スポンサーリンク シグマ、新世代Foveon X3センサー採用の「dp Quattro」シリーズ(デジカメWatch) シグマ 2014.02.10 シグマ 新製品(コンパクト機) スポンサーリンク 28mm/45mm/75mm相当の3機種を開発発表。CP+2014に出品
コメント
デザインが新感覚過ぎる・・・・?
マミヤプレス?
他サイトで「これはフェイクだ」とか「シューの位置がおかしい」とか言ってるうちに
正式発表だったんでプギャーな訳で悲喜こもごも愛憎別れるデザインですね。
性能悪くなってなければ嫌いじゃないよこの尖り具合。
いままでのDPはただの四角い箱だったのに、今回はずいぶんぶっ飛んでますね。
私も最初はfakeと思ってましたが、嫌いではありませんこのデザイン。
これは何か?大食いの素子を食わせるため、でっかい電池を無理やり入れるため?
西欧人のでっかい手でもちゃんと持てるようにしたため?
何でしょうかね。
それから、センサーも変わったんですね、これも楽しみ、sigmaは結構開発費あるんだなぁ。
Bだけが20MPでGとRがそれぞれ4.9MP。
ピクセル数水増しと喚く奴が出てくるのかな。
APS-Cで4.9MPなんて極少画素の弊害厨が喜びのあまり昇天しそうだな。
解像度(輝度情報)に貢献するのは、最上層のB層の約2000万画素。G層とR層のそれぞれの490万画素は色情報の取得に使われる。有効画素数の計算は2000万+490万+490万。
素人でよく判らないのですが、ブルーと輝度情報が分離してれば、色情報(グリーンとレッド)は補間になっても解像度には関係ないのですか?
理屈の上ではヒヨコや向日葵を撮影しても解像感は出ないはず。
もちろん実用上は問題ないのでしょうが、色関連の「クセ」は強そうですね。
徒然blogで紹介されていた、センサーのテストを念入りに検証している方のblogによれば、「正しい判断」とのことですが、何か狐につままれたような気分です。
黄色情報「のみ」で構成された、エッジが無い被写体でなければ解像感は問題ないでしょうね。少なくとも人間の目では。
シアン→レッド→マゼンタにかかるようなグラデーションだと等倍鑑賞したときに若干の差異があるかも?程度か。
エネルギーが高いブルーの感度層は細く分割しても十分なS/Nだろうし、
グリーンやレッドなどより波長が長い側を検出する表面から深度がある
検出層では、S/Nをよくするには面積を増やすのが効果的でしょうし、
瓢箪から駒というか、コロンブスの卵というか、単純だけどいい方法で積層型センサーで解像度と感度を達成するにはベストな方法だと思います。
ホント、よくこういう複雑な構造のセンサーが造れるものだなと感心します。
これは面白いですね。
デザインはSONYのスマホと連携して撮影するレンズカメラに着想を得たのでは無いでしょうか?
これでストレス無く動作するのだったら広角レンズのモデルを一台オモチャに欲しいところです。
あれを見てから企画を立ち上げたとしたら、発売までの期間が短かすぎるのではないでしょうか?
まさにカメラ屋じゃなくてレンズ屋の発想だよね。
これがカメラボディの既成概念を壊していくのかな。
これを思い出した。大きさ全然違うけど。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0610/sony307.jpg
ありましたねー。
ついこの間と思ってたけど、もう10年以上経つんだ・・・。
それで思い出したけど、ここもQualia2Cが出没しなくなってずいぶんと平和になりました。
確かにソニーっぽいデザインやね。
このスタイルの評判いいんだな。
縦にも横にも収まり悪くて自分は駄目だが。
私も、この大判カメラ用のロールフィルムホルダーのような形状には賛同出来かねます。
収納性が悪いし、グリップとレンズの距離がある為、手ブレしやすそう。
三脚を使うにしても、今度は三脚穴と重心が離れていそうだし、
ストラップホールの位置もホールディングの邪魔になりそうです。
実物を見たら、また違った感想になるかもしれませんが・・・
三脚穴と重心とかグリップとレンズの距離が手ぶれとかならずしも相関がありません。
ずれた方が手ぶれが少ないとの実験結果もあります。
このカメラがどうだかは、わかりませんが…
どんな使い勝手になるのか想像もつかん。
まさか、ここまでやるとは思わなんだ。
ここへ来てシグマか・・・!!!
カッコ悪いデザインで使い勝手も悪そう。
某量販店でDPシリーズがかなり値下がりしてたからもしやと思ったら、やっぱり新機種がきたか。
次はズームかなと思ったけど、また斜め上の方に進化したもんだ。
QSと十字キーに段差が結構あるのは使い勝手が悪そうだな。
新型SD1の名前は SD1 Quattro だったりして。。。
そうだ、昼はピザに決定。
DP-1Merrillのレンズだけは 作り直してもっと性能を上げた方が良かったんじゃないか。
14mm相当くらいのスーパーワイドDPWを作って欲しい。せっかくトリミング耐性があるのだし、一眼レフを食うと思う。
デジカメ黎明期に連発されたカメラらしくないカメラってなんでなくなっちゃったんでしょうね?
ニコンのスイバルとか評判悪くなかったと記憶してるのですが。
そこに再挑戦しようとしてるのがシグマってのがなんとも興味深いです。
一眼レフの登場が大きかったような気がします。
高級コンパクトの居場所がなくなり冒険もなくなったのと、売れないから
売れやすい懐古系に走ってしまったと。
ここにきて、一眼レフが落ち着いたのと高級コンパクトが復活しつつあるので
色々出てくると面白いのですが。
ここまで横長のデザインなら スイバル式にしても良かったと思います。
自由なアングルで撮れるし 腰だめで撮れば案外ぶれにくい。
ニコンのスイバルは、レンズ性能の確保と収納性
そしてバリアングルを満たす合理的な形状でした。
でも、私にはシグマのこの形状の合理的理由が理解できません。
せめてグリップの張り出しがレンズと同じ方向なら
電池容量の確保とホールディングの両立だと納得できるのですが・・・
私もはじめ??と思いましたが、
縦位置でシャッター側を上にすると面白いんじゃないかと。
手首を変なふうにひねらなくても背面側でグリップ出来そうなんですよね。
コンデジで撮影している時、大抵は指が背面液晶に少し重なっています。
液晶が見切れないように右手の置き場所をきちんと用意したのは合理的だと思いました。
この形が世の中の主流にはならないでしょうが、意外と使い易いと思います。
製品化前に十分テストもしてるでしょうし。
コンデジで撮影する時に指が液晶に重なる事はないのですが、
余程小さなコンデジか指が大きいのでしょうか?
ほとんどのコンデジでボタン類の右側に指置き場があるので親指は
そこに置きますけど親指以外が来る事もないですよね?
自分の場合、「右手の親指置き場」は小さすぎてほとんど機能しないのです(カメラはRX100等)。
いずれにせよ、今どきの背面に液晶とボタンがいっぱいのコンデジでは、(フィルム時代の)コンパクトカメラのように親指の付け根(母指球)も使ってしっかり握ることができないので「つまむ」ような持ち方になりがちです。左手の添え方も工夫しないとやはり液晶にかかりますし。
「つまむ」と「にぎる」でどちらが良いかは銀塩カメラのころからよく議論されているのですが、まあケースバイケースでしょうね。
例えばパソコンのマウスも手のひらを接触させずに親指と小指ではさんで保持して使うほうが微調整楽でよいと言う人もあれば、そもそも手のひらべったり乗せないとマウス動かせないだろと言う人もいます。おそらく使うマウスやマウスパッドなどの環境と 行う作業の内容で、保持方法もベストの解が異なってくるのでしょう。
カメラもそれと同じで、親指と中指で保持する派もいれば、がっちり握る派もいます。コンパクトなカメラをポケットからさっと取り出しノーファインダーで撮影するような使い方だと前者の保持方法が使いよいですし、出っ張ったグリップがありある程度重量があるカメラであれば当然ながら後者の保持方法になるでしょう。
最初に書いたようにどちらかが正しくてどちらかが誤りと言うことは無いですが、今回のDPはどんな握り方が適しているのか興味深いですね。
結局これがレンズ交換可能になればいいのに。
EマウントとかXマウントとか。