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【写真】KissXでモノクロ写真を撮る(デジカメWatch)
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【Web写真界隈】
Text by 内原恭彦
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コメント
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写真学校の学生の写真かと思った
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視覚的公害
ゴミは被写体だけにしてくれ
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ついにネタ切れですか?
記事は見てませんけど。
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映画監督が、作品について語る...
小説家が、作品について語る...
写真家が...
共通の前提として、語る前に作品があるんです。
Web写真界隈 というテーマに沿った作品を、と思います。
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モノクロのよさというものが伝わってこない
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何でもモノクロで撮ればよいというものではない。
モノクロに似合う被写体、似合わない被写体の見極めが出来てないと思う。
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トーンカーブを下手にいじくりまわしてるのが、カラーなら被写体の正体がかろうじて分かるだけにまだ見るに耐えるけど
モノクロでこれをやられるともう見苦しいと言うしかない。
>>6氏の言うとおり、これはカラー情報を破棄しただけであって「モノクロ写真」ではない。
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>>1
写真学校の生徒でも、もうちっとまともな写真撮るっしょ・・・
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この人、この連載続ければ続けるだけ傷口広がってるような…
自分で持ち込んだ企画なんだから、自分で傷つく前にきっちりカタつけたほうがいいんじゃないかと
心配になってきた。
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モノクロ写真が好きな人というのは、けっこういそう。
そんな人たちにむけて、モノクロ専用カメラがほしいですね。
現在使われているほとんどのイメージセンサーは、受光部の色フィルターを取り除けば、そのまま、フル画素の解像度を持ったモノクロセンサーに早変わりします。
そうすれば、ローパスフィルターや (輪郭補正などをのぞく) 補間処理を必要としない、シンプルで高解像度のモノクロ専用カメラとして利用することができるはずです。
受光部に色フィルターを被せなければ、そのぶん感度アップが可能だろうし、1画素の12ビットを輝度情報だけに割り当てれば、非常にラチチュードの広い原画 (RAWデータ) を得ることもできそうです。
色がついていないこと以外は、いいことずくめのような気がするんですが、さすがに、そこまで冒険するメーカーはなかなか出てこないですね。
内原さんの
「デジタルカメラは本来はフルカラーでしか撮影できないものであって、モノクロモードはフルカラー画像からわざわざ情報を捨て去ったものだという風に考えていた」
という認識は、実は本質的な部分で違っていて、本来、デジタルカメラが得意としているのは、むしろモノクロ写真の方で、現在のデジタルカメラは、そこを無理にフルカラーに矯正しているようなところがあります。
イメージセンサーの前に置かれたローパスフィルターも、受光部の前に被せた色フィルターも、そして色合成するための補間処理も、モノクロで撮影するのであれば、本来は必要のないものですからね。
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モノクロでもローパスは必要ですよ。
特性が緩くできるだけ。
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ほぼ全ての作例が
画面の左3/1の位置に中心(重心)があって、そこから要素が右下に下がっていく構図。
クセなのか?そういう作品でそろるというテーマなのか?
いずれにせよもうちょっと考えてほしい。
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>10
>現在使われているほとんどのイメージセンサーは、受光部の色フィルターを取り除けば、その>まま、フル画素の解像度を持ったモノクロセンサーに早変わりします
ほんとに?それで赤とか緑とか判別できる?
ただの「明-暗」センサーにしかならないんじゃないの?
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随分高尚な解説をされているが、森山大道さんは、若い頃は金銭面で苦しくて、ISO32の映画用の黒白の長巻フィルムを使って撮影していた。
こういう事情もあって、よく知られている60年代の作品は「高コントラスト」「粒子が粗い」「ブレ・ボケが多い」が特徴になっている。
ちなみにバライタ紙とは、
原紙の上に、硫酸バリウムの結晶粒子を混ぜたゼラチン液からなるバライタ層、感光乳剤、保護膜を塗布した印画紙。
樹脂加工紙と比較して「白」「階調」「光沢」に優れ、「平面性」「保存性」「現像の手間」「強度」で劣るとされている。
但し、それぞれ地色、表面、階調、色調などに様々な種類があり、必ずしも上記通りではない。
RCしか使った事が無いので不明だが、「バライタ紙は黒のしまりが良い」は初耳です。
私が知らないだけなら御免なさい。
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>11
>モノクロでもローパスは必要ですよ。
モノクロでもモアレは発生するわけですが、カラーでの色モアレとは違い、発生する条件はかなり限られてきます。
とくに、画素数が増えるにしたがい、モアレの発生パターンも減る傾向にあります。
ですから、モアレ対策に関しては、ローパスフィルターで対応するよりも、ソフト的な処理でモアレを除く方が、むしろ合理的じゃないかという気がします。
>13
>>現在使われているほとんどのイメージセンサーは、受光部の色フィルターを取り除けば、その>まま、フル画素の解像度を持ったモノクロセンサーに早変わりします
>
> ほんとに?それで赤とか緑とか判別できる?
> ただの「明-暗」センサーにしかならないんじゃないの?
モノクロセンサーの場合、「明-暗」だけが分かれば良いわけです。
ですから、濃い赤色と濃い緑色は、モノクロ写真では同じような黒っぽい描写になりますよね。
一方、人間の目とフィルムとでは、もともとの色に関する感度の分布が異なっています。
このことは、白黒でもカラーフィルムでも、各社の製品により色々と違っているというのが実態です。
人間の目は緑に関する感度が高いかわりに、赤と青に関しては感度が低くなっていますが、フィルムの場合は、赤青緑それぞれの感度がほぼ等しく、人間の目よりも高くなる傾向があります。
そのため、天体写真などを写すさいは、目で見えにくいような星雲などが良く写り重宝するわけです。
また、風景を撮るアマチュアカメラマンのあいだで人気の高いベルビアなどのフィルムの場合も、ハデハデな色描写をするよう、わざと人間の視覚とは異なった色の特性を持たせているはずです。
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>RCしか使った事が無いので不明だが、「バライタ紙は黒のしまりが良い」は初耳です。
これは良く言われることですね。
(最近製造中止になった?)三菱の月光という印画紙の黒が特徴的だったこともあり、初めて月光の印画紙を使ったときには、ちょっと仕上がりの違いに驚いた記憶があります。
ちなみに月光の黒は、冷たいような黒さが印象的です。
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サムネイル違ってますよね。
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うわー最悪だなあ。どんどん「デジカメWATCH」っぽくなってきてるね。
もちろん悪い意味で。はじめの方の連載は、まだ異彩を放っていて面白かったのに、段々とネタが尽きたのか、おかしな方向へ向かっているなあ。
森山大道風に撮ってみたって書いてあるけど、そもそも内原さんの写真って中平卓馬っぽくて、中平卓馬は森山大道に影響を受けて写真を始めたわけだから、内原さんの写真って、間接的に森山大道っぽいのね。で、今回の企画って、なんかそのネタばらしみたいで、しかも同じモノクロにしてしまったものだから、森山大道の足元にも及ばないことが露呈してしまって、なんだか痛々しいよ。モノクロが遊びっていうか、デジカメで撮ること自体、遊びなんでしょう。夢中になれることがあればなんでもいいんだよね。
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やっぱり親の遺産で食ってる永遠の思春期なんですかね、この人。
不惑の実年齢の割に
若い
ではなく
青い
もちょっと違うな、
薄い
んだよね、感じとれる人間性が。
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>15
>モノクロセンサーの場合、「明-暗」だけが分かれば良いわけです。
>ですから、濃い赤色と濃い緑色は、モノクロ写真では同じような黒っぽい描写になりますよね。
大昔の白黒フィルムはその程度の原理だっただろうけど、今は各色の波長に反応して、ちゃん
と異なった色を出すようになっている。モノクロフィルムって白と黒だけじゃないし、グレー
の中間調を出すにはそれなりの仕組みが必要だと思う。
CMOSセンサー単体でそれができるくらいなら、そもそもカラーフィルターなしでも演算でカラ
ーが出せるよね。
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20さん
フォビオンを除く採像素子は、色フィルターを透過した光が各素子内に生成・蓄積した電荷量から、「R・G・Bのそれぞれに対応する
エネルギーの総量」の情報を得ているだけで、RGBの各波長を素子は区別していないんですよ。なお、唯一、RGBの波長を利用した構
造のフォビオン素子は、実際に色フィルターなしでカラー画像をつくれています。
フィルムの場合、光に反応した部分がフィルム上に黒く残り、この黒い層(色素か銀の粒子)が光を遮るので印画紙に当たる光の量が変
化し、焼き付け時に黒からグレーのグラデーションが表現できるわけです。モノクロフィルムの明暗は「フィルム上のある点においてどの
くらいの光エネルギーが露光中に当たったかの総量」を示していて、このときも別に波長の情報は持ってないです。だから、モノクロフィ
ルムでは、レンズフィルターで波長域を制限し、フィルムの感光特性とあわせて色調をコントロールしていました。赤フィルターで空を黒く、
とか緑フィルターで女性の肌をつやつやにとか、色々に。
>14 ここらで一発さん
「バライタ紙は黒のしまりが良い」のは事実ですよ。理由のひとつは感光乳剤層が厚いことです。RCに比べて黒のなかで階調が出せますから、
深めに焼いて黒の違いを見るのもいいですよ。それからRCペーパーでは90秒以上現像液に浸しても変化はほとんどありませんが、バライタ紙
の場合、若干現像時間を押してやると、厚い乳剤層の下側の部分が反応してグレーがのってきます。露光を多くして浅く焼いたときと、露光を
少なくして長く印画紙を現像したときのグレーは違いますから、印象が別の画像が造れます。ただし、うっかりすると暗室かぶりで駄目駄目な
画像になっちゃいますが。...ということを書いていても、暗室がないもんでここ数年暗室作業はしてませんねぇ。
なんだかこんなことを書いていると相当な年寄りみたいだなぁ。
ああ、そうだ、内原氏の写真だった。
写真は....良いんじゃないですか、楽しんでいるみたいで。作品は、...これからでしょ。まだカメラお試し期間、白黒画像も勉強中という感じだし。
RAW撮りして現像時に各チャンネルをいじりノイズコントロールしつつ彩度を0にするほうが、森山大道的モノクロ写真が造れると思うけどねぇ。
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自己レスです。訂正します。
誤
”露光を多くして浅く焼いたときと、露光を少なくして長く印画紙を現像したときのグレーは違いますから、”
修正
”露光を多くして短く現像したときと、露光を少なくして長く印画紙を現像したときのグレーは違いますから、”
ワケワカランこと書いてしまった...ONZ。
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>こがらしさん
>モノクロでもモアレは発生するわけですが、カラーでの色モアレとは違い、発生する条件はかなり限られてきます。
>とくに、画素数が増えるにしたがい、モアレの発生パターンも減る傾向にあります。
正解。
>モアレ対策に関しては、ローパスフィルターで対応するよりも、
>ソフト的な処理でモアレを除く方が、むしろ合理的じゃないかという気がします。
不正解。
サンプリング時に混入してしまったエイリアス成分(つまりノイズ)は、もはや信号との分離が不可能です。
アナログデータを離散的にサンプリングする場合は、サンプリング前に必ず帯域制限が必要となります。
それと、光学ローパスが悪で、デジタル処理のローパスはOKってのが全く理解できません。
コスト面のお話をしているのですか?
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>>16>>21
こがらしさん、たでさん、有難うございます。
しかし、みんな写真が好きなんですねぇ。
よくある事だが、記事よりもコメントの方が面白くて役に立って興味深い。
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>>23 ぴぐもんさん
>光学ローパスが悪で、デジタル処理のローパスはOKってのが全く理解できません。
センサーの前に置く光学式ローパスフィルターに対して否定的なのは、ごく限られた条件でおこるモアレを回避するため、すべての写真について解像度を落とすというような対処の仕方に疑問を感じているからです。
要は、モアレの対策を行うか行わないかを、ユーザー側で選択したいということです。
Foveonセンサーの場合も、ローパスフィルターを使用していないので、当然、条件によってはモアレが発生することになりますが、いろいろ調べてみると、実際にモアレが発生している写真というのは非常に少ないんですよね。
その理由をひとことでいえば、 「Foveon機の解像度をフルに引き出せるような腕のあるカメラマンは少ないから」 ということになりそうです。
「なぁんだ、Foveonといっても、たいしたことないじゃないか」 といったような写真では、ピン甘/手ブレ/甘いレンズ描写のいずれかにより、天然のローパスフィルターがかかっていますから、モアレの発生などは心配しないで良いわけです。
Foveonのたかだか340万画素でもそんなわけですから、モノクロのフル画素で500万画素を超えるようなカメラであれば、モアレの発生する状況というのはさらに少なくなり、わざわざ光学式のローパスフィルターを入れるまでもないだろう、というふうに私は考えています。
>>モアレ対策に関しては、ローパスフィルターで対応するよりも、
>>ソフト的な処理でモアレを除く方が、むしろ合理的じゃないかという気がします。
>
>不正解。
>サンプリング時に混入してしまったエイリアス成分(つまりノイズ)は、もはや信号との分離が不可能です。
そう言われると思いました。(笑)
しかし正直なところ、上に書いたような理由もあって、自分の言うモノクロ専用フル画素機に関しては、モアレの問題はそれほど深刻には考えていなかったりします。
手ブレ補正の反対で、モアレの発生しそうな場合だけ、センサーに微妙な振動を与えてピン甘にするというのはどうかなぁ・・・
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>>20
> 大昔の白黒フィルムはその程度の原理だっただろうけど、今は各色の波長に反応して、ちゃん
> と異なった色を出すようになっている。
モノクロ写真に写っているのが何色かなど、できあがった写真から見分けるのは無理でしょう。
モノクロ写真の黒から白の階調というのは、21で、たでさんも書いているよう、光のエネルギーの総量の違いでしかないからです。
ポジでいえば、黒い(暗い)部分は光のエネルギーの総量が少なく、白い部分は光のエネルギーの総量が多いということになります。
20さんの話では、モノクロ写真の階調は光の波長(色)だけに依存している、というような主張に聞こえます。
しかし実際には、同じ色(波長)の光でも、感光面に当たる光の量(光子の数)が違えば、白に近いグレーになったり黒に近いグレーになったりします。
逆に言えば、違う色(波長)が複数あった場合でも、感光面にとびこむ光の量(光子の数)の違いによっては、それぞれに違った色でも、同じようなグレーにもなることもあるわけです。
具体的に言えば、波長0.44μmの 「青色」 の光子2個と、波長0.66μmの 「赤色」 の光子3個とは、同じエネルギーとして等価になります。
そのさい、感光面が正確に 「青色」 と 「赤色」 を識別できていたならば、感光面に飛び込んできた青色の光子2個と赤色の光子3個は、モノクロ写真の階調では、同じグレー(同じ光のエネルギー量)として表現されることになることでしょう。
したがって、できあがったモノクロ写真をながめても、そのグレーが青色を表現したグレーなのか、それとも赤色を表現したグレーなのかは見分けがつかないことになります。
逆に言えば、モノクロ写真の場合、光のエネルギーの総量さえつじつまがあえば、受光面に飛び込んできた光が青色だろうが赤色だろうが、そんなことはかまわないわけです。
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>>25 こがらしさん
なんかすごく矛盾していますね?
解像度が必要な部分にこそモアレ(偽色)が発生するのですが?
偽色が写っていない=そんなに解像度を必要としない被写体なのですよ。
そしてソフト処理のローパスがOKである理由も記載されていませんが??
光学であれ、ソフトであれ帯域制限をしているという動作には変わりありませんが?
写した後に、パソコンで表示したときに偽色が出ていた、では対処のしようがないでしょう。
それともいちいち撮影現場にパソコンを持ち込んで試し撮りするのですか?
人物撮影すれば、髪の毛部分に簡単に偽色は発生しますよ。
ちなみに、3CCDカメラがこがらしさんの言うモノクロ専用フル画素機と同等の構成ですが、
やはり光学ローパスは存在します。
単板でモノクロ用カメラを作成する場合、センサーからの読み出し方法が異なってしまうため
センサーは専用設計、画像処理LSIも入力仕様や内部処理方法がまったく異なってしまうから
こちらも専用設計。
ちょっといじくれば、ハードはほとんど流用できた20Daとは異なり、
単板モノクロカメラは専用設計のハードが発生します。
天体写真家より、モノクロを好む写真家の方が多いと予想しますが、
単板モノクロカメラは実現しそうにないですね。
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> そしてソフト処理のローパスがOKである理由も記載されていませんが??
> 光学であれ、ソフトであれ帯域制限をしているという動作には変わりありませんが?
ソフト処理のローパスフィルターができたとすれば、自分の好みでON/OFFすることが可能ですよね。
25でも書いたよう、撮影条件によって、 「モアレの対策を行うか行わないかを、ユーザー側で選択したい」 ということです。
> 人物撮影すれば、髪の毛部分に簡単に偽色は発生しますよ。
それはモノクロ専用センサーの話ではなく、現在一般に使用されているカラーセンサーの話ですよね。
偽色(色モアレ)ではなく、モノクロでも発生するモアレの話をするのであれば、むしろFoveonの写真を例にして話を進めるのが、もっとも近道だと思いますよ。
実際に、Foveonはローパスフィルターを持っていないし、センサーの画素数と解像度の関係でも、私の言うモノクロ専用センサーに近いですから。
Foveonの(解像チャートではない)ふつうの写真で、 「ほら、ローパスフィルターがないと、こんなに簡単にモアレが発生してしまいすよ」 ということが示されれば、私もモノクロ専用機に光学ローパスフィルターを使用することにもやぶさかではありませんが、実際には、Foveonの写真でモアレが発生しているケースって、ほとんど見られないし、ユーザーからも、 「モアレで困っている」 という話はとくに聞かれないんですよね。
ですから、私が空想するモノクロ専用機からローパスフィルターを外すことを、どうか許してもらえないでしょうか。
ぴぐもんさんがダメだと言っても、私は外してしまうつもりですが。(笑)
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技術的な話も為にはなるんですが、ちょっと難しく振りすぎていませんか。
写真の評価ってのはプロセスはどうであれ、出てきた結果がすべてなんだと思います。
どんな作品にしても、見る側にそれが伝わらなきゃ意味がないです。
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>26
援軍を得て嬉しいのは分かるけど、少なくとも最近の白黒フィルムはカラーフィルムばりの
感色色素を導入して、色によって銀塩の反応が変わるようにしむけている。それはカラーネ
ガのプロセスに突っ込むため、が一番の理由だろうけど、おかげで高感度でも高精細度をも
てるようになった。
あと、銀塩は露光量に等価に反応するのではなくBに強く反応するから、R・Gを調整する
乳剤面の操作は昔からやっていますよ(当然ながらRGBそれぞれ反応が異なる)。
で、
>20さんの話では、モノクロ写真の階調は光の波長(色)だけに依存している、というような主張に聞こえます。
こういう事はいってません。「明-暗センサー」以上の操作を、白黒フィルムはしているん
じゃないの?単なる「明-暗センサー」にしかなりえないだろう素子に、同じ出力ができる
の?って話です。
でも、もういいです。
>モノクロ写真に写っているのが何色かなど、できあがった写真から見分けるのは無理でしょう。
おそらくあなたと、モノクロ写真の話をしても無駄でしょう。そうじゃないかな?と薄々感
じてはいましたが、この一言で理解しました。
プロセスじゃなくて出力ですよ。大事なのは。
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>>30
> 最近の白黒フィルムはカラーフィルムばりの感色色素を導入して、色によって銀塩の反応が変わるようにしむけている。
そういった技術にどれほどの効果があるのか、私には疑問ですが、できればネット上の資料でもあれば読んでみたいものです。
私がフィルムの現像焼付けをやっていたころは、RGBに関する感度特性は、人間の肉眼とはあきらかに違っていました。
それでも困らなかったし、過去の写真の名作にしても、そのことで色あせるようなこともないですよね。
先日も、ロバート・キャパの写真展を見てきましたが、銀塩粒子の荒れとかは目につくものの、当時の時代と人間をとらえた写真の力は、感光剤の技術には関係なく、やはり優れたものだと思いました。
ただし、いくら優れた写真だからといっても、キャパのモノクロ写真に写っている人物たちが、どんな色の服を着ているのかまでは、私には分かりませんでしたが・・・
>> モノクロ写真に写っているのが何色かなど、できあがった写真から見分けるのは無理でしょう。
> おそらくあなたと、モノクロ写真の話をしても無駄でしょう。
たとえば、モノクロで薔薇を写した写真を見て、あなたが何色の薔薇を写した写真かを正確に言い当てることができれば、私はあなたの言うことを信じても良いですよ。
「これは、ピンクがかった肌色の薔薇ですね」 みたいな。
でも、私があればいいなと言っているモノクロ専用機は、むかしのモノクロ写真のような色特性で十分だと思っています。
12ビットのRAW情報を白黒の階調のみに利用すれば、大判カメラで撮影したような、なめらかで階調の豊富な、ツルッとした独特な写真ができるんじゃないかと予想しています。
> 「明-暗センサー」以上の操作を、白黒フィルムはしているん
じゃないの?単なる「明-暗センサー」にしかなりえないだろう素子に、同じ出力ができるの?
現在のデジカメにしても、肉眼では見えないリモコンの赤外線ダイオードの光が写ったりします。
http://sugi.sakura.ne.jp/column/041005a.html
それだけ、デジカメの感光領域の特性が肉眼と違っていても、とくに困ることはないし、 「どうもデジカメは目に見えない色が写って困る」 という話も聞きません。
ですから、人間の肉眼とは違った色特性で白黒(明暗)を表現したところで、困ったことにはならないでしょう。
私の言うようなモノクロ専用機は、むしろ、解像度の高さや、なめらかな粒状性や、なめらかな階調の方に違和感を覚える人の方が、ずっと多いだろうと思います。
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20=30さん、こがらしさん
ゴルフボールとソフトボール(各波長の光子)のどちらのボールをぶつけられても、最終的な怪我(反応)が同じならは同じダメージ(=グレー)でしょうにという話と、
飛んでくるボールがどんな種類であってもボールを確実に受け止められるようにミット(銀塩フィルム)を工夫してましたが、同じボールをグラブ(CCD等の撮像素子)
でうまくとれるのでしょうか、という話なので、ちょっと立ち位置が異なっていますね。
CCD等の撮像素子もモノクロフィルムも与えられる光のエネルギーに依存して反応が起こります。銀塩は化学反応ですから、30で書かれている通りに、持ってる
エネルギーが大きい短波長側の青に強く反応する特性があります(つまり青側のみ感度が高く赤に反応しにくい=暗室ランプが赤い理由)。しかし、そうすると
コントラストの出方が人間的には不自然に感じてしまう。
この物理化学現象の制限からどうしようもない部分を、フィルムベースの色から乳剤の改良、そして多層技術を使って反応制御をするようになりました(青側に
偏っていた特性を、どの色の光が当たってもフィルム内で反応は起こるようにして、全体になだらかな特性にし、人間の目の感度特性に近づけようとした訳です)。
要するに、フィルムの多層化色素技術は銀塩の弱点を出さないめの技術で、最終的に広いラチチュードを得られるまでに発展しました。
まぁ、私らがモノクロ撮影する際は、このラチチュードと再現できるコントラストを理解しておけばいいわけなので、銀塩フィルムならある一種類、デジカメなら
ある設定に固定してフィルターワークで同じ色がどう変わって写るかを把握しておけば十分だと思いますが、なぜそうなるかの理屈も作品撮りには要りますかね。
要するに、どういう風に写るかを理屈で予測できるほうが意図通りの画像を写せる、という意味で。
ちなみに、内原氏は意図しない画像のほうがおもしろいと、再三文中に書いてますが、それのみだと私は受け入れられません。自分が意図した画像に加えて、
意図しないものが写ってるという意味ならわかりますが。
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>>32
> 飛んでくるボールがどんな種類であってもボールを確実に受け止められるようにミット(銀塩フィルム)を工夫してましたが、同じボールをグラブ(CCD等の撮像素子)でうまくとれるのでしょうか、という話
これは、100個の光子が受光面にとびこんできたとき、はたして何個までを取り込むことができるか? という話ですね。
いわゆる量子効率といわれている指標ですが、銀塩フィルムの場合は1%程度、一般的なCCDでは40~50%くらいの量子効率があると言われています。
フィルム改良の歴史は量子効率の向上を目指したものでもあったわけですが、CCDと比較してしまうと、比較にならないほど量子効率が悪いことがわかります。
> CCD等の撮像素子もモノクロフィルムもエネルギーが大きい短波長側の青に強く反応する特性があります
> この物理化学現象の制限からどうしようもない部分を、フィルムベースの色から乳剤の改良、そして多層技術を使って反応制御をするようになりました(青側に偏っていた特性を、どの色の光が当たってもフィルム内で反応は起こるようにして、全体になだらかな特性にし、人間の目の感度特性に近づけようとした訳です)。
たでさんの説明を聞いて、どんな技術なのかなんとなく想像がつきました。
人間の目と違うフィルムの性格については、私も15の発言で少し触れたつもりですが、写真を撮る側からすると、それらの特性の違いというのはフィルムのクセのようなもので、好みに応じてフィルムを使い分けたり、カラーフィルターや現像方法で調整するようにしていたというのが、モノクロ写真を撮るさいの一般的な対応方法だったように思います。
ですから、私の言うモノクロ専用イメージセンサーの色特性が肉眼と一致しなかったとしても、それは、そういったフィルム固有のクセのような違いとしてしか表われてこないでしょう。
現在、デジタルカメラの写真を、カラーからモノクロへ変換するのは簡単にできます。
しかし、利用するアプリケーションなどによって、変換アルゴリズムが異なっているせいか、変換されたモノクロ画像にはかなりの違いが生じます。
このあたりのことは、内原さんも記事に書いていますが、レタッチソフトよりも、やはりカメラ側で変換をかけたものの方が、よりモノクロ写真らしくなる気がしています。
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>>32 (つづき)
> どういう風に写るかを理屈で予測できるほうが意図通りの画像を写せる
> 内原氏は意図しない画像のほうがおもしろいと、再三文中に書いてますが、それのみだと私は受け入れられません。
現像ができあがってくるまで、何が写っているのか分からない銀塩写真の場合は、基本的に、こういった知識や経験は今よりもずっと必要とされるものでしたね。
とくに、フィルム現像まで自分でやるような場合は、現像のしかたにも気を配らないと、思ったような仕上がりにはできませんでした。
内原さんって、1999年から写真を撮り始めたということなので、デジタルカメラ世代ということになりそうです。(年齢的には銀塩世代ですが)
記事の中にも、自分は銀塩でモノクロ写真を撮った経験がほとんどないということも書いているので、銀塩写真にどっぷりとつかり、自家現像までしていたような人たちから見れば、 「ものを知らない」 というふうに感じられてもしかたないのかも知れません。
むしろ私が驚いたのは、 「モノクロ写真は嫌い」 という発言の方で、 「他人の写真もモノクロであるというだけでかなり興味が殺(そ)がれてしまう」 とまで書いているということは、写真史に残る先人の名作のほとんどにも興味がないと言っているのと同じで、たとえば、キャパとかブレッソンとかクラインとか木村伊兵衛なんて人たちの作品にも、ほとんど触れたことがないのかなぁ・・・なんて思ってしてしまいました。
以前、土門拳の作品 「風貌」 についての話を少し書いていたところをみると、そういった過去の作品にも、まったく興味がないというわけではないのかも知れませんが・・・
今回の話にしても、モノクロ写真初体験みたいな感じで、 「えーっ? いよいよプロの写真家も、そんなことを書くような時代になってしまったのか・・・」 と驚いてしまった反面、 「これから写真に関わっていくような人たちというのは、おそらく、こんなかたちでモノクロ写真に出合うのかなぁ・・・」 なんてことも、しみじみと考えさせられる記事ではありました。
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