を出したので、午前中に小児科に連れていく。

 いつも行っている小児科は、土曜日だからか、駐車場が一杯になる程の混みよう。1時間も待たされる。待っている間、なかなか読み終わらない「ブラックサンデー」を読む。ようやく、調子が出てきたようで、サクサク読み進む。

 午後からは、息子が昼寝している間に、嫁の実家に、野菜を貰いに行く。大根とか人参とか高菜とか。嫁の手つきは、さすがに慣れたもんだ。私は、袋を持って運ぶ係。(土は苦手)

 帰りに、レンタルビデオ屋に寄って、息子のためにビデオを借りて帰る。

 息子は最近、幼稚園の年長さんの影響か、「パパ。今度、一緒にゴジラの映画観に行こう」と言い始めた。これまで、怖がっていたが、「ボク、『ゴジラ対メガギラス』見たよ」とか言う話を聞いているウチに、興味を持ったらしい。結構結構。

 「vsメガギラス」はもう終わったし、何にしようかと思ったが、私も観ていない近作「ゴジラ2000ミレニアム」にする。

 新しい方が、「息子も違和感無く観られるのでは?」と思っていたが、うーん。なんか、盛り上げもなんも無くてユルユルの演出と、CGでお茶を濁したスカスカの特撮。息子も、オルガが出てくるまでは、プラレールで遊んでいた。

 佐野史郎とか阿部寛とか、濃い人達が出ていたし、脚本は悪くないと思うんだが……まあ、350円であまり文句を言っても仕方ないが、「映画館に行かなくて良かった」て感想。

 「vsメガギラス」はそれなりに評判が良いみたいだが、ビデオが出るのはまだまだなので、「ゴジラ対メカゴジラ」(新旧どっちでも)あたりが、子供向きだろうか。せっかく、興味を持ってきたので、また借りに行こうと思う。


02/11(日) ゴロゴロ

 息子の風邪はほぼ良くなったが、油断してまた熱がでるといけないので、遊びに行くのは明日にして、今日は「家でゴロゴロの日」と決まる。

 せっかく天気が良かったのがしゃくだが、借りてきたビデオを一緒に見たり、プラレールの線路を作ってやったり、息子は楽しかったみたい。しかし、親はずっと相手をしてやらないといけないので、かえって疲れたような気が……相手するのに飽きて、ゴロンと横になっていると、「人間椅子」にされてしまう。嫁が面白がって、写真を撮る。

 おかげで、息子の体調は良くなったようで、火曜日からの幼稚園は普通に行けそう。ほぼ1週間ぶりに風呂にも入れたし。

 ところが、私の方が夕方から喉が痛くなって、なんか調子が悪い。こういう症状は、息子が風邪のひき始めに出たんだとか。ヤバ。熱出して会社休んでいる暇はないのに。

 嫁が風邪をひいて、1ヶ月以上咳をしていても、なぜか私には伝染らかったのに、息子の風邪は一発で伝染るのか?やっぱり体質が近いんだろうか?

 明日も、おとなしくしとくべきか。


02/12(月) 「ブラックサンデー」読了。そして、「餓狼伝」

 朝起きたら、喉が痛く、咳が出て、頭が痛い。完璧に風邪ひいたらしい。まあ、熱はさほど出てないみたいなので、大人しく普通に過ごすことにする。

 おとといから、やっとエンジンがかかってきたトマス・ハリスの処女作「ブラックサンデー」をやっとやっと読み終える。ほぼ3ヶ月かかってしまった。良くできていると思うんだが、登場人物の内面描写とか語り口に馴染まないモノを感じて、なかなか調子が出なかった。この手の「テロvsアメリカ」の話は、得意分野(?)なハズだが。

 それでも、後半は盛り上がって、実質3日で読み終えたわけだが、結末には不満がある。(なんか、唐突)今後、「レッドドラゴン」「羊たちの沈黙」へと進むかと言えば、う〜ん。

 次は、リハビリ代わりに軽いのをと思い、夢枕漠の「餓狼伝」の文庫本1巻を読む。そう、あの「刃牙」の作者が、「ヤングマガジン・アッパーズ」で書いているマンガの原作。「格闘技ファンなら、当然読んでるでしょ」な小説だが、何故かこの人のって「仰天!平成元年の空手チョップ」しか読んだことがない。(まあ、国内の「生きている」作家って、元々読まん方だが)

 10巻まで続いている小説(もしかして未完か?)の1巻で、マンガではとっくに描かれた部分なので、サクサク読み進む。ああ楽チン。それでも、「ああ、原作ではこうなっていたのか!」な部分もあるし、当時の現実の格闘技界の動き(UWFとか)と連動している部分もあり、なかなか面白い。

 ちなみに、1巻では、

「強くなることを目的に生きる武道家、丹波文七は、新日本プロレスへ道場破りに行き、藤原喜明の弟子梶原と戦い敗れる。その後、自分を鍛え直した文七は、大山桝達ゆかりの柔術家、泉を倒したことから、極真空手の敵となり、つけ狙われる。そんな中、上田馬之助の助けで、新日の試合会場へ乱入した文七は、梶原と試合するきっかけを作り、文七を狙う、ディック・マードック、極真の幹部、鎬紅葉らとからみつつ、梶原との野試合を実現する」

と、モデルを実名で書けば、こんなあらすじ。(鎬紅葉は「刃牙」の登場人物だがそっくり)

 ま、これなら、すぐに読み終わりそうなので、すんだら、本格的に読書モードに入ろうか。


02/13(火),14(水),15(木) 風邪ひいた

 結局、月曜日に喉が本格的に痛くなって、早めに寝たが既に手遅れで、本格的に風邪をひいてしまう。どうも、息子のが伝染ったらしい。

 今年は、うがいとか手洗いとか、気を付けていたが、家の中に風邪菌の元がいたのでは、防ぎようも無し。

 熱は大したこと無いが、喉の痛みでよく眠れず、なかなか回復しない。こんな時に限って、仕事があって、1日休んだだけで、出勤する。周りに気を使ってもらいながら、何とか仕事をこなす。こんな試練は久しぶり。

 今年は、風邪をひかないので「やっぱり自己管理が大事」とほざいていたが、風邪になるときはなるって事か。

 金曜日には、何とか回復。皆さんも気を付けて下さい。


02/16(金) 病み上がりで日帰り出張

改装してもショボいJR松山駅

 体調は、やや回復。予定通り高松へ日帰り出張へ行く。

 回復したと言っても、完調には程遠いので、途中で病院に行って「よく効く注射」を打ってもらう。

 今回は、先輩2人と一緒だが、私が風邪をひいているのは、評判になっているらしく(そうじゃなくても、ガラガラ声で実際以上に悪そうに見えるし)、「行き帰りは、一人で座って寝てなさい」と言ってくれる。ありがたくその通りにする。

 行き帰りとも8000系の「いしづち」だったが、車内は結構暖かくて、よく眠れた。おかげで、高松での仕事も何とかこなせた。

 考えようによっては、普通の仕事をしているより、行き帰り2時間以上暖かいところで寝られたんだから、出張があってかえって良かったかも。

 7時頃に松山に到着。嫁が迎えに来てくれたので、真っ直ぐ帰る。土日は、ゆっくりして、回復しよう。


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