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10月下旬に息子が「山へ行きたい」と言ってたので、私が希望を叶えてやろうと「石手寺の裏山にある四国八十八カ所コース登山」を企画した。近所に住んでいる友達を誘ったら、兄弟やパパさんがついてきたりして、思った以上に大人数になって、ちょっとした遠足気分で出かける。
前にも一度行ったが、二つの山にできた山道を、一番から八十八番まで一円玉を入れながら回るコースで、休憩を入れながら約2時間と言うところ。割と険しい山道だったが、子供達は恐がりもせず冒険気分で楽しんでいた。
天気はまあまあだったが、気温が低くて風も強いため、休憩の時にはかなり寒かった。ただ、歩いている間は、変に暑くなかったので、ちょうど良かったのかも。
それにしても、久しぶりにこれだけ歩いた。ぐっすり眠れそう。
昨日の疲れで寝足りないのにもめげず朝7時半から家を出て、松山から1時間ほどの今治市へ向かう。
今治というとタオル産業だが、流通センターでタオルの特売会があり、ちょっとした不良品や去年の製品が安く売り出しているとの噂を聞き、親子3人にバアちゃんを加えた4人で買い出しに行く。
会場は、普段は倉庫に使われているような場所で、建物の前の駐車場スペースに机が並んで、その上にズラッとタオルが並んでいる。本来の開場10分前に行ったが、実際には既に始まっていて売り場の前に空きスペースが無いほどの人が並んでいた。
こういうバーゲンの心得として、「めぼしいものは取り敢えず取っておいて、あとでゆっくり選別する」というのがあるらしいが、実際に、売り場の前にビニールシートを敷いて、そうしている人が何人かいた。
開場では、餅つきとか模擬店もやっていたが、郊外でもありビュービュー風が吹いてあまりに寒いので、私と息子は、早めに駐車場へ避難する。バアちゃんと寒さに弱いはずの嫁は、買い物に没頭して、その後30分ほど帰ってこない。さすが、主婦は強し。
その後、今度は北条市へ移動し、市民文化祭みたいなイベントを見物する。これには、姪がダンスの発表に出ている。
何しろ「文化の日」なので、各地でこの手のイベントが行われていたようだ。
結局、昼過ぎには家に帰ったが、朝早くから出たので、結構疲れた。昼からは、天気も悪くなったので、家でゴロゴロする。
3連休だというのに、昨日がまだ良い天気だったようだ。明日も、雨か曇りのようだ。
12月中旬かというような冷え込みにおそわれた事だし、昨日おとといと出歩いて疲れたので、家でゆっくりするつもりだったが、午前中にひょんな事から「来年のカレンダー」を買い出しに行く事になった。
息子が欲しいのは、「ゴジラ」のカレンダーなんだとか。私の教育のたまものか…
実際には「ゴジラ×メカゴジラ」のカレンダーが発売になっているらしいが、買い出しに言った明屋石井店には、残念ながら並んでいなかった。まだ早いのか?
家に帰ると、嫁が居間の模様替えをして、コタツを出していた。私と息子がいないと家事がはかどるんだとか。それなら、もっとゆっくり出歩いても良かったのに。
午後からは、ゆっくりして体力回復に努める。コタツでゴロゴロ寝るのは気持ちいいというか、ダメ人間になった気分というか…体力を蓄えて風邪を引かないように気を付けないと。
年中行事だが、来年の年賀ハガキが11月1日に発売になったので、松山中央郵便局へ買いに行く。
我が家の場合は、数年前、「インクジェット紙」(パソコンのプリンタで写真がきれいにプリントできる用紙)が売り切れて苦労した教訓を生かし、毎年、事前に予約するようにしている。今年も、10月に申し込んで引換券をもらっていたので、その点では安心だったが、出来るだけ早い時期にと、今日引き換えに行った。
もっとも、去年は11月下旬になってもインクジェット紙が手に入ったようだし、今年は去年以上にインクジェット紙の割合が上がっているようなので、予約しなくても楽々手に入るのかも知れない。
(「年賀状のパソコン化が進んだ現状を理解して、もっと割合を増やすべきだ」という声もあると思うが、どう考えても普通のハガキよりコストがかかるインクジェット紙を、普通のハガキと同じ50円で売らないといけない郵便局としても、なるべく作りたくないと言うのが本音かも)
今年は、縁なしプリントが出来る新プリンタPM-4000PXを買ったばかりなので、当然「全面写真で縁なし」の年賀状を作るつもりだが、さて、年賀状に使えるような写真があるかどうかが問題だ。
息子の幼稚園で久しぶりに参観日があり、嫁が様子を見に行く。
最近、バザーの準備で幼稚園に行くことは多い嫁だが、参観日は久しぶりになる。多分、最後の参観日になるんじゃないかと思う。(違ってるかも)
これまで見た中では、一番落ち着いていて、難しそうな「お仕事」も真面目にこなしていたとか。
小学校入学を前に、少しは落ち着いてきたのか?
司馬遼太郎の幕末物の一つ「花神」を読み終えた。
農村の医者だった村田蔵六が、蘭学者として認められ、その後軍事知識を買われ長州藩の軍幹部になり、最後は維新軍の総司令官となり、戊辰戦争を平定後暗殺されるまでを描いた幕末物の長編だが、この前に読んだ「翔ぶが如く」と違い、ややフィクション(と言うか作者の拡大解釈)をはさみながら、幕末を生き生きと描いていてなかなか面白かった。
ところで、この小説、サラリーマンの処世訓としてはどうなのか?と言う事を考えてみた。
司馬遼の小説で処世訓と言えば、私が印象に残っているのが「関ヶ原」で、「やっている事も言っている事も正しいが、それ故に人望が無く事を成せなかった」石田三成という人を描いて、「いくら理屈が正しくても(正しい故に?)他人はついてこないんだ」と改めて思ったが、この小説の「仕事に対する能力はあるが人当たりが悪く、人望がなかったのに事を成した」大村益次郎(村田蔵六)と石田三成の違いはどこにあるんだろうか?
「事を成せる人望」という面では、私ごときが理解できない部分なのかも知れないが、そこら辺について考えさせられる作品だったと思う。(「プレジデント」的まとめ方だな)
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