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お盆の間、仕事してたので行ってなかった嫁の実家を、久しぶりに訪ねる。
息子は従姉妹に遊んでもらって、嫁は母親や義姉と話が弾んで、どちらも楽しそうだった。私と言えば、D1Hを一式持って行ってたので、カメラを抱えて、家の周りの花などを撮る。
自宅の家の庭は、めぼしい花を撮り尽くしたので、最近花を撮っていないが、同じ季節でも、家が違うと植えてる花も違って新鮮だ。特に、百日草に蝶(蛾?)が何回もやってくるので、面白い写真が何枚も撮れた。
雲が多い天気の割には暑かったが、トータル70枚ほどの写真が撮れて満足。この連休は、なんか充実してるなー。
夏休みに一回は「山歩き」に行くつもりだったが、ようやく天候にも恵まれたので、家から1時間弱のところにある滑川渓谷へ行く。
巨大な一枚岩の上に水の流れが作った奇岩やナメラの川底の上を歩きながら、「奥の滝」を目指して、30分ほど歩く。
水の温度もちょうど良くて、息子と一緒にほとんどの区間浅い川底を歩く。息子も、冒険気分で楽しそう。
ところが、もうちょっとで「奥の滝」というところで、信じられない事件が…
息子と嫁の歩く横を、タッターと横切る影。なんと、イノシシの子供が3匹。左手の山の上で遊んでいた(?)ところ、人間の気配に驚いて、親イノシシの待つ巣まで急いで帰っていくところだったらしい。一匹は、あわてて足を踏み外すほど、焦っていた。
焦ったのはこちらも同じで、ウリボーはともかく、子供を守ろうとする親イノシシでも出てきて、突進してきたらどうしようかと思ったが、どうやらその気配はなし。でも、嫁も息子も、ビビッてしまって帰りたがる。
まあ、本物の野生のイノシシが突進してきたら大けがするかもしれないから、怖がる気持ちはわかるが。
仕方ないので、一人で少し奥に行って、「奥の滝」の写真だけを撮る。ここまで来ると、昼間でも薄暗く、いかにも秘境という感じ。ジュラシックパークとかキングコングに出てきそうな風景だ。
帰り頃になって、登ってくる人が多くなったので、イノシシたちは人目につかないところに移動したのかも。(我が家は早起きなので、午前中の早い時間に来てしまった)
その後、かなり下流の、お弁当を広げている人もいるあたりで、お昼ご飯を食べて、水遊びと渓流の写真を撮る。道路から近くて秘境でもなんでもないが、その分変なものが出てこないから、安心して遊べた。我々山歩きの初心者は、これくらいのところから始めた方が良いのかもしれない。
息子は、ずぶ濡れになりながら、ずーっと水遊びして楽しそうだった。色々あったが、やっぱり山は気持ちがいい。マイナスイオンがホントに飛んでいるかは別として、いいストレス解消になるので、また、(あまり山奥でない)山に来てみよう。
先週金曜日の事だが、日曜日に山へ行く前に、NDフィルターを買ってしまった。一眼レフは金がかかる。
7月に、山へ行って川の写真を撮った話を書いたが、その時に痛感したのが、「D1Hは感度が高すぎる」と言う事。普通は、感度が高いとシャッタースピードを速くできて手ブレを防止できるので、ISO400か800を常用していて助かる事の方が多いが、水の流れをきれいに撮りたくてシャッタースピードを1秒以上にしようとすると、最も低感度のISO200にしても、明るすぎてシャッタースピードを遅くできない。
デジカメの場合、絞りをF22とかに絞りすぎると、かえって画質に悪影響が出るそうなので、F11〜16程度の絞りで我慢して、なるべく襲いシャッターを選んでみたが、雑誌に出てるような幻想的な写真にはなってくれない。
こう言う時には、ISO100とかISO50の低感度があれば便利だが、解決方法がないわけではない。
この問題は銀塩カメラにもあって、こう言う時には、敢えて光を遮って遅いシャッターが切れる(または絞りが開けられる)ためのフィルターがある。それがND(減光)フィルターで、なんの事はないグレーの半透明のガラス(?)だが、色合いに影響を及ぼさない「ニュートラルグレー」に塗られてる。
減光の度合いによって何種類かあるようだが、カメラのキタムラにこれしか置いていなかったので、「1/4減光」(シャッタースピードが4倍に遅くなる)ND4と言う製品を買う。NDフィルター自体は、C-PL(円偏光)フィルターなんかに比べると安い方だが、フィルターを付けようとしている17-35mmF2.8や80-200mF2.8レンズは、フィルター経が77mmと大きな方なので、5,000円近くかかってしまった。
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| いまいち雰囲気が出ない |
さて、これで川の写真もバッチリと思っていたが、晴天の昼間の明るさの中で流れを撮ろうとすると、このフィルターを付けてもシャッター速度が1秒より遅くできない。それなりにいい感じでは撮れるが、出来ればもっと(4秒くらい)のシャッターが切りたい。
もっと遮光性能の高いND8を買い足した方がいいのかもしれない。
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| AF-S 17-35mm F2.8が壊れる直前の1枚 |
日曜日に滑川渓谷に行って以来D1Hの調子が悪い。
最近常用レンズと化している17-35mmを付けた状態で、スイッチを入れて液晶モニタで画像を確認しようとしたら、充電池の残りは十分なのに、変にチラついて表示されて、しばらくすると消えてしまう。しかも、シャッターボタンを半押ししても、オートフォーカスが働かない。
山に持っていったと行っても、水も掛けていないし衝撃も与えていない(はず)。
しかし、困った。何しろD1Hは、通販で買った物なので、保証期間内でも修理するとなると、ニコンのサービスセンターに送る事になるのか?最低でも2週間程度は、使えないのか。まあ幸い、夏休みも終わり、大きなイベントには間がある時期だったのは、不幸中の幸いか。
と、ここで、「ダメ元で別のレンズを付けたら?」と思い、70-180mmズームマイクロを付けてみると、別に問題なく使える。と言う事は、17-35mmレンズの方が壊れてるのか?
悩んでみても仕方ないので、レンズを買った「カメラのキタムラ」へ持って行ってみる。店員さんに事情を話して、店にあったF80に17-35mmを付けてみると、やっぱりAFが動かない。(液晶モニタはないからそちらは確認できないが)
やっぱり、レンズが壊れていたのか。
しかし、私も長年一眼レフを使っているからか、交換レンズって機械的に壊れる事しか考えてなかったが、最近の電子化された一眼レフの交換レンズだと、レンズの方が電気的に壊れるって事もあるのか。何しろ、AF-Sレンズだと、超音波モータ内蔵なので、カメラのボディと変わらない複雑さなのかも。
幸いD1Hの交換レンズは、全てキタムラで買っているので、全て3年保証が付いてる…っても、どっちにしろ、買って1ヶ月で壊れたんだからもちろん無償修理だし、なにせ1ヶ月なので、向こうも低姿勢で「なるべく速く修理するように、ニコンに言っておきますから」と言ってくれたので、「ま、お願いします」と寛大なところを見せて帰る。
しかし、「ボディは陳腐化しても、レンズは一生もの」とか言っていたが、最近の電気仕掛けのレンズは、そんなに持たないものなのかも。ちょっと先行き不安になりながら、レンズの修理完了を待つ毎日ナリ。
G.ゴダードの「永遠に去りぬ」を読んで、次は、「新宿鮫III」でも読もうかと思っていたが、(相も変わらず)本代に事欠く状態なので、本棚の在庫の中から選ぶ事にする。先月読んだ「スクールボーイ閣下」で、カレの面白さがわかってきたような気がするので、この勢いで「スマイリー3部作」の最終作「スマイリーと仲間たち」を読む。
「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」から始まるイギリス情報部スマイリーとソ連情報部カーラの情報戦の決着を付けるこの話は、これまで以上にカレらしいと言うかスパイ物の王道と言える小説になっていると思う。特に、これまで2作ではあまり表に立って行動する事が無かった主人公で老スパイマスターのスマイリーが、実際に現場に出て活動する場面が多く、調査の手法や尾行をまくテクニック等、古き良き時代のスパイ小説のエッセンスが詰まってる感じがして面白かった。
長さは、三部作第2作目の「スクールボーイ閣下」が前後巻だったのに比べて、500ページほどの文庫本1冊で、長編とも言えないボリュームだが、「濃さ」で言うとこれまで読んだ中でも随一で、読み終えた後の充実感もある。
結末は、ややあっさりとも言えるが、その分、余韻の残る名作映画のような雰囲気に満足できた。
これまでのカレ作品にないほどハイペースで読めたのは、私がカレにはまりつつあるのと、この小説の出来の良さの両方からだろうが、ともかくあっという間に読み終えてしまった。
これからも、「死者にかかってきた電話」とか「ドイツの小さな町」を探して読んでみたいと思うし、スマイリー3部作や「寒い国から帰ってきたスパイ」なんかは、もう少し年をとってから、もう一度読み返したいと思う。
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| ドイツの自走砲トリオ |
その後、特に日記で書いていないが、戦車の食玩「ワールド・タンク・ミュージアム」は、息子も気に入ったため、「1日1個」のペースで買っていたものの、松山のコンビニでも2週間程度で売り切れてしまった。ダブりも結構あったが、色違いを別にして6種類の戦車(自走砲や対戦車砲もあるが)のうち、T34/85以外の5種類は集まった。
小遣いの余裕がある時なら5個とか10個の「大人買い」も出来ないわけじゃないが、息子への教育上「1日1個」のペースを守る必要があったのでコンプリートはならなかった。まあ、私自身は「(モデラーであって)コレクターではない」つもりなので、全体の7割も揃えば満足。
まあ、ズラッと揃えたい気持ちもあるが、好きなドイツものは全部出たし、「シークレット」だった「ミヒャエル・ビットマン乗車のタイガーI後期型」も手に入ったので良しとせねば。何しろ、開けるまで何が入っているかわからないので、全部揃えようとするとかなりの出費を覚悟する事になるし…
ちなみに、小遣いの余裕がある時なら5個とか10個の「大人買い」も出来ないわけじゃないが、息子への教育上「1日1個」のペースを守っている。
今週に入って第2シリーズが並んでいるので、好きな「キングタイガー」が入っているし、1個250円なら、息子へのお土産に手頃な値段なので、また買ってしまう。
その他にも、毎日ではないが、息子の好きなウルトラマンや昆虫の食玩を買って帰っているが、結局息子が一番喜んだのは、「ハムスターズランチ」で、一番楽しみにしているのがバンダイ初(?)の列車の食玩「スタートレイン」らしい。
結局、特撮やミニタリー物より、可愛いもの系と列車系が好きなのには変わりがないと言う事か。
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