2014.11.07
19 comments
2015年 2月 24日
2014年 2月 10日
2014年 5月 01日
2016年 6月 20日
2016年 9月 01日
2014年 11月 27日
トラックバックは利用できません。
コメント (19)
縦横変換時に面倒そうだな というか純正が理由があっての形状の筈だから 安易に2点支持だからいいとは言えないのでは?
前の方は載せるだけに見える。そうすると細い後ろの部分に ストレスが集中すると思われるが、大丈夫なんだろうか?
これは怖い…..製品のクオリティの問題もあるが、安易に2点支持だから純正より良いとは言えないのでは。 細い形状のリング部分は筐体に負担をかけそうだし、二点と言いながら前方は乗せるだけと言うのでは…..
もちろん、元からある前方の方が主支持なんだとは思います。 低重心化と収納性のアップはともかく2点化のメリットは疑問ですね。 アルカタイプの雲台を使っていれば、レンズプレートよりも ブレもズレも少なくなるし、重心の調整は出来ますが、それなら http://item.rakuten.co.jp/studio-jin/lp46sg/ みたいな製品の方がよさそうですね。
指示部分を真横にするジンバル雲台がありますよね。その場合上から載せるだけの 前部の指示は役に立たず、すべてのストレスはねじれの力となって細い後部にかかると 思われますが、どうなんだろう?
>指示部分を真横にする… >前部の指示は役に立たず…
指示じゃ意味が通じないだろ? 「支持」って書くんだよ、この場合。
レンズ自体の重心は前玉寄りだから バランスを撮った状態で雲台に載せての 静状態ではフロントの方に荷重が乗っているハズ、 でもカメラをもって振ると後リング部に相当なチカラが集中するでしょうね。
MKEYさん
通常の状態から90度回転するのです。重力は下へ引っ張るのですが、前の支持部分には全くレンズの重さはかかりません。
たとえばこれです。
http://mitsunari.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_e0d/mitsunari/090429_sk1001.jpg?c=a1
ジンバルのサイドマウントだとしても 荷重が手前のみのかかるということは無く レンズ+カメラの重心との距離に比例して 配分されると思います。 (仰角になれば後側の荷重は増えるでしょうけど)
レンズの全荷重は接続部分にかかるのだし、おっしゃる通りその接続部分は必ずしも重心と一致していないから、ねじれの力が発生します。私が最初に指摘したことと違いはありません。
M-KEYさんが「静状態ではフロントの方に荷重が乗っているハズ」とおっしゃったので、サイドマウントではフロントの方には全く荷重が乗っていないので問題だろうと思ったわけです。
塀に棒を立て掛けたら。その棒に塀の全重量が掛かる様な理論だな
静止状態の荷重は50:50になるのでは?
重心部分はそうですが、接続部分は重心位置と合致していないでしょう。テレコンやカメラの重さによっても重心位置は移動しますし。
セッティング次第で荷重のかかり方は変わってくるので 一番後にスライドした状態ならリング部に多くの重量がかかるけど こういう機材って普通は前後のバランスが取れるようにセットするので 荷重の大半は元のレンズ座にかかるハズです。 それに一番後にセットしたとしても前側の荷重はゼロにはなりえません。 二人で荷物を持ったところを想像してもらえれば理解できるハズですが・・・
私は超望遠レンズでの撮影の時に,カメラ側に一脚を付けて微ブレを防ぐことがあり 2点支持により、それに近い効果はあるとは思いますが、2点間の距離が短く たいした効果はない、むしろ鏡筒に想定外のチカラが作用する点が心配です。 カメラとレンズの両方をつなぐようなブラケットの方が効果が高いでしょう。 (とりまわしは悪くなりそうですが・・・)
私が間違っているとしたら、「前の部分がレンズに固定されておらず、レンズと上下にしたも上に乗っかるだけ」と思っているからですね。
だからサイドマウントにしたら前の部分が全く用をなさないと考えている訳です。
後ろも前もレンズにしっかりと固定されて動かないのでしょうか?
もともとの三脚台座の一点支持構造の上に、二点支持らしきものを載せたって、二点が接地されてるわけでもないし、土台は一点のままだし、一点支持以上の安定性が出るわけないでしょ。 この製品は、うまく使えば「レンズ側の三脚取り付け部分が弱い場合の」対策になるというものです。 もちろん、うまく使わなければ、効果はそれなりです。
>カメラ側に一脚を付けて微ブレを防ぐことがあり >2点支持により、それに近い効果はあるとは思いますが カメラと地面の間に一脚をつけるのと、この製品が同じという感覚がボケですね。
「前の部分がレンズに固定されておらず、レンズと上下にしたも上に乗っかるだけ」 何処をどう読んだら、こんな曲解が出来るのだろうか? 「間違っているとしたら」じゃなくて最初から間違っている
>前の部分がレンズに固定されておらず 前後が逆になりますが http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130618_604104.html は、そういう構造のようですね。 これも「二点支持」で,要は純正三脚座のガタを軽減し 低重心&アルカ雲台直付けというメリットを目指したモノです。 追加された支持部が、単に乗っているだけかリングで締めるかの 違いはありますが、コンセプト的には同じと考えていいでしょう。 でも、コチラはサイドマウントだと「二点支持」の効果は出なさそう。 いずれにせよ,純正三脚座の重心高とそれによるブレリスクの低減には 役立つかもしれませんが、雲台から下は「一点支持」なのは変わりなく 大きなブレ撲滅の効果は期待できそうにはありません。
ところでジンバル雲台も、その構造から動体追従性は高いけど ブレ低減の効果は低いと思いますが、いかがでしょうか?
完成度を高めた全域F2.8の高倍率ズーム機–OLYMPUS STYLUS 1s(デジカメWatch)
脱“カメラ初心者”の第一歩 絞り優先に挑戦してみよう!(ITmedia デジカメプラス)
トップページに戻る
2017-7-6
2015-3-9
2015-5-20
2018-12-28
2015-6-26
Copyright © デジカメジン
縦横変換時に面倒そうだな
というか純正が理由があっての形状の筈だから
安易に2点支持だからいいとは言えないのでは?
前の方は載せるだけに見える。そうすると細い後ろの部分に
ストレスが集中すると思われるが、大丈夫なんだろうか?
これは怖い…..製品のクオリティの問題もあるが、安易に2点支持だから純正より良いとは言えないのでは。
細い形状のリング部分は筐体に負担をかけそうだし、二点と言いながら前方は乗せるだけと言うのでは…..
もちろん、元からある前方の方が主支持なんだとは思います。
低重心化と収納性のアップはともかく2点化のメリットは疑問ですね。
アルカタイプの雲台を使っていれば、レンズプレートよりも
ブレもズレも少なくなるし、重心の調整は出来ますが、それなら
http://item.rakuten.co.jp/studio-jin/lp46sg/
みたいな製品の方がよさそうですね。
指示部分を真横にするジンバル雲台がありますよね。その場合上から載せるだけの
前部の指示は役に立たず、すべてのストレスはねじれの力となって細い後部にかかると
思われますが、どうなんだろう?
>指示部分を真横にする…
>前部の指示は役に立たず…
指示じゃ意味が通じないだろ?
「支持」って書くんだよ、この場合。
レンズ自体の重心は前玉寄りだから
バランスを撮った状態で雲台に載せての
静状態ではフロントの方に荷重が乗っているハズ、
でもカメラをもって振ると後リング部に相当なチカラが集中するでしょうね。
MKEYさん
通常の状態から90度回転するのです。重力は下へ引っ張るのですが、前の支持部分には全くレンズの重さはかかりません。
MKEYさん
たとえばこれです。
http://mitsunari.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_e0d/mitsunari/090429_sk1001.jpg?c=a1
ジンバルのサイドマウントだとしても
荷重が手前のみのかかるということは無く
レンズ+カメラの重心との距離に比例して
配分されると思います。
(仰角になれば後側の荷重は増えるでしょうけど)
レンズの全荷重は接続部分にかかるのだし、おっしゃる通りその接続部分は必ずしも重心と一致していないから、ねじれの力が発生します。私が最初に指摘したことと違いはありません。
M-KEYさんが「静状態ではフロントの方に荷重が乗っているハズ」とおっしゃったので、サイドマウントではフロントの方には全く荷重が乗っていないので問題だろうと思ったわけです。
塀に棒を立て掛けたら。その棒に塀の全重量が掛かる様な理論だな
静止状態の荷重は50:50になるのでは?
重心部分はそうですが、接続部分は重心位置と合致していないでしょう。テレコンやカメラの重さによっても重心位置は移動しますし。
セッティング次第で荷重のかかり方は変わってくるので
一番後にスライドした状態ならリング部に多くの重量がかかるけど
こういう機材って普通は前後のバランスが取れるようにセットするので
荷重の大半は元のレンズ座にかかるハズです。
それに一番後にセットしたとしても前側の荷重はゼロにはなりえません。
二人で荷物を持ったところを想像してもらえれば理解できるハズですが・・・
私は超望遠レンズでの撮影の時に,カメラ側に一脚を付けて微ブレを防ぐことがあり
2点支持により、それに近い効果はあるとは思いますが、2点間の距離が短く
たいした効果はない、むしろ鏡筒に想定外のチカラが作用する点が心配です。
カメラとレンズの両方をつなぐようなブラケットの方が効果が高いでしょう。
(とりまわしは悪くなりそうですが・・・)
私が間違っているとしたら、「前の部分がレンズに固定されておらず、レンズと上下にしたも上に乗っかるだけ」と思っているからですね。
だからサイドマウントにしたら前の部分が全く用をなさないと考えている訳です。
後ろも前もレンズにしっかりと固定されて動かないのでしょうか?
もともとの三脚台座の一点支持構造の上に、二点支持らしきものを載せたって、二点が接地されてるわけでもないし、土台は一点のままだし、一点支持以上の安定性が出るわけないでしょ。
この製品は、うまく使えば「レンズ側の三脚取り付け部分が弱い場合の」対策になるというものです。
もちろん、うまく使わなければ、効果はそれなりです。
>カメラ側に一脚を付けて微ブレを防ぐことがあり
>2点支持により、それに近い効果はあるとは思いますが
カメラと地面の間に一脚をつけるのと、この製品が同じという感覚がボケですね。
「前の部分がレンズに固定されておらず、レンズと上下にしたも上に乗っかるだけ」
何処をどう読んだら、こんな曲解が出来るのだろうか?
「間違っているとしたら」じゃなくて最初から間違っている
>前の部分がレンズに固定されておらず
前後が逆になりますが
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130618_604104.html
は、そういう構造のようですね。
これも「二点支持」で,要は純正三脚座のガタを軽減し
低重心&アルカ雲台直付けというメリットを目指したモノです。
追加された支持部が、単に乗っているだけかリングで締めるかの
違いはありますが、コンセプト的には同じと考えていいでしょう。
でも、コチラはサイドマウントだと「二点支持」の効果は出なさそう。
いずれにせよ,純正三脚座の重心高とそれによるブレリスクの低減には
役立つかもしれませんが、雲台から下は「一点支持」なのは変わりなく
大きなブレ撲滅の効果は期待できそうにはありません。
ところでジンバル雲台も、その構造から動体追従性は高いけど
ブレ低減の効果は低いと思いますが、いかがでしょうか?