2018.04.06
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【CIPAの2018年2月統計より】 by 鈴木誠@デジカメWatch
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鰯水がなんと言おうと一眼レフの伸びしろは小さいく CNが本気でミラーレスを出さざるを得ない状況で このミラーレスの成功が今後の鍵を握る
私はニコンに関してはソニーよりキヤノンへの対抗機を出すのが急務と考えます
ニコンは潰れるから出せないと思う。だって社員いないし。
ニコンのミラーレスって駄目そう。 つーか、従来の製品の改良はいいけど、全くの新製品てニコンてかなりの確率でハズすよね。 アクションカムとか、どうしようもないシロモノだったもんな。 なもんで一代限りっておしまいっていう末路。。。。
全くの新製品って何? アクションカムはとっくにGoProの世界でしょ!
アクションカムはニコンの黒歴史。
Nikon1にしてもKeyMissionにしてもエース級ではない訳で、それゆえの失敗なのでは? 基幹であるD1は、事実上のデジタル一眼レフ初号機としての完成度は高かったです。 一眼レフ初号機のFも上位機(のちのフラッグシップ)でした。 新機軸は上位機からはじめ、下のクラスに波及させる方がニコンらしいと思います。
KeyMission 80は何気に25mmのスナップカメラとして面白いんだけどな。 防水、防塵、耐衝撃でレンズも伸びずポケットに入れられ、小型で街中でも目立たず本当にどこにでも持ち歩ける。 GRのより小型版と言える。
ニコンとペンタは寧ろミラーレスに参入しない方がいいのかも
私はその方がいい
ソニーの躍進はニコンのシェアを奪った結果なんだが?
ニコンの没落はソニーにシェアを奪われた結果だろ
CNが自社の一眼レフとの競合を避けようと、ミラーレスに積極的でなかった スキマをソニーが見事に突いたということです。 キヤノンは販売力もあるけれども、サードパーティのマウントアダプターで EFレンズが(ほぼフル機能で)αに使えたのが幸いした部分もありそう。
まだ没落まではいってないでしょ。カメラはレンズがなければただの箱。すべての撮影のジャンルでソニーはNCのシェアを奪えてないよ。これから何かしらしないと没落するかもしれないが。
D850がコケたら危なかったよ
>D850がコケたら危なかったよ でもニコンD850は、売れたよ。 ほぼ半年間ずっと入荷待ちが続くほど売れたよ。 私も発売日に購入してニコンさんを応援したよ。 ソニーは、今がピークでしょうね。 ニコン・キャノンがフルサイズのミラーレス機を出したら 後は、没落するかもしれないけどね。
> でもニコンD850は、売れたよ。 > ほぼ半年間ずっと入荷待ちが続くほど売れたよ。 単に生産数を調整して品薄商法してただけという可能性もあるけどね。 初出荷の品薄はともかく、落ち着いてきたころに予約すれば 入荷予定もそんなに待たされない程度じゃなかったのかな?
去年の前半にソニーはフルサイズ機で2位なったと宣伝してたけど ニコンD850が発売されたらピタリと言わなくなりましたね。 ソニーα7R IIIが発売されても、やっぱり言わなくなりましたね。 つまりそれは ニコンD850が売れたと言う事の証明ですね。 ほぼ半年間ずっと入荷待ちが続くほど売れたと言う事ですね。
たしかに850は良い機種だしヒットしたのも間違いない。 しかし1機種ヒットしただけで会社が立ち直るような規模じゃないでしょニコンは。。。次はどうすんの?
それと今年のシェアはどうなるかわからんよね。7III発売後レンズの在庫が軒並みない状態考えると他メーカーからかなり鞍替えしてるのは間違いないので。
>ニコンは。。。次はどうすんの? どんなミラーレスのフルサイズ機をニコンが出してくるか気になりますね。 、 >他メーカーからかなり鞍替えしてるのは間違いないので。 ソニーの事だからまたフルサイズ機で2位なんて騒ぎ立てるかどうかで ソニーが実際に売れてるかどうかが分かりますね。 ところでフジのAPS-C機の新型機はどうなったんだろうか? 価格的にもソニーα7Ⅲと競合しそうだしね。
マップカメラ3月の売上は ソニーα7IIIが圧倒的! ニコンD850は大差をつけられて転落。 もう ニコン好きの涙目が可哀想で 見ていられないほど w
ソニーα7IIIがあと半年間売れたらね。 それから言ってね。 ニコンは、半年間ずっと入荷待ちになるほど売れたからね。 、 涙目なのは、 FUJIFILM X-H1なのでは?
>マップカメラ3月の売上は ソニーα7IIIが圧倒的! ニコンD850 ソニーα7Ⅲ 画素数も少ないし値段も違う。 比べるのは、無理が有るのでは? 、 比べるならソニーα7R IIIと比べてね。 3位:ニコンD850 4位:ニコンD7500 5位:ソニーα7R III
フルサイズミラーレスは結局レンズがデカいよね。 ソニーを見るとボディとのバランスが悪くなっただけのような気がする。
画質に妥協しないとなるとフルサイズはレンズを小さく出来ない。 安価で軽めの画質に妥協したレンズを選ぶのであれば結局フルサイズを選ぶ意味がないし。 それににズームなど大きいレンズを支えるボディとなると、ボディもそんなに小さく出来ない。
光学ファインダーを捨ててまで出す意味があるのかなと言うのが正直な感想。 仮にキヤノンやニコンがフルサイズミラーレスを出したとしてもハイブリッドファインダーならまだしも、メーカーもユーザーもそんなにメリットがないんじゃないかな。 ボディがちょっと小さくなるだけで、レンズとのバランスでむしろ重く感じるかも。
ミラーレスにしてひと回り小さくと言うならフジの独自APS-Cセンサー+レンズに拘る戦略がベストな回答のような気がする。
フランジバックが45mm前後ある35mm一眼レフに対し フランジバックが20mm弱ののミラーレス機の場合は 50mmよりも短焦点のレンズを小型化しやすいという利点があります。 コシナのワイドヘリアー三兄弟とか12-24mmのようなレンズは ミラーレス用の方が圧倒的に小型軽量になります。 また、フランジバックが短く、充分な内径のマウントであれば シフト/ティルトの可動範囲を大きくできます。
ライカMマウントレンズの例を持ち出すのはアンフェアかもしれませんが 純正のソニーFEレンズでも、F1.8〜2.8単焦点は充分に小型軽量です。 F1.4単焦点やF2.8ズームなら一眼レフの方がバランスはいいでしょう。
50mm1.4ZAとか35mm1.4ZAとか十分デカいと思うけどね。 自分が言ったのはそういうレンズを使わないとフルの意味がないんじゃねというところ。 それ以下の暗さのレンズは画質を追求してない方のレンズなので、フルサイズを選んだメリットがない。 マニュアルフォーカスのレンズを持ち出すのはナシでお願いします。 それ言ったら自分はライカも使ってるけど、話は変わってしまう。
>それ以下の暗さのレンズは画質を追求してない方のレンズなので
初心者の方はそのような思い込みが激しいですね。だからシグマは重くて大きくてもF1.4シリーズを出すのですね。
>マニュアルフォーカスのレンズを持ち出すのはナシ
それは何故? オートフォーカスの有無と光学エレメントのサイズは直接関係ないでしょう。 レンズにフォーカス駆動や手ブレ補正のメカを入れるとその分大型化します。 一眼レフだと光学ファインダ―像のブレ補正の為にはレンズ内ブレ補正必須ですが EVF機だとセンサー式ブレ補正で対応する事が可能で、小型軽量化に好適です。
MFですがMマウント以外でも、コシナのワイドヘリアーやツアイスのLoxia、 AFでもソニー純正の2.8/35ZAは充分に小型軽量です。 これらのレンズを使いたいからαを使っている人は結構多いです。
>AFでもソニー純正の2.8/35ZAは充分に小型軽量です。 >これらのレンズを使いたいからαを使っている人は結構多いです。 このレンズを使ってます。 私の場合 他の重くて大きくて高価なソニーのレンズは、欲しくないので 仕方なくソニー純正の2.8/35ZAを使ってます。 、 他の重くて大きくて高価なソニーのレンズより ニコンのニッコールレンズが欲しいですね。
> >マニュアルフォーカスのレンズを持ち出すのはナシ > > それは何故?
> レンズにフォーカス駆動や手ブレ補正のメカを入れるとその分大型化します。
MFレンズを持ち出すの梨とはこのこと言ってるんだろ。手振れ補正はなくてもAF用のモーター入ればその分確実にレンズの鏡筒は太くなる。
結局それってそれらのレンズ以外はデカいって言ってるようなものじゃん。 じゃあαはMF専用機ですか?あんなに連写や多点を売りにしていながら? 使えるレンズはMFと2.8/35ですってか? だから言ってるの。そのためのフルサイズミラーレスなのって。
>だから言ってるの。そのためのフルサイズミラーレスなのって。
はいはい わかったよ。はいはい。ご苦労さんだね。はいはい。
ソニーって28mm以外広角出してたっけ?
枷となったミラーボックスからやっと解放される選択肢が出てきたのに、存在意義を否定したがる人いますね。今のデジ一眼レフがバランスがいいのだとしたら、銀塩一眼はバランスが悪かったとでも言うんですかね。もしあなたの言うとおりフルサイズミラーレスがメーカーやユーザーにメリットなければこんなに伸びはしませんし、フジはミラーレスでトップになっていることでしょうね。
買っちゃったの?α
結局フルサイズ使ってるっていう事実が欲しい憧れ層が喜んで買うんだよな。 で廉価ズームで満足しちゃうパターン。 ちょっといいレンズ使おうと思うと、アレ?何かデカくない?と違和感がでることに気付く。
本来、レンズの開放F値と描写性能は直接リンクしないというか むしろ,開放F値を抑えた方が高性能になるんですけど ソニーFEマウントレンズの場合、初期にリリースされたF4ズームがイマイチで 秒性能を求めるとGMレンズを選ばざるを得ないという状況になってしまいます。
自分は暗めの高性能なレンズを使うためにあえてフルを選びました。 フル使ってる俺カッケー。 APS-Cで頑張っちゃってる君とは違うぜ。
>結局フルサイズ使ってるっていう事実が欲しい憧れ層が喜んで買うんだよな。
それ、自分の脳内の風景だろw
大排気量で余裕のドライブをするか、 非力な軽自動車でいつも全開か、 どちらを選びますか、という価値観の話に近いな。
わざわざ小さなセンサーを選ばないかな、自分は。
目的次第でしょうね。 子ども連れで帰省や旅行をするときはアルファードやエルグランドがいいですが ワイディングを走るときはロードスターやBRZがいいし、 整備の行き届いていない林道ならジムニーを選びたいです。 高速道路を数百キロをジムニーとか、幅員が2m未満の林道をランクルで 走りたいとは思えません。 オールマイティならフォレスターが良かったのですが、最近のモデルは 北米ではジャストサイズでも日本国内には大きすぎると感じています。
だから豆粒4/3や中判ではなく、 35ミリかAPSCあたりがバランス的に良いのでしょう。
APS-Cなんて豆粒1.5個分にすぎないけどw 最低でもフルサイズ!(馬鹿鳩風)
一眼レフ派の私ですが別に存在意義は否定しませんよ。ただ一概にミラーレスがすべての点で一眼レフに優れているわけではないのでNCが一方的にソニーに追従してほしくない、レンズ資産のほうが大事だからミラーレス化のためにマウント変更はしてほしくないというのが本音です。 それとソニーに乗り換えた人たちは瞳AFをしたがるような撮影ジャンルの人が多いように思えてならないんですが・・・
ミラーレスを出したからって、別に一眼レフをやめる必要はありません。 同じメーカーで一眼レフとミラーレスの両方の選択肢があれば、 被写体や撮影スタイルに応じて使い分けができますが、 (フォーサーズとマイクロフォーサーズで両立した時期がありましたが) 現状で同じ画面サイズでそれが可能なシステムはありません。
瞳AFのような高精度のAFは撮像センサーでピント検出が可能なカメラならでは機能です。 D850でも厳密なピントが欲しい場合はミラーアップモードでの拡大ライブビューでの MFが必要で、これがAFでまかなえるというメリットは大きいです。
>D850でも厳密なピントが欲しい場合はミラーアップモードでの拡大ライブビューでの 、 ニコンD850では、「ピンポイントAF」が使えるけど これじゃ駄目なのかな?
新マウントを起こしてしまったら旧マウントのレンズ更新が行われなくなったりサードパーティーがディスコンにしちゃいますよ。 上級機のミラーレス化は小型軽量化はあまりは考えなくていいのでF,EFのままミラーレス化でいいと思っているんです。
M-KEY : ミラーレスを出したからって、別に一眼レフをやめる必要はありません。 同じメーカーで一眼レフとミラーレスの両方の選択肢があれば、 被写体や撮影スタイルに応じて使い分けができますが、 (フォーサーズとマイクロフォーサーズで両立した時期がありましたが) 現状で同じ画面サイズでそれが可能なシステムはありません。 瞳AFのような高精度のAFは撮像センサーでピント検出が可能なカメラならでは機能です。 D850でも厳密なピントが欲しい場合はミラーアップモードでの拡大ライブビューでの MFが必要で、これがAFでまかなえるというメリットは大きいです。
D850ではミラーアップモードでの拡大ライブビューでの 「ピンポイントAF」が使えます。 M-KEY さん いくらD850を買ってないからって 間違いを書かない方が良いのでは?
従来ニコン機の像面AFは「とりあえず作動します」程度の機能で 低照度下で遅いだけならともかく、ピントが合っていなくても 合焦したような振る舞いをするので、MFの方が早く確実でした。 D850はデモ機を見たことがないので、像面AFがどれだけ進化したかは未検証です。 レビューを検索しても「風景撮影でのストレスはほとんど感じない」とか 「D810に比べてAFスピードはかなり改善され、シングルAFではスピード、精度ともに特に不満はない。」 という記述は見つかったものの、具体的なイメージは得られず、 動画時のAFの挙動も見たかぎりは、いくらかはマシにはなっているようですが 像面位相差のαには及ばないように感じました。
M-KEY さん今晩は 私もソニーα7R IIIを買ってないので 比べてないので優劣は分かりません。 、 もう少しニコンのミラーレス機を待ってみますが しびれを切らしてソニーα7R IIIを買うかもしれません。 その時に両機を比べてみようかなと思います。 ただ根拠無いけど何となく 動画時のAFに関しては、像面位相差のαの方が分が有るかもしれませんね。
> しびれを切らしてソニーα7R IIIを買うかもしれません。 レンズ買う気も無いのにこっち来んなよ。kiss-Mでも買えば?
岩清水 : 新マウントを起こしてしまったら旧マウントのレンズ更新が行われなくなったりサードパーティーがディスコンにしちゃいますよ。 上級機のミラーレス化は小型軽量化はあまりは考えなくていいのでF,EFのままミラーレス化でいいと思っているんです。
ニコワンマウントが出た後もFマウントはちゃんと続いているんだが?
あ、そうじゃなくてフルサイズミラーレス専用マウントは出す意味があまりないという意味です。
「フルサイズミラーレス専用マウントは出す意味があまりない」 そう言っている間にソニーに顧客を奪われています。 少なくとも、ソニーがAとE、2つのシステムを併行するよりは ニコンがFX対応のショートフランジバックマウントを出す方が意味はあるでしょう。 遅きに失した感は否めませんが、それでも出さないよりは数倍マシだと考えます。
ソニーと同じものを出す必要もないと私は思いますよ。Fマウントのままミラーレス化したりEVFを外付けしたり、ミラーレスは作らないという選択肢もあるし。
結局、ニコンはD850頼みでα7M3が出たら 35mmフルサイズのシェアはソニーに抜かれるわけだ。 ソニーと同じ物を出しても駄目。 ソニーよりも魅力のあるカメラ、既にソニーに移ったユーザーを 奪還するくらいのカメラじゃないといけない。 一眼レフにこだわり衰退するのは見たくない。
やっぱりマウント変更だけはやらないほうがいい。ソニーにはない財産だから。その範囲内でやることを考えてほしい。
マウント変更じゃない、追加ね
いや、ミラーレス専用マウントも作らないほうがいいでしょう。マウントアダプタの互換性は期待できませんから。それにミラーレスはボディが薄いので重量級レンズを装着して三脚に据える時ボディに負担がかからないか心配です。
現行のFマウントでさえ互換性は不十分です。 ショートフランジの新マウントでもAF-Pならフル機能は使えるハズ。 というか、それが出来なければ、それこそニコンは終わりです。 現状、FX対応のAF-Pは70-300/4.5-5.6E ED VRのみですが、 D850相応のミラーレス機であれば,マウントアダプターで AFが連動するレンズは当面はそれだけで充分でしょう。 (24-120/4もそろそろリニューアル時期なのでAF-P化するかも?)
私も含め,かなりの人がミラーレス機を使いはじめています。 望遠レンズ主体のユーザーがミラーレスに軸足を移す事はないでしょうが 広角主体のネイチャーやインテリアでは移行が進んでいますし、 ポートレートの分野にも広がって来ています。
確かM-KEYさんが言っておられたミラーレス専用マウントの利点として広角レンズが作りやすい、広角レンズを軽量化できるということだったと思うんですがそれ以外は何があるんですか?それだけだとマウント変更する理由が希薄に思えます。それにソニーと違ってD5クラスは長玉の装着率が多いですしミラーレスの最大の利点の小型軽量もあまり意味のないものとなると思います。
マウントの内径次第ですが、シフト/ティルトでの制約が少なくなります。 D5クラスをミラーレスに置き換えろなんて微塵も考えていません。 D800系の需要の中で、動画は言うに及ばず、可搬性を重視したネイチャー等の分野、 コピースタンド等の使用、マルチコプター搭載やサッカーゴール背後の等の無人カメラ、 ステージや講演、ゴルフ,映画のスチールなどの無音撮影撮影を要求される分野、 ミラーアップモードでピントを追いつめる事のあるブツ撮りや建築関係など 1/3くらいはミラーレスに置き換わるのでは?と考えています。
D5にかんしても、地方の照度の低いナイター施設や体育館であっても FXで600mmF4や500mmF4が必要な場面で400mmF2.8や300mmF2.8が使えるし 180-400mmF4の代替として70-200mmF2.8に×1.3クロップが使えるD500でも それほど不足はないんですけど、そこはやっぱり35mmフルサイズというか 「フラッグシップ」という看板が必要な部分もあるので、そこは否定しません。
確かにα7の売れ筋は高画素機でしょう。おっしゃる通りかなり特殊な撮影でメリットがありそうです。しかしα7が売れている理由は何なのか私にはさっぱりわかりませんが、一眼レフに少しの機能を追加すればミラーレスと同等の機能になりますからフルサイズ機に関してはそうしてほしいというのが本音です。 ニコン1が失敗したのは小型軽量を意識しすぎて1インチという極小フォーマットを採用したということだと思います。Fマウントアダプタを使おうにも広角レンズが望遠レンズになってしまうので使えないんですよ。それであのレンズのラインナップの少なさですから 私はミラーレス機はAPS-Cが最良だと思っていますがどう思いますか?
汎用性と画質、サイズのバランスでは、ミラーレスのみならず一眼レフも含め、 レンズ交換式カメラは、APS-Cがベストバランスだと考えています。
高精細描写に特化した場合、画素数はもちろんレンズの分解能からも 画面サイズが大きい方が優位です。 また、ボケ量や高感度特性にかんしても画面サイズが大きい方が好都合です。 現状のレンズラインアップ豊富さやコストパフォーマンスで、 中判デジタルカメラよりも35mmフルの方がメリットは大きいです。
こうした大型フォーマットでは、クイックリターンミラーやプリズムが不要な ミラーレスのEVF機の方が合理的な場面が多いです。
カメラの構造として特殊なのは一眼レフです。 銀塩時はパララックスのないファインダー像と迅速な撮影の両立のためには レフレックス機構は不可欠なものでしたが、センサー出力によるライブビューが 可能になった現在、レフレックスファインダーが必要な場面は動体撮影など ファインダー像に遅延があると困る状況や、長時間運用など以外は 一眼レフ以外の選択肢も考える時代になったと思います。
でも、新マウントのカメラとレンズの更新が続いてないんだが
ニコンJ5はディスコンとの通達が販売店に対してニコンからあったそうな
http://digicame-info.com/2018/04/nikon-1-10.html
ほお、DXセンサーでも乗せるつもりですかね?
岩清水 : いや、ミラーレス専用マウントも作らないほうがいいでしょう。マウントアダプタの互換性は期待できませんから。それにミラーレスはボディが薄いので重量級レンズを装着して三脚に据える時ボディに負担がかからないか心配です。
ボディが薄くなるミラーレスの方が一眼レフよりも三脚穴のレンズマウントの距離が短くできるので強度的には有利です。 そのうえ、ミラーボックスという空洞の必要もないので、筐体の剛性も高くできます。 ペンタプリズムというガラスの塊が不要なので重量が軽減し、自重落下での損傷リスクだけでなく クイックリターンミラーという動作部もないので故障のリスクは減ります。
もっと別次元の問題で、今もFマウントレンズの更新は止まっていないですからもし新しいマウントを作るならFマウントレンズの更新はしばらく見合わせるのではないでしょうか?
ニコンがミラーレスを新マウントでだしても、新設計が必要になるのは広角系と標準ズーム系だけだよ。望遠系はなんだかんだ言って最後群が焦点距離を延ばす凹レンズ系になっているから、最後群の構成を少し変えるだけで前中群は既存の望遠系と共通でバックフォーカスの短いミラーレス用を作れる。それから、600mmクラス以上ならば光学系全く共通にして最後尾に接写リングをいれただけの様なものでも全長は2cmちょっとしか変わらないから、設計変える意味もなく、共通光学系で作れる。だから、オリパナは無印4/3からμ4/3の移行期にこの方法で比較的短期間にレンズを増やした。
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鰯水がなんと言おうと一眼レフの伸びしろは小さいく
CNが本気でミラーレスを出さざるを得ない状況で
このミラーレスの成功が今後の鍵を握る
私はニコンに関してはソニーよりキヤノンへの対抗機を出すのが急務と考えます
ニコンは潰れるから出せないと思う。だって社員いないし。
ニコンのミラーレスって駄目そう。
つーか、従来の製品の改良はいいけど、全くの新製品てニコンてかなりの確率でハズすよね。
アクションカムとか、どうしようもないシロモノだったもんな。
なもんで一代限りっておしまいっていう末路。。。。
全くの新製品って何? アクションカムはとっくにGoProの世界でしょ!
アクションカムはニコンの黒歴史。
Nikon1にしてもKeyMissionにしてもエース級ではない訳で、それゆえの失敗なのでは?
基幹であるD1は、事実上のデジタル一眼レフ初号機としての完成度は高かったです。
一眼レフ初号機のFも上位機(のちのフラッグシップ)でした。
新機軸は上位機からはじめ、下のクラスに波及させる方がニコンらしいと思います。
KeyMission 80は何気に25mmのスナップカメラとして面白いんだけどな。
防水、防塵、耐衝撃でレンズも伸びずポケットに入れられ、小型で街中でも目立たず本当にどこにでも持ち歩ける。
GRのより小型版と言える。
ニコンとペンタは寧ろミラーレスに参入しない方がいいのかも
私はその方がいい
ソニーの躍進はニコンのシェアを奪った結果なんだが?
ニコンの没落はソニーにシェアを奪われた結果だろ
CNが自社の一眼レフとの競合を避けようと、ミラーレスに積極的でなかった
スキマをソニーが見事に突いたということです。
キヤノンは販売力もあるけれども、サードパーティのマウントアダプターで
EFレンズが(ほぼフル機能で)αに使えたのが幸いした部分もありそう。
まだ没落まではいってないでしょ。カメラはレンズがなければただの箱。すべての撮影のジャンルでソニーはNCのシェアを奪えてないよ。これから何かしらしないと没落するかもしれないが。
D850がコケたら危なかったよ
>D850がコケたら危なかったよ
でもニコンD850は、売れたよ。
ほぼ半年間ずっと入荷待ちが続くほど売れたよ。
私も発売日に購入してニコンさんを応援したよ。
ソニーは、今がピークでしょうね。
ニコン・キャノンがフルサイズのミラーレス機を出したら
後は、没落するかもしれないけどね。
> でもニコンD850は、売れたよ。
> ほぼ半年間ずっと入荷待ちが続くほど売れたよ。
単に生産数を調整して品薄商法してただけという可能性もあるけどね。
初出荷の品薄はともかく、落ち着いてきたころに予約すれば
入荷予定もそんなに待たされない程度じゃなかったのかな?
去年の前半にソニーはフルサイズ機で2位なったと宣伝してたけど
ニコンD850が発売されたらピタリと言わなくなりましたね。
ソニーα7R IIIが発売されても、やっぱり言わなくなりましたね。
つまりそれは
ニコンD850が売れたと言う事の証明ですね。
ほぼ半年間ずっと入荷待ちが続くほど売れたと言う事ですね。
たしかに850は良い機種だしヒットしたのも間違いない。
しかし1機種ヒットしただけで会社が立ち直るような規模じゃないでしょニコンは。。。次はどうすんの?
それと今年のシェアはどうなるかわからんよね。7III発売後レンズの在庫が軒並みない状態考えると他メーカーからかなり鞍替えしてるのは間違いないので。
>ニコンは。。。次はどうすんの?
どんなミラーレスのフルサイズ機をニコンが出してくるか気になりますね。
、
>他メーカーからかなり鞍替えしてるのは間違いないので。
ソニーの事だからまたフルサイズ機で2位なんて騒ぎ立てるかどうかで
ソニーが実際に売れてるかどうかが分かりますね。
ところでフジのAPS-C機の新型機はどうなったんだろうか?
価格的にもソニーα7Ⅲと競合しそうだしね。
マップカメラ3月の売上は ソニーα7IIIが圧倒的!
ニコンD850は大差をつけられて転落。
もう ニコン好きの涙目が可哀想で 見ていられないほど w
ソニーα7IIIがあと半年間売れたらね。
それから言ってね。
ニコンは、半年間ずっと入荷待ちになるほど売れたからね。
、
涙目なのは、
FUJIFILM X-H1なのでは?
>マップカメラ3月の売上は ソニーα7IIIが圧倒的!
ニコンD850
ソニーα7Ⅲ
画素数も少ないし値段も違う。
比べるのは、無理が有るのでは?
、
比べるならソニーα7R IIIと比べてね。
3位:ニコンD850
4位:ニコンD7500
5位:ソニーα7R III
フルサイズミラーレスは結局レンズがデカいよね。
ソニーを見るとボディとのバランスが悪くなっただけのような気がする。
画質に妥協しないとなるとフルサイズはレンズを小さく出来ない。
安価で軽めの画質に妥協したレンズを選ぶのであれば結局フルサイズを選ぶ意味がないし。
それににズームなど大きいレンズを支えるボディとなると、ボディもそんなに小さく出来ない。
光学ファインダーを捨ててまで出す意味があるのかなと言うのが正直な感想。
仮にキヤノンやニコンがフルサイズミラーレスを出したとしてもハイブリッドファインダーならまだしも、メーカーもユーザーもそんなにメリットがないんじゃないかな。
ボディがちょっと小さくなるだけで、レンズとのバランスでむしろ重く感じるかも。
ミラーレスにしてひと回り小さくと言うならフジの独自APS-Cセンサー+レンズに拘る戦略がベストな回答のような気がする。
フランジバックが45mm前後ある35mm一眼レフに対し
フランジバックが20mm弱ののミラーレス機の場合は
50mmよりも短焦点のレンズを小型化しやすいという利点があります。
コシナのワイドヘリアー三兄弟とか12-24mmのようなレンズは
ミラーレス用の方が圧倒的に小型軽量になります。
また、フランジバックが短く、充分な内径のマウントであれば
シフト/ティルトの可動範囲を大きくできます。
ライカMマウントレンズの例を持ち出すのはアンフェアかもしれませんが
純正のソニーFEレンズでも、F1.8〜2.8単焦点は充分に小型軽量です。
F1.4単焦点やF2.8ズームなら一眼レフの方がバランスはいいでしょう。
50mm1.4ZAとか35mm1.4ZAとか十分デカいと思うけどね。
自分が言ったのはそういうレンズを使わないとフルの意味がないんじゃねというところ。
それ以下の暗さのレンズは画質を追求してない方のレンズなので、フルサイズを選んだメリットがない。
マニュアルフォーカスのレンズを持ち出すのはナシでお願いします。
それ言ったら自分はライカも使ってるけど、話は変わってしまう。
>それ以下の暗さのレンズは画質を追求してない方のレンズなので
初心者の方はそのような思い込みが激しいですね。だからシグマは重くて大きくてもF1.4シリーズを出すのですね。
>マニュアルフォーカスのレンズを持ち出すのはナシ
それは何故?
オートフォーカスの有無と光学エレメントのサイズは直接関係ないでしょう。
レンズにフォーカス駆動や手ブレ補正のメカを入れるとその分大型化します。
一眼レフだと光学ファインダ―像のブレ補正の為にはレンズ内ブレ補正必須ですが
EVF機だとセンサー式ブレ補正で対応する事が可能で、小型軽量化に好適です。
MFですがMマウント以外でも、コシナのワイドヘリアーやツアイスのLoxia、
AFでもソニー純正の2.8/35ZAは充分に小型軽量です。
これらのレンズを使いたいからαを使っている人は結構多いです。
>AFでもソニー純正の2.8/35ZAは充分に小型軽量です。
>これらのレンズを使いたいからαを使っている人は結構多いです。
このレンズを使ってます。
私の場合
他の重くて大きくて高価なソニーのレンズは、欲しくないので
仕方なくソニー純正の2.8/35ZAを使ってます。
、
他の重くて大きくて高価なソニーのレンズより
ニコンのニッコールレンズが欲しいですね。
> >マニュアルフォーカスのレンズを持ち出すのはナシ
>
> それは何故?
> レンズにフォーカス駆動や手ブレ補正のメカを入れるとその分大型化します。
MFレンズを持ち出すの梨とはこのこと言ってるんだろ。手振れ補正はなくてもAF用のモーター入ればその分確実にレンズの鏡筒は太くなる。
結局それってそれらのレンズ以外はデカいって言ってるようなものじゃん。
じゃあαはMF専用機ですか?あんなに連写や多点を売りにしていながら?
使えるレンズはMFと2.8/35ですってか?
だから言ってるの。そのためのフルサイズミラーレスなのって。
>だから言ってるの。そのためのフルサイズミラーレスなのって。
はいはい わかったよ。はいはい。ご苦労さんだね。はいはい。
ソニーって28mm以外広角出してたっけ?
枷となったミラーボックスからやっと解放される選択肢が出てきたのに、存在意義を否定したがる人いますね。今のデジ一眼レフがバランスがいいのだとしたら、銀塩一眼はバランスが悪かったとでも言うんですかね。もしあなたの言うとおりフルサイズミラーレスがメーカーやユーザーにメリットなければこんなに伸びはしませんし、フジはミラーレスでトップになっていることでしょうね。
買っちゃったの?α
結局フルサイズ使ってるっていう事実が欲しい憧れ層が喜んで買うんだよな。
で廉価ズームで満足しちゃうパターン。
ちょっといいレンズ使おうと思うと、アレ?何かデカくない?と違和感がでることに気付く。
本来、レンズの開放F値と描写性能は直接リンクしないというか
むしろ,開放F値を抑えた方が高性能になるんですけど
ソニーFEマウントレンズの場合、初期にリリースされたF4ズームがイマイチで
秒性能を求めるとGMレンズを選ばざるを得ないという状況になってしまいます。
自分は暗めの高性能なレンズを使うためにあえてフルを選びました。
フル使ってる俺カッケー。
APS-Cで頑張っちゃってる君とは違うぜ。
>結局フルサイズ使ってるっていう事実が欲しい憧れ層が喜んで買うんだよな。
それ、自分の脳内の風景だろw
大排気量で余裕のドライブをするか、
非力な軽自動車でいつも全開か、
どちらを選びますか、という価値観の話に近いな。
わざわざ小さなセンサーを選ばないかな、自分は。
目的次第でしょうね。
子ども連れで帰省や旅行をするときはアルファードやエルグランドがいいですが
ワイディングを走るときはロードスターやBRZがいいし、
整備の行き届いていない林道ならジムニーを選びたいです。
高速道路を数百キロをジムニーとか、幅員が2m未満の林道をランクルで
走りたいとは思えません。
オールマイティならフォレスターが良かったのですが、最近のモデルは
北米ではジャストサイズでも日本国内には大きすぎると感じています。
だから豆粒4/3や中判ではなく、
35ミリかAPSCあたりがバランス的に良いのでしょう。
APS-Cなんて豆粒1.5個分にすぎないけどw
最低でもフルサイズ!(馬鹿鳩風)
一眼レフ派の私ですが別に存在意義は否定しませんよ。ただ一概にミラーレスがすべての点で一眼レフに優れているわけではないのでNCが一方的にソニーに追従してほしくない、レンズ資産のほうが大事だからミラーレス化のためにマウント変更はしてほしくないというのが本音です。
それとソニーに乗り換えた人たちは瞳AFをしたがるような撮影ジャンルの人が多いように思えてならないんですが・・・
ミラーレスを出したからって、別に一眼レフをやめる必要はありません。
同じメーカーで一眼レフとミラーレスの両方の選択肢があれば、
被写体や撮影スタイルに応じて使い分けができますが、
(フォーサーズとマイクロフォーサーズで両立した時期がありましたが)
現状で同じ画面サイズでそれが可能なシステムはありません。
瞳AFのような高精度のAFは撮像センサーでピント検出が可能なカメラならでは機能です。
D850でも厳密なピントが欲しい場合はミラーアップモードでの拡大ライブビューでの
MFが必要で、これがAFでまかなえるというメリットは大きいです。
>D850でも厳密なピントが欲しい場合はミラーアップモードでの拡大ライブビューでの
、
ニコンD850では、「ピンポイントAF」が使えるけど
これじゃ駄目なのかな?
新マウントを起こしてしまったら旧マウントのレンズ更新が行われなくなったりサードパーティーがディスコンにしちゃいますよ。
上級機のミラーレス化は小型軽量化はあまりは考えなくていいのでF,EFのままミラーレス化でいいと思っているんです。
D850ではミラーアップモードでの拡大ライブビューでの
「ピンポイントAF」が使えます。
M-KEY さん
いくらD850を買ってないからって
間違いを書かない方が良いのでは?
従来ニコン機の像面AFは「とりあえず作動します」程度の機能で
低照度下で遅いだけならともかく、ピントが合っていなくても
合焦したような振る舞いをするので、MFの方が早く確実でした。
D850はデモ機を見たことがないので、像面AFがどれだけ進化したかは未検証です。
レビューを検索しても「風景撮影でのストレスはほとんど感じない」とか
「D810に比べてAFスピードはかなり改善され、シングルAFではスピード、精度ともに特に不満はない。」
という記述は見つかったものの、具体的なイメージは得られず、
動画時のAFの挙動も見たかぎりは、いくらかはマシにはなっているようですが
像面位相差のαには及ばないように感じました。
M-KEY さん今晩は
私もソニーα7R IIIを買ってないので
比べてないので優劣は分かりません。
、
もう少しニコンのミラーレス機を待ってみますが
しびれを切らしてソニーα7R IIIを買うかもしれません。
その時に両機を比べてみようかなと思います。
ただ根拠無いけど何となく
動画時のAFに関しては、像面位相差のαの方が分が有るかもしれませんね。
> しびれを切らしてソニーα7R IIIを買うかもしれません。
レンズ買う気も無いのにこっち来んなよ。kiss-Mでも買えば?
ニコワンマウントが出た後もFマウントはちゃんと続いているんだが?
あ、そうじゃなくてフルサイズミラーレス専用マウントは出す意味があまりないという意味です。
「フルサイズミラーレス専用マウントは出す意味があまりない」
そう言っている間にソニーに顧客を奪われています。
少なくとも、ソニーがAとE、2つのシステムを併行するよりは
ニコンがFX対応のショートフランジバックマウントを出す方が意味はあるでしょう。
遅きに失した感は否めませんが、それでも出さないよりは数倍マシだと考えます。
ソニーと同じものを出す必要もないと私は思いますよ。Fマウントのままミラーレス化したりEVFを外付けしたり、ミラーレスは作らないという選択肢もあるし。
結局、ニコンはD850頼みでα7M3が出たら
35mmフルサイズのシェアはソニーに抜かれるわけだ。
ソニーと同じ物を出しても駄目。
ソニーよりも魅力のあるカメラ、既にソニーに移ったユーザーを
奪還するくらいのカメラじゃないといけない。
一眼レフにこだわり衰退するのは見たくない。
やっぱりマウント変更だけはやらないほうがいい。ソニーにはない財産だから。その範囲内でやることを考えてほしい。
マウント変更じゃない、追加ね
いや、ミラーレス専用マウントも作らないほうがいいでしょう。マウントアダプタの互換性は期待できませんから。それにミラーレスはボディが薄いので重量級レンズを装着して三脚に据える時ボディに負担がかからないか心配です。
現行のFマウントでさえ互換性は不十分です。
ショートフランジの新マウントでもAF-Pならフル機能は使えるハズ。
というか、それが出来なければ、それこそニコンは終わりです。
現状、FX対応のAF-Pは70-300/4.5-5.6E ED VRのみですが、
D850相応のミラーレス機であれば,マウントアダプターで
AFが連動するレンズは当面はそれだけで充分でしょう。
(24-120/4もそろそろリニューアル時期なのでAF-P化するかも?)
私も含め,かなりの人がミラーレス機を使いはじめています。
望遠レンズ主体のユーザーがミラーレスに軸足を移す事はないでしょうが
広角主体のネイチャーやインテリアでは移行が進んでいますし、
ポートレートの分野にも広がって来ています。
確かM-KEYさんが言っておられたミラーレス専用マウントの利点として広角レンズが作りやすい、広角レンズを軽量化できるということだったと思うんですがそれ以外は何があるんですか?それだけだとマウント変更する理由が希薄に思えます。それにソニーと違ってD5クラスは長玉の装着率が多いですしミラーレスの最大の利点の小型軽量もあまり意味のないものとなると思います。
マウントの内径次第ですが、シフト/ティルトでの制約が少なくなります。
D5クラスをミラーレスに置き換えろなんて微塵も考えていません。
D800系の需要の中で、動画は言うに及ばず、可搬性を重視したネイチャー等の分野、
コピースタンド等の使用、マルチコプター搭載やサッカーゴール背後の等の無人カメラ、
ステージや講演、ゴルフ,映画のスチールなどの無音撮影撮影を要求される分野、
ミラーアップモードでピントを追いつめる事のあるブツ撮りや建築関係など
1/3くらいはミラーレスに置き換わるのでは?と考えています。
D5にかんしても、地方の照度の低いナイター施設や体育館であっても
FXで600mmF4や500mmF4が必要な場面で400mmF2.8や300mmF2.8が使えるし
180-400mmF4の代替として70-200mmF2.8に×1.3クロップが使えるD500でも
それほど不足はないんですけど、そこはやっぱり35mmフルサイズというか
「フラッグシップ」という看板が必要な部分もあるので、そこは否定しません。
確かにα7の売れ筋は高画素機でしょう。おっしゃる通りかなり特殊な撮影でメリットがありそうです。しかしα7が売れている理由は何なのか私にはさっぱりわかりませんが、一眼レフに少しの機能を追加すればミラーレスと同等の機能になりますからフルサイズ機に関してはそうしてほしいというのが本音です。
ニコン1が失敗したのは小型軽量を意識しすぎて1インチという極小フォーマットを採用したということだと思います。Fマウントアダプタを使おうにも広角レンズが望遠レンズになってしまうので使えないんですよ。それであのレンズのラインナップの少なさですから
私はミラーレス機はAPS-Cが最良だと思っていますがどう思いますか?
汎用性と画質、サイズのバランスでは、ミラーレスのみならず一眼レフも含め、
レンズ交換式カメラは、APS-Cがベストバランスだと考えています。
高精細描写に特化した場合、画素数はもちろんレンズの分解能からも
画面サイズが大きい方が優位です。
また、ボケ量や高感度特性にかんしても画面サイズが大きい方が好都合です。
現状のレンズラインアップ豊富さやコストパフォーマンスで、
中判デジタルカメラよりも35mmフルの方がメリットは大きいです。
こうした大型フォーマットでは、クイックリターンミラーやプリズムが不要な
ミラーレスのEVF機の方が合理的な場面が多いです。
カメラの構造として特殊なのは一眼レフです。
銀塩時はパララックスのないファインダー像と迅速な撮影の両立のためには
レフレックス機構は不可欠なものでしたが、センサー出力によるライブビューが
可能になった現在、レフレックスファインダーが必要な場面は動体撮影など
ファインダー像に遅延があると困る状況や、長時間運用など以外は
一眼レフ以外の選択肢も考える時代になったと思います。
でも、新マウントのカメラとレンズの更新が続いてないんだが
ニコンJ5はディスコンとの通達が販売店に対してニコンからあったそうな
http://digicame-info.com/2018/04/nikon-1-10.html
ほお、DXセンサーでも乗せるつもりですかね?
ボディが薄くなるミラーレスの方が一眼レフよりも三脚穴のレンズマウントの距離が短くできるので強度的には有利です。
そのうえ、ミラーボックスという空洞の必要もないので、筐体の剛性も高くできます。
ペンタプリズムというガラスの塊が不要なので重量が軽減し、自重落下での損傷リスクだけでなく
クイックリターンミラーという動作部もないので故障のリスクは減ります。
もっと別次元の問題で、今もFマウントレンズの更新は止まっていないですからもし新しいマウントを作るならFマウントレンズの更新はしばらく見合わせるのではないでしょうか?
ニコンがミラーレスを新マウントでだしても、新設計が必要になるのは広角系と標準ズーム系だけだよ。望遠系はなんだかんだ言って最後群が焦点距離を延ばす凹レンズ系になっているから、最後群の構成を少し変えるだけで前中群は既存の望遠系と共通でバックフォーカスの短いミラーレス用を作れる。それから、600mmクラス以上ならば光学系全く共通にして最後尾に接写リングをいれただけの様なものでも全長は2cmちょっとしか変わらないから、設計変える意味もなく、共通光学系で作れる。だから、オリパナは無印4/3からμ4/3の移行期にこの方法で比較的短期間にレンズを増やした。