スポンサーリンク EOSの目覚め(接触篇その3)(デジカメWatch) キヤノン 2019.04.19 キヤノン ネタ記事 スポンサーリンク 【カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch】 by 飯田ともき
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今までで最高の出来!!!! N対C対Sの戦い!!!! さて,続きがどうなるか、オチは????
N対C対Mなんだけど、当時は….
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」
ニコンFマウントのことかな。狭くて細くて奥深い光の道。。。
「狭くて細くて奥深い」のが良いものが一つある….南無阿弥陀仏….
ここでは非常に珍しい知的な切り返しですな・・
面白いです。
発売当初のEOS、たしかに当時のαよりも条件によってはAFの迷いが大きかった記憶があります。
それにピントが合っていないのに合ったようなそぶりを見せる事ありました。
その点ではニコンはなかなかピントが合わないけど,噓はつきませんでした。
そのまま現代まで会社の性格を表している….
おまけに当時のEOSはレンズ内モーターがじゅっと鳴ってAFするから、実際以上に速いと思われがちだった。
ニコンとペンタのAFのギアはめちゃうるさいんだよな。
ペンタなんてつい最近までうるさかった。
αは同じボディ内モーターなんだけどニコンとペンタに比べて音は小さいんだよな。
ニコンのボディーモーター、そんなにうるさいかな?
50mm1.8や35mmf2など小型の単焦点レンズだと
そんなに気にはならないです。
24-120mmDとか一昔前の標準ズームだとジーコ音が凄まじいですが。
D3SとD500でさっき試してみました。
ニコンとペンタックス、昔からあるマウントを
AF化している点は同じなのに、デジタルになってから
作られたレンズの方向性が真逆な点が多くて面白いですね。
いま、お散歩用にK70とリミテッド21mm持ち歩いていますが
あのレンズもボディ内モーターじゃないと出来なかったでしょうね。
音は無音ではないですが、たしかに昔より静かになってます。
前に書いたかもしれないけど、
僕が以前CG制作会社にいた頃に一眼レフ時代のαの700か900を使っていたら、
キヤノンのEOSナントカ(馬鹿にしてるわけではなくて、どの機種なのか覚えてない)を使ってる同僚デブがAFの音を聴いて
「なにそれ!!! やっぱ糞ニーだわwwwww ドゥヒュフフフフ!クソワロタ!!!!」とか大声で笑い出したことがあったなぁ
まぁ、その人は自分の常識以外・自分の知らないものをハナから馬鹿にしてかかる上に、
ホントに↑みたいなネット用語を平然と使ってるような問題だらけの人だったので
むしろ「まーたはじまった」みたいに思ってましたけどね・・・
まだ完全にデジタルに移行する前の話だけど、
私もα507siで取材の仕事していたことありました。
主催者側から取材前の注意を聞いている時に
他の取材カメラマンが私のカメラをガン見してたことがあったな。
その時は音が入ってはいけない現場だったので、
望遠レンズで遠目から撮るか消音用のケースをつけなきゃいけなくて、
機材チェックもあったんだけど、チェックしてた人が私のカメラ見て苦笑してたな。
他の人はみんなEOSかニコンだった。
要はどんな写真を撮ってこれるかなのにね。
もちろん私は堂々とα507siで撮りましたよ(笑)
人が愛用している機材を自分の常識だけでバカにするのはホント失礼で最悪ですよね。
ただ。。。10代の時の自分はそういう気持ちがなかったワケではなく。。。今、思い出しても恥ずかしいです。
カメラという機材全体に愛がなかったんだろうなあ。
学校卒業あたりで『どんなカメラを使っているかを聞くのはここまで。社会に出たらどんな撮影をしているかを気にしなさい』と教えられたのを思い出します。
(昔の教えをいまだ心に残している爺です)
α900を使っていましたが、ユーザーの贔屓目でも
あの、少し間の抜けた作動音は褒められたものでなく、
本当に「音響部門とつくりあげた」のか疑問でした。
服装にもTPOがあるように、プロの仕事での機材にも
適材適所があり、そのセオリーから離れた機材を持っていくと
現場での場所取りが不利になる場合はありますね。
例えば、ある程度以上のレベルのスポーツ撮影に高倍率ズームの
レンズ一体型機を持って行ったら、本気度を疑問視されます。
実際にはレンズ径が小さい機材だと、フェンス越しの撮影には有利な
場合もあるのですが、大きな望遠レンズを付けたフラッグシップ機を
持っている方が、現場での周りの対応はいいです。
逆に音楽モノの撮影でけたたましい音を発するフラッグシップ機は
敬遠されます。(新聞社は平気ですけど)
撮影目的に対して合理的に選んだ機材であれば、他人にどう思われようと
平気ですが、機材選びも技術の一つであり、自分のスタンスや技量を
示すのには、どんな機材を使うか?は重要だと考えています。
でも、そこに機材の値段やメーカーは関係なく、あくまで目的に対して
適した機材かどうか?であり、その最適解がCNのフラッグシップ+
F2.8ズームではないケースは多いです。
>社会に出たらどんな撮影をしているかを気にしなさい』と教えられたのを思い出します。
だからかぁ。他人がEVFやOVFを覗いて撮影しているのか、背面液晶を見ながら撮影しているのかが Kenちゃんは気になるのかぁ。
【他人がEVFやOVFを覗いて撮影しているのか、背面液晶を見ながら撮影しているのかが Kenちゃんは気になるのかぁ。】
茶化しだろうけど真面目に答えると
そういった意味ではなくもうちょっと内容的な撮影技術的なことです。
(EVF、OVF、背面液晶によるフレーミングの方法、確認も撮影技術なのですが。。。説明難しいな)
要は否定的なことではなく自分の技術にとりこめられることを気にして参考にするということです。
ローアングルにおける可動背面液晶によるフレーミングは昨日もやったけど、なるほど便利でした。(ブレやすいけど)
通常の撮影(会見などで)わざわざ一眼レフをライブビューにしてアイレベルで撮ってる若い記者カメさんには否定的だけど。(スマホ世代はそっちの方が撮りやすいのかな)
自分で買った最初の一眼レフカメラ、EOS630は普通に使えるカメラでしたよ。
第2世代になってから速度も精度も飛躍的に向上したらしいですね。
買った当時は高校生で知識もないので全く知りませんでした。
それからしばらくして中古店でF-501を触る機会がありましたけど、
「これでよく商品化したな」って感心しました。
あとで知りましたが、センサーが感度の良くないハネウェル製を使用して
あそこまで仕上げたのは立派だと思います。
630は良いカメラでした。
が、自分も含め周りではミラーが上がりきらなくなる故障が相次ぎました。
今のデジカメと違い現像するまで写っているかどうかわからないフィルムカメラ、現像から上がったフィルムがシンクロ不良のように画面の長辺方向がケラレているのを見て絶望した思い出。
それ以来ニコンに転向しました。
(個人のMFカメラはもともとニコンでしたが、会社からは当時既に型落ちで安くなっていた630が支給されていました。)
私はニコンは単焦点でMF中心、EOSはズームでAF専用と使い分けていました。
当時のLレンズはスリーブを見ても、分かるくらいのヌケの良さで
気持ちはニコンメインでしたが、実際にはEOSを多用していました。
F800からF4に替えた時は、その強力なボディな内モーターによるAFは
その反動でボディがしゃくられるのに感動すらおぼえました。
EOSは650からEOS-1、そしてEOS 5 と使いましたが
EOS-1では2度、シャッター幕がばらけました。
EOS 5はトラブルフリーでしたがMFどころか
ソフトフォーカスの具合すらファインダー見られず
また、スピードライトの制御が好みでなかったので、
F5登場時に全部ニコンに統一しました。
EFの標準ズームってEF28-80mm F2.8-4Lと最初はF値固定じゃなかったのにCanonって感じがしました。
2.8とはいえ35-70しか出せなかったNikonとどっちがよかったんだろ?
入社当時に会社にNewF-1とFD28-85mmF4を含めたシステムがあって、
別の人がEOS-1との28-80mmLを使っていました。
自分は古い方のFDと28-85をあてがわれたのですが、
あのレンズ、28mmで開放に設定したとき、レンズ内で絞りが
少し絞られるんですよね。
EFの28-80で開放が変動してるのを見て、ひょっとしたら
FDのこのレンズは当初は開放で2.8の明るさがあったのかも?
とは思いました。
こんなのもあった
開発者の職人魂を感じる話ですね。
『望遠側に少しでもまわすとすぐ2.8を切るけど商売的にアピールできるから2.8開始ズームとして売り出そう!』ってのと随分違う。。。
あ、こんなレンズ及び開発者は居ないと信じてますよ!
初代EOS 5Dはミラー脱落で有名になった。あれが元祖ミラーレス一眼!
いやミラーdeath一眼かww
EOS630のことを知ってらっしゃる方がいて、
ちょっと安心しました。
最近ハードオフやキタムラのジャンク箱に
出てくるようになりました。
そりゃあまともに動かないんだからそうなりますよね。
ネガティブさんは630のエラーの話をされてましたが、
僕自身は体験したことがないですし、よく言われる
シャッターダンパーのことも最近知って、Canonには
あまり良いイメージがないのですがね、、、
青春っぽい時期を一緒に過ごしていたカメラなので
あんまり悪いイメージは持てないですね、困った話ですが。
就職前に630を手放してお金にする必要があったので
最近まで中古でいいものがあればと探していたのですが、
今年キタムラのジャンク箱から630を買って、運良く動いたので
シミジミしてるところです。
正直ニコンは仕事がイコールになってしまうし、現状
デジタルもニコンで揃えてしまったので、思い入れとかは
ほとんどないです。
最近になって、オールドレンズが撮影に使えないか
調べているところです。
後処理前提なら古いカニ爪の方が相性いいんじゃない?
なんて思ったりします。
630はレリーズの感覚が明快かつ軽快で、テンポよく撮影できるカメラでした。
AFカメラは最初にEOSだったため、今でもニコンや富士のカメラでもコマンドダイヤルの前後の機能をEOSと同じ「前:シャッター速度/後ろ:絞り」で使ってます。
会社時代はその後またまた型落ちのEOS100を支給されましたが、レリーズの感覚がガラっと変わり、撮りにくいカメラになっていました。
目玉であったクロスAFセンサーの性能や後電子ダイヤルの使い勝手の良さを知ってもなお、630の方がメインであり続けました。
ズームレンズの広角側で絞りがせり出すのは、kenさんも書かれていますが、口径比を望遠側=暗くなる側に合わせることで露出の安定を図ったのでしょう。
他社でもありました。
EOS630!
印象的にはEOSの完成度を高めたモデルのイメージです。
RTの元になってたし。
絞りの調整についてはNikonの35-70F3.5も広角側で少し閉じてた記憶が。。。
昔はそういう奥ゆかしい小細工してたんですね〜!
(開放値が変化するって使いにくいイメージあったんですかね)
作中のニコン武者はカニ爪付きのMFですね。
それがあれだけ速い動きというのは当時のMFユーザーの実力でしょうか。
αの脅威にオリンパスやヤシコンのMF群勢は何をやってるんだ!
とはいえ707や京セラAFだと助けに来ても太刀打ちできないけど。。。。
AX来てくれないかなあ。。。
AX・・・まさに遅すぎた巨神兵ですな。
部下「AXだ!!重すぎる。 遅すぎたんだ」
クシャナ「焼き払え! どうした化け物、それでも世界で最も邪悪な一族の末裔か?!」
AX「クイ〜〜〜ン・・」
部下「すげぇー・・ヤシカが燃えちまうわけだぜ ・・」
子供たち「AX、死んじゃった・・」
大ババさま「そのほうがいいんじゃよ・・」
よかった。。。『腐ってる』がなくて。。。
コンタが【世界で最も邪悪な一族の末裔】ってのにもなんか納得。。。しちゃダメだよ!
『その方がいいんじゃよ』。。。やっぱりそうなのか〜!
ニコン好きです。
ナウシカ 懐かしい
クラリス・ド・カリオストロ
管理人さん・・音無響子
昭和63年ぐらいの話、と、どっかに書いとくべきでは。
いや、それがわからない人を相手にはしてないでしょう、このシリーズ・・・。
誰が見るか分からないWEBでそれはダメでしょ
いいの!いいの!
このマンガは!
それに今回はわかりやすい方では?
不特定多数が視聴するドラマやCMなんかの場面でも、時々平成世代が見たら殆ど何やってんだか分からないだろうなぁって演出に遭遇します。
何の説明もなくね。。。まぁでも一々事細かくそこに説明を入れたところで逆にシラケるのがオチでしょうし、可能な人は内容が分かりそうな誰かに説明を求める事で話を広げる効果を狙ってる気もするから、これはこれで良いんじゃないですかね。
漫画と関連記事と言う事で
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高畑勲氏も亡くなられてるし。
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ジークジオン・ジークジオン
藤子不二雄Ⓐ、85歳
松本零士、81歳
ちばてつや、80歳
楳図かずお、80歳
よく調べられましたね。
女の人だと
メーテル・・・池田昌子さん
竜崎麗香・・・池田昌子さん
私80歳まで生きられるかなぁ
鉄郎こと野沢雅子さんはまだまだお元気
ニコン好きです。
>鉄郎こと野沢雅子さんはまだまだお元気
それは良かった。安心しました。
野沢さんの代役は田島くんかな。
ドラゴンボールに限ってですが。
この世代の人たちは特にこういった職業の人はくわえタバコしながら仕事しているからそんなものなのでしょう。私の父もヘビースモーカーですがちょうど82で亡くなりましたので。
小池先生はカメラにもお詳しくて
『写楽』誌上での『モジモジカメラ』という連載が思い出されます。
オリンパスXAの回では『マンガはアップが多いと窮屈で写真のアップは腕が必要』みたいなセリフがあったと記憶しています。(実家に行けば残ってるかな〜?)
作画していた神江里見先生も一昨年、他界されています。
小池一夫さん
モンキーパンチさん
ケーシーさん
平成が終わる時期というのも何かを感じてしまいます。
ken さん今晩は ニコン好きです。
>作画していた神江里見先生も一昨年、他界されています。
え!亡くなられてたんですか?知らなかった。
「弐十手物語」の続編を楽しみにしてたのですが・・・残念です。
AF一眼レフで一世を風靡したキヤノンの天下も終焉に近づいて…
高倍率ズームを使うと下手になるという人のコメント、参考になります
大事なことなので二回も引用ありがとうございます。
高倍率ズームは技術の技術の結晶!
バカにするなんてとんでもない!
このレンズにより便利になり様々な撮影現場で有効に使われている恩恵ははかりしれないものがあります。
ただこの『便利』を撮影に有効に活かすのならともかく
『楽』を求めちゃうとやっぱり腕は落ちると思いますよ。
「技術の技術の結晶」
相手を揶揄しておいて、これも大事なことだから二回言ったのかな。
自分の常識だけでバカにするのが、10代で終わってないのも自覚してない。
さすが、自分のことは棚に上げて非難するkenちゃんだね。
そう!大事なことだから二度言った。
ご指摘ありがとうございました。
カメラのこと話そうね。
kenさんはプロだから我々サンデーカメラマンとは比較にならないほどの写真の枚数を撮っておられるんですよ。そんな方が高倍率ズームに頼りすぎると下手になるよと貴重な体験談を言っておられるのだから、少しは参考にしてみようという気にはならないのですか?
岩清水さん
ありがとうございます。
そういった方がひとりでもいられたら撮影業務も含め励みになります。
【高倍率ズームに頼りすぎると下手になるよ】
そう!便利なものは有効に使えば撮影領域が広がるけど
便利に頼りすぎると技量が落ちるということです!
まあ茶化す輩もわかっているのでしょうが、人を小馬鹿にする方が楽しく忙しくのでしょう。
そんなのにいちいち腹をたてるほどガキじゃないし
そういうのも居ないと世の中つまらないしね。