意外に簡単?本格ストロボでテーブルフォトをランクアップ!(デジカメWatch)

【特別企画】
ソニーαとプロフォトB2で、花・小物・料理の2灯ライティングに挑戦
小型・軽量なB2は、テーブルフォトにぴったりの相棒
定番! 白い背景に花を明るく浮き上がらせる
背景を落としてシックな表現に
自然なライティングで小物を撮影
料理写真では「湯気」を活かしてみよう
金属のきらめきは硬い光で
by 鈴木さや香
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コメント (22)
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250ws2灯とTTL送信機で40万越えの照明で
素敵なテーブルフォトか
富裕層向けだな
テーブルフォトなら クリップオンストロボ数台でOKだな。プロでも今ではクリップオンストロボ使っている。
技適の問題はあるが中華クリップオンならラジオスレーブでも5万円で揃う。
地下にスタジオを持っているなら電波法の心配もないだろう。
技適認証のニッシンでも10万円はかからない筈だ。
しかし技適を受けていない並行輸入品を知らずに使っている奴は多そうだ。
メディアは、そうした注意喚起を積極的にしないのは何故なんだ?
> 地下にスタジオを持っているなら電波法の心配もないだろう。
発想が短絡的。地下室=技適未取得電波送信機器が使えるわけじゃないよ。
フェムトセルもないのに圏外にならない、あるいは地上階に設置したWiFiルーターの電波拾える地下室は電波暗室ではないから駄目だよ。
最近はさ、特別な設備なしに電波が通る工法が工夫されているからそんな単純な話ではない。技適未対応電波送信機器を合法的に使えるのは、あくまで電波暗室内だ。
> 技適認証のニッシンでも10万円はかからない筈だ。
KPI扱いの正規品流通品のGodoxでも同じことだが。キヤノン、ニコン、ソニーの純正クリップオンとトランスミッターだと20万コースかな。
> メディアは、そうした注意喚起を積極的にしないのは何故なんだ?
フォトテクニックデジタルが技適未対応品を紙面で紹介してしまって、謝罪記事と取ってつけたような技適未対応品は使うなという記事を書いたことはあったな。
結構、零細職業写真家が違法中華電波スレーブ使っているし、マスゴミの編集が使ってたりするから、触れてほしくないのだろう。
安いから、使っている奴が多いYongnuoの電波スレーブは、総務省の技適違反製品のリストにしっかりメーカー名と製品型番が記載されたから、使っている人は合法製品に乗り換えをした方がいいだろうね。
よかった〜!
安さにひかれて中華ストロボ揃えるとこでした。
やっぱり仕事で使う機材は違法じゃマズイですよね。
(中華ストロボがすべて違法ってわけじゃないとは思うけど)
とりあえずSB26使って古典的スレーブし続けようと思います。
逆に考えればサンスターの方が楽で安心かな?
ストロボ本体は、中華でもほとんどの場合違法じゃないよ。技適対応が問題になるのは、電波の発信機器だから、受信機は別に電波を受信してもそれ自体は発信するわけじゃないからそもそも技適の対象外。
海外製のマルチバンドの短波ラジオが違法でも何でもないことと同じ。
ストロボ本体でもGodoxの製品でストロボ本体に電波式の多灯のマスター機能が搭載されている物はマスターモード時に電波を発信するから、技適対応である必要があるけど。(例:AD360II、V860II)
金がないなら、AmazonでGodox DE300でも買ってKPI扱いのラジオスレーブのXT-16の正規流通品着ければ合法的に使えるよ。小さいのが良ければマニュアルのAD180/360にXT-16の正規ルート品でもいいと思う。
FP発光が必要ならば、トランミッターだけX1T(トランスミッター)の正規品を追加すれば、レシーバー側はXT16の受信機を使ってFP発光もできる。あと、大光量のバッテリータイプが良ければAD600M(マニュアル)をAmazonで買ってもいいだろう。これも、受信機能しかないから、KPI扱い品でなくてもトランスミッターさえ正規流通品なら、合法的に使える。
匿名さん、M-KEYさん
ありがとうございます。
ウチの会社でも小型のスレーブできるストロボ導入の希望があったので
購入の際の参考にさせていただきます。
ゴドックスの送受信機のセットなら正規品でも13000円程度ですし
送信機と受信機が別になっているので受信機を買い足す場合や
マスター機能のないフラッシュ本体は安価な並行輸入品が
使えるというメリットはありますが、修理の事まで考えるなら
KPI扱いの正規品を買う方がいいでしょうね。
ソニー用の正規品はCP+で発表されるのでしょうか?
電波暗室とまでも行かなくても,携帯電話の電波が入らない
鉄筋コンクリート構造の地下室なら,携帯電話よりは遥かに
出力の小さそうな電波レリーズの電波が洩れる事はなさそうです。
ま、そんな所にスタジオを持っている人は稀でしょうし、
電波シールドシートで囲うくらいなら技適の正規品を買った方が
早いし修理のリスクも小さくなりますね。
で、ちょっと検索したら1万円程度でモノブロックがあったり、
2万円出せばラジオスレーブで光量調整が出来そうなモノがあり、
耐久性は気になるものの、下手したら消耗品程度の価格なので
気にはなりますね。
何十ワットで運用してるトラックとかの
違法無線ならともかく、たかが電池で動く
高周波の通信機器なんてたかが知れてるよ
データ通信に影響を及ぼしたところで
エラー率が少し上がる程度でしょ。
貿易障壁としての技適は効果あると思うけど。
> データ通信に影響を及ぼしたところで
> エラー率が少し上がる程度でしょ。
出た短絡的な素人考えの俺様理論。
総務省の各地域統括の総合通信局に行って担当官の前で同じこと言えるなら、少しは認めてやるが、ここで俺様理論書きなぐるのが関の山なんだろ。
総務省が技適にうるさくなってきたのは、BluTooth機器が増えてきたから。BTはリンクの確立とか接続の安定性が弱いから結構違法電波の干渉に弱い。それから、電力と4月からのガス自由化に向けて電力メーターとガスメーターがスマートメーターに急ピッチでオッ変わっている。これらは、Pia to PiaのWiFiでデータ送信するから違法電波に干渉されると料金の過大請求歌唱請求、利用している電力ガス会社の取違ということが起こり得る。だから、これまで以上に目の敵にするようになった。さらには、日本ではまだあまり普及してないが聴覚障害者にほぼ正常な聴力を取り戻す革新的な医療機器の人工内耳があるがこれも靱帯にインプラントした受信機に電波飛ばすし、しかも人体に影響しないように微弱ときたものだから、違法電波の干渉に弱い。
俺様理論を展開する人は、どうぞ自由に罰金100万でも懲役1年でも食らってください。
こんな記事がありますね。
技適マークのない機器で無線を使っていたので自首してきた。http://tojikomorin.sakura.ne.jp/blog/2016/08/09/%E6%8A%80%E9%81%A9/
悪質でなければそもそも相手にもしてもらえないということだと思いますが、
全て総務省の胸先三寸というのはあまり気分の良いものではないですね。
技適の件は海外版iPhoneの日本での使用で注目を集めたから07年のiPhone発売以降Q&Aサイトや掲示板でよく技適違反になると目にした。
だけど実際には技適で摘発される人も無く技適違反の製品はいまだに堂々と発売されている。
自分が考える一般的な流れとして技適法違反で逮捕者が出るのはまず販売者から。
それも行政指導という形で通達を一斉に出して、それでも従わない業者が見せしめに逮捕されると思う。
だから所有だけで逮捕される事は現段階では実質的にあり得ない。
電波法には、そもそも所有で処罰なんて条文はない。
電波暗室でない環境で使用することが違法なんだよ。所有だけで処罰なんてすると半完成品の通信機器を購入して、完成品に仕上げた上で技適認証を取って販売する通信機メーカーが困る。
そう言う矛盾をなくすには、米国のFCC並み認証未取得で完成品として動作するものを輸入しようとした時点で税関で没収、運よく網を潜っても輸入業者、販売業者とさらには、メーカーまで法律の域外適用して高額の罰金や禁固刑の対象にする様に罰則と運用基準の強化をしなきとダメだろう。
知らないのだろうけど、GodoxはあのBroncholorに電波式スレーブをOEMしているし、一部のモノブロックの生産を請け負っているんだよ。
Broncholorと提携関係になってから飛躍的に品質が向上している。KPIなんて商社に過ぎず、買い付けて持ってくるだけなのに、Godoxが技適取れるのは、既にBroncholor向けOEMで実績があるからなんだよ。
ゴドックスの送信機はKPIが改造して出力を落として技適認証を
受けているのかと思っていましたが、技適の有無に関わらず
仕様としては同じと考えていい訳ですね。
(改造していたら価格差がもっと大きくなるハズですね。)
撮影用マルチコプターのモニター映像の送信でも感じていましたが
技適認証の手続きにコストがかかる点が問題だと思います。
外国人旅行者のスマホを特例にするくらいなので、
実際には小出力の発信器では実害はほとんどないという事でしょう。
大出力の違法無線でラジオやテレビの音声が乱れる事は経験していますが
家の前を原付が走っても映像は乱れますし、山間部では夜中になると
中韓の放送局からの電波テロで地元の放送局の放送が聞こえない方が
実害は大きいですね。
アマゾンなどの販売サイトで技適認証している商品は、その旨を
アピールしていますが、技適のない商品で「電波を発すると違法になる」
と注意している例を見た記憶はありません。
確信犯で使っている人よりも、安いからと知らずに使っている人が多そう。
実害はなくとも「違法は違法」なので,その辺りは徹底してほしいです。
ちょっと理解が正しくないね。
GodoxのKPI向けは、Broncolor向けに準じて検品の基準を厳しくして割付バンド、チャンネルから逸脱してないものを選別してる。ハードの基本設計は同じだが、Amazonで中華業者が売ってる技適未対応品とはそういう意味で別物。
日本の電波法に限らず、米国のFCCやEUのCEマーキング認証も手間も時間もかかるぞ。考えてみればわかるだろ。がさつな欧米人がチンタラ事務手続やって日本人より早く処理で来るわけがない。欧米の公務員といっても末端事務やってる連中は別にエリートでもなんでもないから、そういう実務処理の能力低い。それでいて人件費が高い。Yongnuoとか中華メーカーもFCCやCEマーキング規制は最初から認証とってるんだよ。何故かというと、罰則が日本より厳しくメーカーや輸入業者が処罰の対象となるから売りたきゃとるしかない。認証見送ると市場規模の上で失う売上が大きい。だから対応してる。それだけのこと。
旅行者の通信機器を技適の例外にしていることをそれも理解の基本が間違っている。あれは、自己使用のための一時持ち込みで再度海外に持ち出すことが前提。いわば、保税扱いや旅行者向け免税品販売と同じ理論。販売目的の持ち込みならば例外適用の対象外だ。
FCCやCEマーキングとの互換運用的な事が出来たらいいのに。
ヘルメットでも,スネル規格をパスしていてもSDがないと
国内では使用不可だし,クルマの排出ガス規制も同様。
TPPじゃないけど、工業製品の国際的な規格をある程度統一し
横断的に使用できるようにしてもらいたです。
その程度のテーブルフォトなら赤外線スレーブで十分だろ
正解!
>> FCCやCEマーキングとの互換運用的な事が出来たらいいのに。
基本的に不可能。割り付けチャンネルやバンド幅が違うから。
ただ、しいて言えばFCCの方が日本の電波法の基準と近いから、共通化する余地はあった。実際、経団連や日本商工会議所が通信業界の輸出入の便宜から、共通化をにらんだ法改正を申し入れていたことがある。
但し、FCCは米国の法律だから当然軍用無線とのコンフリクトを避ける様になっているもんで、共産党とその当時の社会党を中心とした左翼政党と左翼系無所属会派の議員が、在日米軍への不当な便宜供与だの自衛隊の軍隊化だのと言って反対して流れた。その当時は、電波を発信する通信機器の輸出入が活発化することは全く想定されてなかった。
はっきり言うけど、A級戦犯は共産党と旧社会党(今の民進にも辻本とか残党がいるが)。やつらは、在日米軍と自衛隊と経済団体の不利益になることなら何でもありだった。
いろいろ勉強になりました。
ありがとうございます。
実はゴドックスのX1トランシーバーと一緒にV685Nを購入しました。
単にV860の単3電池仕様という認識で買った後でマスター機能が
あるのに気付いた次第で、まぁ今までもオンカメラのフラッシュを
マスターする発想はなかったし、必要とあらばX1Tの上に手持ちの
ニコン純正スピードライトを載せればいいと考えています。
正規品でないので修理がほぼ不可能という問題はありますが、
同じく修理不能の中古SB-800と同程度の価格なので納得。
後は耐久性と手持ちのSD-8の活用法を思案中です。
SB-800はヨドバシカメラやビックカメラが修理の委託外注先の日研テクノでまだ修理可能な筈。故障部位にもよるだろうが、先月時点では修理してくれた。
V685Nを合法的に使うのは可能だよ。内部のトランスミッターの切換スイッチが入らない様にして、マスターモードを物理的に使えなくしてしまえば受信専用になるから、電波法の規制対象外。日研テクノで修理やメンテ可能ならばついでに手を加えてもらえばいい。配線の一部カットするだけだから。
正規ルートで日本に入ってない中華モノブロックも修理してくれるとこあるよ。西早稲田の小川スタジオとトキスター。トキスターは他社製でも修理とメンテしてくれる。会社もなくなったバルカーのストロボの修理なんてこの2社しか対応できない。料金は似たものだが一般修理ならトキスターがややいいか程度。その代わり、小川スタジオは修理を越えた改良をしてくれる。コンデンサーを信頼性の高い日立のコンデンサーに、ダイオードやトランジスターを東芝やロームのものに換装するので、信頼性がアップする。