|
今更のコメントでもないですが、このニュースの価値は、
現在は、90nmで、8GBitなのが、50nmで、16GBitが実現できること
= チップの大きさが小さくなり、価格が劇的に下がることですね。
単純に言えば、競合のあるメモリーでは、300mmウエハーで
何個取れるかで、価格が決定する面があるので、
50nmに移行すると、3倍のチップが取れますから。
容量も大きくなりますけどね。。
メモリー・チップのパッケージとしては、例えば、8GBitチップx16個で、8GByte なのが、
16GBitチップx16個で16GByteになります。
パッケージの大きさは規格を変更しないと、小さくはならないのですけど。
メモリーカードとしての容量は
メモリーカードの大きさ、チップのパッケージ・サイズが決まっているので、
パッケージ・サイズ当たりのメモリー容量で、搭載できる容量が決まります。
単純にいうと、現在の最大容量の2倍までは搭載可能になったということですね。
(メモリー・パッケージがシュリンクすれば、更に増える)
また、8BGitパッケージとかでは、4GBitのメモリーチップを積み重ねて、
実現したりしています。 このため、大容量のは高価なのですが、
この方式は、32GByte(?)以下では不要なため、現在は積層している
容量のメモリーカードの価格の低下も期待できます。
3の訂正
スマン。 積層は安くならないらしいです。 みんな積層みたいな、、、、
で、8個のパッケージらしいです。 と言われました。
SDメモリーカードは8個のパッケージを搭載できる様なので、
16GBitx8個=8GByte
あるいは、16GBit積層x8個=16GByteでは、、
CFは??? 知らない。
AppleがHDD内蔵のiPODminiをやめてフラッシュメモリー内蔵の
iPODnanoにしたのはSamsungの営業攻勢によるものだそうです。
次はCMOSセンサーの大攻勢かな。
記憶素子は高集積化、チップ面積当たり容量の増加が進むのに対して、
撮像素子の場合は画素ピッチの微細化にも限界があるでしょうし、
(限界に達するのはまだ先でしょうけど、)
特にレンズ交換式デジタルカメラ向けなどの場合には
一定のチップ面積は求められるんですよね。
なのでウエハ大径化とかプロセス簡略化とか歩留まり向上とか、
そういう方面でコストダウンを頑張るしかない。
フラッシュは使いながら常にあらゆるセルの劣化状態を
モニターしていて、劣化してきたセルは切り離して
使わないようにできるから(CFはすでにそうしている)
個々のセルには弱いのがあっても外から見ると強く見える
ようにできるようですよ。
突然前触れ無く死んだ場合はどうなるかわかりません。
相対的にはその確率は低いでしょうが......
1byte = 8bit 16Gbit = 2GBytes 2GB x16chip = 32GB です。