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ハニカムは高感度と高出力画素数を両立させる為の手法だと思っています。
(2倍出力は、実際にはデジタルズーム時の補完のようなものだが、その補完に有利な配置方法)
1/2.7ハニカムHRは、その小ささゆえに多画素化するとハニカム補完時のノイズが多くなるのと、2倍出力の画素数を「有効画素数」と表記できず競争上不利になるとの判断でしょう。
個人的には撮像素子の極小化・多画素化は、デジタルカメラの進むべき方向性として間違ってはいないと思います。
なんたってデジタルなんですから。
ただ現状では、高画素=高画質の固定観念が根強いせいか、スペックとしての画素“数”ばかりを追い求めてしまっているようです。
(画素数多くすれば、消費者は画質が良いものと判断してカメラは良く売れるし、大容量のメディアも売れて万々歳!)
結果、製品に実がないというか、その他の部分が追い付いていないので、製品としてはどんどんバランスが悪くなっていってるように感じます。
1画素あたりの面積が減って溜められる電荷の量が減っても、光学設計や読み出す際の分解能で補うことは不可能ではないと思うのだが・・・。
(例えば1メートルをセンチ単位で表すのと、10センチをミリ単位で表すのとでは、どちらも同じ100になる。)
また、現在の撮像素子はFOVEON×3を除くと、例えば600万画素原色CCDなら1色あたりの画素数は200万となり、相互補完して出力しています。
それゆえに偽色などが発生してしまいます。
カラーフィルターを用いず、光をプリズム分光して、色ごとにCCDを装備する、いわゆる3CCD方式にすれば、偽色は抑えられると思うのだが・・・。
現在の加工技術では無理でも、いつかは可能になるのでは?
(話題が逸れてすいません)
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