スポンサーリンク 写真で見る「FUJIFILM X-T1」(ITmedia デジカメプラス) (レビュー)カメラ 2014.02.03 (レビュー)カメラ 富士フイルム スポンサーリンク [amazonjs asin=”B00I3C2NVQ” locale=”JP” title=”富士フイルム FUJIFILM X-T1【レンズキット/デジタル一眼】”]
コメント
Dfとα7のデザイナーは、この記事を百万回読むように…
ホントですね。よく練られた操作系だと思います。Dfとの違いは明らか。
Dfとの大きな違いは露出補正なんですが、
AF化以降、レンズから絞りリングを廃したのも
今となってみれば、正しい進化だったかどうか・・・
FUJIの絞りリングは使いやすいですね。
X-T1の場合、すべてのダイヤルに「A」ポジションを入れることで、モードダイヤルを排除したのは素晴らしいと思います。オートにしたいものだけをAにするという直感的な操作はDfには無いですね。
DfのISOオートは、どう考えてもわかりにくいでしょ。
露出補正ダイヤルの位置だけではない。大きく違うのは。
自分の場合、変更するのはISOではなく、ISO上限なんだけど、どうやるのかな。
いずれにせよ、細かい使い勝手のカスタマイズ、物理ダイヤルだと難しいんだろうなぁ。
個人的には(たしか)EOSあたりから始まったカスタムファンクションのメリットを捨てることになるので、物理ダイヤル万々歳と言い切るのはちょっと控えてる。
ISOオートでの上限や下限はメニューで設定出来るのでは?
物理ダイヤルは、設定値が一目で視認出来るだけでなく
どの方向に回すと、数値がどう変化するかも瞭然で
直感的に操作出来るという部分で優れています。
欲を言えば、測光もード切り替えよりも
ホワイトバランスが物理ダイヤルの方が良かったけど
それを差し引いても、X-T1のインターフェースは
よく出来ていると思います。
NEX-7のようにダイヤルは多くても、のっぺらぼうだと
あまり使いやすいとは思えません。
上限は、これまで通りメニューから設定。
AUTOの切替は、ISOダイヤルのない機種場合、カスタムボタンかQメニュー。
X-PRO1をISO6400まで使ってるけど、頻繁に上限は変えることは無い。
一度設定したら終わり。
> 一度設定したら終わり。
自分も大半の設定値は一度決めたらそれっきりです。
その意味で、利用頻度が人によって異なる、専用の物理ダイヤルを多数配置することにはさほど魅力を感じません。
むしろ「環境設定」はPC上で行ない、ソフトウェア上のロックをかけられるようにして欲しい。後は汎用ダイヤルとFnボタンで十分です。専用ダイヤルは露出補正があれば。
このカメラはダイヤル設定で操作したい人のために作られたのであって
ダイヤル多数が必要ないなら選択肢は山のようにあるんだからわざわざここに書く必要ないんじゃない?
このスレで他のカメラのUIをけなす人にも同じ事言ってよ。
アイデンティティを否定するからだよ。
とんがったカメラのとんがった部分を否定したら丸いカメラしかできないでしょ。
だからとんがる事と他をけなす(優劣つける)ことがセットなのが嫌なの。各社の多様なアプローチを認めるなら、私にも好きに意見言わせてよ。
フジ機(Xシリーズ)を使ってる人のブログなんか見ると、
癖が強くてレスポンスとか操作性がいまひとつって評価を良く見るのだけど
そろそろ改善されてきたんですかね。
XQ1は使ってるけど、操作性はいまひとつなんですよね。
銀塩の頃から、富士のカメラにカメラとしての総合性能を求めちゃいかんとゆーのが定評だったよーな。
X-T1にしても、実際に触ると「EOSと比べちゃうとね」的な話は出てくるんだと思う。クラシカルな路線なので「比べるなよ」ってことにもなるんだろうけど。
X100sやX-E2のレスポンスはだいぶ改善されてきたけど、もともとがトロかったので他社と並んだという感じです。
操作性も少しマシになったけど、X-E2はビューモードボタンが廃止になって悪化した面もある。
ボタンの操作感は相変わらず安っぽい。