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年中行事だが、職場の旅行があり、関西方面へ。今年は、「甲子園・有馬温泉フリータイムコース」へ参加する。
1日目の今日は、飛行機で伊丹空港に着いた後、バスで甲子園球場へ行き。「阪神 VS 広島戦」を内野席から観戦する。
プロ野球観戦は、4年ほど前の社員旅行以来で2回目だが、甲子園球場へ来たのは初めて。阪神ファン歴も長い上に高校野球なんかで見ているあそこに、自分が来ていると思うと、それなりに感慨深い。
試合は、9回にアリアスの同点ホームランが出たりと、それなりに山場を作るが、結局延長戦の末「4-7」で阪神の負け。(広島の勝ち)これで、観戦した試合は2連敗。まあ、前回の横浜にボロ負けした試合よりは楽しめたか。
格闘技にしても野球にしても、生は良いと実感したが、椅子が堅くてお尻が痛くなるのはどうにかならないか?
デーゲームを見た後、ホテルに移動するのに渋滞に捕まり、有馬温泉に着いたのが夜8時過ぎ。食事も温泉も良かったが、あまり時間が無く、疲れたので寝てしまう。
社員旅行の2日目は、自由行動だったので、梅田に移動し大阪市内で、お土産を買ったりカメラ屋でブラブラしたりして過ごす。
久しぶりに大阪市内を歩いて、エスカレータの左側は、急いで歩く人のスペースだった事を思い出して、学生時代を懐かしんだり、以前よく行った店が無くなって、全然違う店になっているのに驚いたり、まあ、気軽に時間を潰して歩く。
難波の「ビックカメラ」とか梅田の「ヨドバシカメラ」も回ったが、しばらくレンズを買う予定もないので、最近欲しいと思っているカメラバッグの実物を見たぐらいで、割とあっさりしたもの。それでも、息子へのお土産が、何故か「プラレールのブルートレインのセット」だったが、ヨドバシで思ったより安く売ってたので買う。
「ポイントカードを作りましょうか?」と言われたが、次来るのがいつになるかわからないので断る。
午後4時には、伊丹空港へ移動する必要があったので、中途半端な時間しかなかったが、久しぶりに大阪の街をブラブラできたのは、疲れたが楽しかった。
フォトキナの話題をまとめるのに忙しくて、日記を2日も休んでしまった。まあ、2年に1回のお祭りなのでご容赦を。
遂にキヤノンから、35mmフルサイズの撮像素子を持つレンズ交換式デジタル一眼レフEOS-1DSが発表になった。
これまでも、35mmフルサイズのデジカメはあったし、今回のEOS-1DSの場合、100万円と言う実売価格では、一般ユーザ向けとは言えないが、EFマウントという最大のシェアを持つ交換レンズがそのままの画角で使える製品であるという点、そして、この手の製品の常として、今後この値段を基準に徐々に(または急激に)値段が下がる事を考えると、やはり画期的な製品だろう。(何年か後に、「EOS-1DSから始まった」と言えるような)
個人的には、今の35mmフィルムのサイズが、絶対的なものとは思えないし、画素数から言っても現在のレンズの相性から言っても、APS-Cサイズの600万画素あたりが、値段と性能のバランスが取れたところではないかと思うが、今後、おそらく世間一般に、「フルサイズこそ正当」という風潮になるだろう。
ともかく、まだ一般ユーザがそれほど無理せずに手に入れられる値段ではないが、2〜3年後には、これが、今のEOS D60やD100みたいな、「ちょっと無理すれば手が届く」値段になるはずで、銀塩カメラの「始まりの終わり」を告げる製品になる気がする。(「終わり」と言っても、無くなるって事じゃなくて主流から降りるって事で)
と、フォトキナ開幕の25日の時点で書きかけていたら、今度は、コダックから「ニコンFマウントで35mmフルサイズのデジタル一眼レフ」が発表になってしまった。こちらは、D100と同じF-80ベースだが、「Fマウントではマウント系が小さすぎて不可能」と言われていた35mmフルサイズの撮像素子(CMOS)に対応した上に、12月発売予定で予定価格が4,000ドルという、衝撃的な値段になっている。これが本当なら、日本円で50万円程度?
ボディのランクなどに違いがあるが、約2倍の値付けをしたキヤノンにとっても衝撃的な値段だったんではないか?
時代の流れは、予想以上に速いのかもしれない。
エロ版「君の名は」みたいなものですか?「真珠夫人」。スペシャルで初めて見たけど、増田未亜が出てるとは…あまり変わっていないのにビックリ。
途中に色々とはさみながら、ようやく「翔ぶが如く」全10巻を読み終えた。
言わずと知れた明治維新後の西郷隆盛周辺と西南戦争終決までを描いた長編だが、これで、「竜馬が行く」「坂の上の雲」に続いて幕末から明治にかけての司馬遼の「大作」は押さえた事になる。
6巻あたりから、やや停滞感があって、あまりサクサク進まなかったが、最終巻はさすがに山場続きで9巻10巻と一気に読んでしまった。
特に、桐野利秋の最後が印象的だった。桐野については、序盤の好意的な描写が、後半、あまりに厳しくなったのでは?と気になっていたが、最後を読む限り、作者の心境の変化と言うより、事実に即して書こうと言う姿勢がそうさせたのかも知れない。
そういう点も含めて、講談調にメリハリを付けて書くという事が無く、登場人物の会話より、文語体の手記を引用するところが多く、他の司馬遼作品(特に「龍馬が行く」とか)に比べると、取っつきにくさを感じるが、まだ体験者の子供が生きているような時代の話だけに、なるべくドキュメントっぽく描こうとしたのかもしれない。
個人的には、前半に出てきた千絵(多分架空の人物)と桐野の交流をもっと膨らませてくれたらと思うが、そう言うのは、司馬遼の別の作品に期待する事にしよう。取り敢えず、幕末もので「花神」でも読んでみるか。
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