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6年前に亡くなった祖母の七回忌法要のため、八幡浜にある我が家の菩提寺に行く。
相変わらずここまでの道路が舗装されているのが不思議なような山奥にあるお寺だが、ビックリしたのは、ちゃんと携帯電話のアンテナが3本立ってたこと。
その後、八幡浜市内の食堂で昼食をとった後、お見舞いに行ったり買い物したりしながら、午後4時頃家に着いた後、息子が昼寝を始めたが、なんかうなされている。熱を測ったら39.4℃ある。
ビックリして、電話帳を調べて、土曜日の夕方まで開いている小児科を探して、クルマを走らせる。この時間に開いているのは珍しいからか、何人も待っていた。割と若い先生の見立てによると「疲れから来る咽頭炎」なんだとか。
実は、明日から嫁と息子は友達と一緒に旅行に行く予定なんだが…困ったなー。
結局、息子のことを考えて、参加キャンセルさせてもらう。常に残念だが仕方ない。
「咽頭炎なら一晩寝たら回復するから、旅行に行けるかも」という話もあったが、当日(6時出発)になってキャンセルするともっと迷惑なので、結局、昨日のうちにキャンセルする。残念だが、子供というのはこういう大事な時に熱を出すものなのかもしれない。去年みたいに入院しないだけ良しとしよう。
今朝になっても、息子の熱は38℃以上あるので、やっぱり旅行を断念して正解だったようだ。
私もなんか風邪気味なので、一日家でゴロゴロして過ごしたが、3時頃になって、用事があって外出する。近所の公園を通りかかったが、桜のつぼみは開花直前までに膨らんで今週には開きそう。
今週末には、花見も出来そう。それまでに親子とも元気になってればいいが…
新宿鮫VIIIの後、同時に古本屋で買ったゴダードの「一瞬の光の中で」でも読もうかと思ったが、ちょっと思うところあって横溝正史の「悪魔の手鞠唄」を読んでいる。
最近角川書店が生誕百年に合わせてやっている「大横溝を知らずして…」のキャンペーンに乗せられたのもあるが、実際には新しく買ったわけではなくて、本棚の在庫の中から発掘して読み直している。
私と横溝正史の出会いは、角川映画が「犬神家の一族」を映画化して第○次横溝ブームが起きた頃で、「八墓村」に始まり「獄門島」「犬神家の一族」「悪魔が来たりて笛を吹く」「三首塔」等々、当時高校生だった私は、かなりはまってしまい大概のメジャーな長編は読んだはずだが、なぜか、この「悪魔の手鞠唄」だけは、未読のままだった。正確には、未読と言うよりは、買ったものの最初の殺人が起こるまで読んだ後、何となく読むのを止めてしまい、20年以上経過してしまった。別につまらなかった訳じゃないが、当時、次々に横溝正史を読んでいたので、やや飽きてしまったというのが原因だったと思う。
それが、最近の新聞広告なんかを見て、「母さん、僕のあの本、どうしたんでしょうね」(まあ角川映画繋がりで)と思いつき、20年ぶりに再挑戦することにした。
岡山県の山間部に位置する鬼首部村で20年前に起きた殺人事件の関係者が、村に伝わる手鞠唄の通り次々殺されていく…と言う、まあ、作者一流のパターンだが、逢魔が時に峠を越える謎の老婆とか、20年後に明らかになる過去事件の真相とか、おどろおどろしい雰囲気の中に、読み手をワクワクさせる材料を散りばめた面白さは健在。
事件の真相の部分でも「あっ」と驚かされてしまった。
やっぱり、横溝正史は面白い。この機会に、読み漏れている金田一耕助ものでも読んでみようか。
先週のことだがパソコン屋をウロウロしていて、セイラさん表紙の「週刊アスキー」を発見した。
普段はこの雑誌、アイドルとか女優さんが表紙だが、最近声優の井上瑶さんが亡くなったんで特別号でも出たのかと思い手に取ったら、「ガンダム・ネットワーク・オペレーション特集号」と言う宣伝用の無料冊子だった。そう言えば、インターネットラジオの「水口幸広の眠らせナイト」でそんな話が出てたような…
「ガンダム・ネットワーク・オペレーション」(以下GNO)と言うのは、あのガンダムを題材にしたオンラインゲームで。地球連邦かジオン公国の小隊指揮官となって、最初のガンダムの舞台になった「一年戦争」を戦うというもので、オンラインゲームと言えば「ウルティマオンライン」とか「エバークエスト」なんかのアメリカ製が幅を利かせている中、国産のオンラインゲームとして、それなりにヒットしているようだ。
内容は、週刊アスキーに連載された水口画伯の「カオスだもんね!」のGNOをネタにした3回分と、ゲームの紹介ページを合体させたパンフレットみたいなもので、「カオスだもんね!」の単行本を買いそろえている者としては、ただでこんな物もらえてラッキーという感じ。
ところで、もともとは「大戦略」や「シムシティ」と言ったパソコンゲームをやるのが目的でパソコンを買った私だが、その後、プログラミングの方が面白くなり、何本かフリーソフトウェアを公開した後、今度は、ホームページ作成が面白くなり現在に至るわけで、最近は、たまーに「大戦略 WIN II」で遊ぶぐらいで、パソコンゲームとはトンとご無沙汰になってしまった。
それでも、ネットワークゲームと言うのは、パソコンのと言うかネットワーク生活の新しい楽しみを提供してくれる物として注目して、一度はやってみたいと思っていた。
パソコンゲームに興味のない嫁も、こう言うのならやりたがるかと思い、
「ネットワークゲームというのは、RPGの登場人物が全部ホントの人間がコントロールしていて、冒険したり戦ったり商売したり出来るんだよ、凄いよね。面白いと思わない?」
と言って誘ってみたが、嫁の言うことにゃ、
「あんたは、実際の人間関係をちゃんとできるようになってからにしたら?」
ハイ…おっしゃるとおりです。
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