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絵日記(2002/02/16〜

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02/16(土) ADSL

@niftyのADSL申し込みページ

 我が家のインターネット接続環境は、ちょうど一年前から、愛媛CATVのインターネットサービスを使うようになった。

 下り512Kbps(実測で300〜400Kbps)で月3,900円というのは、CATVの水準でみると、「低速で安い」部類だと思うが、NTTの電話費用を気にしなくて良いというのは、別世界の快適さで、もうダイアルアップには戻れないと感じている。

 それでも、1.5Mは、実質同等としても、松山市で8MのADSLが使えるようになったら、どう考えてもそっちの方が、コストパフォーマンスが高いので、そのときは乗り換える予定だった。

 で、昨日、@niftyからメールが来て、「あなたの住んでるところで使える四国電力系のSTNetのADSLサービスが8Mに対応したので、どうですか?」とのこと。早速、ホームページを見に行く。

 形態としては、Yahoo!BBとは違って、キャリアがSTNet、プロバイダが@niftyと分かれてる方式で、@niftyのIDを持っている私なら、コース変更だけで、そのままIDが流用できるから、色々都合が良い。

 毎月の費用は、今のCATVインターネットとほぼ同額で、まあ、3M出たとして、実質8倍の速度、しかも、今なら「初期費用0円。3ヶ月1,000円引き」だと?

 嫁に相談したところ「月額が変わらないんなら、良いんじゃない」とあっさりしたものなので、一晩考えて、今日申し込んでしまった。

 これで、私の小遣いから出している@niftyのオープンコースの1,200円が要らなくなる。(CATVインターネットの費用は家計持ち)ラッキー、じゃなくて、「ブロードバンド」と言える速度で、インターネットに繋がる環境が我が手に!

 と言っても、「局から遠すぎるので、速度が出ません。やめた方が良いんじゃないですか?」と言われるかもしれないので、まだ、安心できないが…


02/17(日) 地味な週末

 朝から雨が降っている日曜日。

 昨日は、良い天気だったが、息子の幼稚園と体操教室で、どこにも行けず、今日はこの天気なので、写真のネタになるような所には行けそうもない。なんか、巡り合わせの悪いこと。

 まあ、息子の幼稚園でも風邪が流行ってるみたいだし、ハナが出てるので無理させない方が良いのかも。今週の土曜日には、「生活発表会」と言うイベントもあるし。

 仕方ないので、スーパーに行って買い物しただけ。今週末は、イベント続きだった先週に比べて、ちょっと不調だが、その分ゆっくり出来たから良しとしよう。


02/18(月) 新リンク

 昨日付で「すずめ娘のダイバーズ日記」と相互リンクを張らせてもらった。

 このことの発端は、私が、たまたまgooで「デジカメジン」を検索してみたところ、すずめ娘さんが、日記の中で、「お薦めのデジカメサイト」として紹介していてくれたた文章が、検索された事だった。(リンクを張ってくれているサイトを探すのに、時々こういう検索をしてみる)

 このホームページ自体は、スキューバダイビングのサイトで、私の首尾範囲外だが、最近はダイビングにデジカメが使われることが多いらしく、すすめ娘さんもC-700UZを使っていて、水中写真もたくさん載っている。

 何より、水中ハウジングのメーカとか展示会とか、「ダイビング用品業界」というものの活発さに驚かされる。私自身は縁のない業界だが、こういう専門的なサイトを見るのも楽しいので、思わず長時間見させてもらった。

 それと、日記(時々は絵日記)が毎日更新されていて、こちらも、なかなか面白い。

 こういう別のジャンルのホームページと、デジカメというキーワードで繋がっていて相互リンクできるのも、インターネットの楽しみだと思う。これからも、いろいろと探していこうと思う。


02/19(火) 松本清張「渦」

 「夜のフロスト」もオチには納得できなかったが、それなりにスラスラ読み終えて、次は何を読もうかと迷う。S.ハンターの旧作「クルドの暗殺者」でも読もうかと思ったが、ここのところ、あまりに自分好みの本ばかり読んでいるなと反省する。

 趣味でやっていることなので、別に偏っていようと構わないんだが、同じような傾向の本ばっかり読んでいると、ただでさえ固くなっている頭が、ますます固くなってしまうので、「翻訳」「サスペンス」「謀略」系から離れることにする。

 いつも行ってる本屋ではなく、品揃えが変わっている丸三書店の文庫本売り場でウロウロし、結局、久しぶりの松本清張作品「渦」を読むことにする。「ミステリ」と言っても、清張は自分の中でちょっと別格なので、一応、毛色は変わったつもり。

 「テレビ番組の視聴率と言う神のような存在に疑問を抱いた人物が、その実態を調査するうちに…」と言う、なかなか社会派の小説で、最初は、視聴率の調査会社を探っていたのが、ふとした切っ掛けから未解決の誘拐事件の真相に迫る下りは、なかなか緊迫していて面白い。

 だが…

 後半に行くに従って、話の焦点が変わり、殺人事件の犯人探しとなるが、結末があまりに納得できない。なんか、全体的に未消化な感じ。もう少し長くする予定だったが、途中で打ち切られたのか?

 清張は、自分的に外れが少なくて、どれも楽しめたが、これはちょっと読んだのを後悔する出来。まあ、翻訳物に比べると読みやすくて、日数がかからなかったからダメージは少ないが。


02/20(水) データのバックアップ

 私は、長年(約10年)パソコンを使っているが、これまで、マザーボードやモニタが壊れたことはあっても、「ハードディスクが壊れてデータ消失」と言うトラブルは、幸い体験していない。

 しかし、私のまわりでは、HDDが壊れて、システムの再インストールはともかく、デジカメの画像ファイルとか住所録とか消えてしまった人もいて、他人事ではないので、何か「障害対策」しておく必要は感じていた。

 取り敢えず、ワープロの文書ファイルや画像ファイルを時々、CD-Rに焼いていたが、それだけでは不安なので、2ドライブあるHDDの間で、データをコピーするようにしている。今のパソコンは、買ったときのHDD容量が8GBだったが、すぐに不足したので、その後、26GBのドライブを買ってきて、Cドライブを26GB、Dドライブを8GBにして、2ドライブで使っている。

 この構成で、ソフトのインストールはCドライブに、データをDドライブにと使い分けているが、Cドライブは10GB近く空いているので、定期的にDドライブのデータをCドライブにコピーすることで、どちらかのHDDが壊れても、ほぼ最新のデータは残るようになっている。(2つのHDDが同時に壊れることは、あまり考えにくいので)

 ところが、デジカメの写真がどんどん増えるにつれて、データ容量も大きくなって、最近では4GB近くになったので、コピーするのも時間がかかって、1カ月以上やらないこともある。

 これでは、保険の意味がないので、何か良い方法はないかと思っていたところ、ATOK15購入以来読んでいるベクターのメールマガジンに、「2つのフォルダの内容を比較してコピーできるフリーソフトウェア」の記事が載っていたので、試しにダウンロードしてみる。

 「Exif Reader」の作者Ryuujiさんが作った「RealSync」と言うソフトで、「複写元」と「複写先」のフォルダを指定して「今すぐ更新ボタン」を押すと、2つのフォルダを比較して追加・更新したファイルだけコピーしてくれる。常駐して、一定の時間でコピーしてくれるオプションもあるが、一番便利なのが、「コピー後Windowsを終了」コマンドで、これを選んでおくと、複写先のフォルダを最新の内容に更新した後、パソコンの電源が切れるので、毎日、パソコンを使い終わった後、このコマンドを実行するようにしている。

 まあ、時々は、複写先のフォルダを消して、全ファイルをコピーするようにしているが、このソフトのおかげで、ほぼ毎日データのバックアップが取れるようになって、安心になった。フリーソフトウェアって便利。


02/22(金) 松本清張、再挑戦「殺人行『おくのほそ道』」

 松本清張「渦」は、ちょっと納得できない結末だったため、次も同じ清張の「殺人行『おくのほそ道』」を読む事にする。実際は、「再挑戦」と言うより、読む本が手元になくなったときに、たまたま「在庫」の中にあったからだが、どうも翻訳物より国内物を読みたかったので丁度良い。

 この小説は、職場の役員さんが、会議室に「要らなくなった本」を並べて、自由に持って帰って良かった時に頂いたもの。講談社ノベルズで、昭和57年発行なので、約20年前の小説になる。

 「主人公(20台の女性)の叔母に関係する人々が、松尾芭蕉の「奥の細道」に関連した場所で次々に殺人事件に巻き込まれる」というストーリーで、前回の「渦」が「社会派」っぽかったのに比べ、割とオーソドックスなミステリーと言う感じ。

 時代的に人物の描写や行動がややクラシックなのは当然だが、事件の真相に迫っていくと、新しい事件が起こり、それが過去の事件に繋がるテンポが、なかなか上手く構成されていて、サクサク読み進める。まあ、2時間のサスペンスドラマの原作みたいだが、「渦」に比べると、結末も含めて遥かに面白い。

 タダで手に入れた本で、ここまで楽しめたら文句はない。さて、次は、しばらくぶりに翻訳物でも読んでみるか。

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