スポンサーリンク スマホでレタッチを完結するという写真家に話を聞いた(デジカメWatch) ノウハウ 2019.09.06 ノウハウ レポート スポンサーリンク 【インタビュー】 なぜパソコンを使わないの? 処理速度、操作性、画質は? こういう時代になると見越していた by 折本幸治@デジカメWatch
コメント
キャリブレーションとかどうなってんの?
キャリブレーションはあったほうが良いし、
作業する上でのひとつの指標にはなるんだけど、
盲信しない方が良いと思う。
透過原稿(モニター)と反射原稿(プリント)では
基本的に色の出方が違うし、人が受ける感覚的な印象も違う。
それぞれに変換する場合には色々な媒体を通って変換されるので、
ズレが生じるのは避けられないからね。
それが分かってない人が多いので、
モニターで確認した色と出力が違うって怒る人が多い。
こういうときは出力したプリントを基準にして色を調整して行くのが正しいやり方。
じゃぁ写真界の王様は、プリンターですねw
いいえ、強いて言えば最終的な写真にOKを出す人
プリンターもカメラもPCもモニターもその道具なのです。
X-Rite社からColorTRUEというキャリブレーションアプリが出てる。
i1Display Proを持ってるので試しに実行してみた事があるけど、高色域ディスプレイでDisplay P3プロファイル以降のiPhone(確かiPhone7以降)は素の状態でなかなか優秀だよ。
Android方面の事情は良くわかりません。
webであれば、タブレット環境でちゃんと見えていれば問題ない場合が多く
特にIOS端末であればキャリブレーションの必要性は低いでしょう。
私も急ぎの納品の場合は、Wi-FiでiPadに転送、トリミングなどを施したあと
アップロードしていますが、電線消しなど細かいレタッチはPCです。
書籍の宣伝だった