スポンサーリンク 2億4000万画素の衝撃! ソニー「α7R IV」で最先端核融合炉を激写した結果(ITmedia NEWS) (レビュー)カメラ 2019.09.11 (レビュー)カメラ ソニー スポンサーリンク 2億4000万画素の画像を合成する「ピクセルシフトマルチ撮影」とは ファイルがデカすぎて標準ビュワーでは開けないことも 世界最先端の核融合実験炉を2億4000万画素で激写! 自然光下で撮影するとどうなる?/32GBのSDの撮影可能枚数が「まるでフィルム」 by 林佑樹,ITmedia
コメント
ニコン好きって息してんの?
こんな合成写真
32GBメモリーカードで16枚合成の場合は15枚分しか保存できず
私には、無用の長物だね。
それに最近は、三脚を持ち歩かないしね。
博物館の記録写真なら、こんな合成写真より
646等の中判で撮りたいね。
訂正
645等の中判で撮りたいね。
Nikon Zの手ぶれ補正は実質3軸だから三脚使った方がいいよ。
それからデジカメの画像はみんな、RGBのベイヤーをデベイヤーして欠けた情報を再構成したある意味合成写真だよ。
ピクセルシフトの方が一つの画素区画あたりRGBの情報を満遍なく取り込めるという意味では実データーに近いんじゃないの?
そういう難しい理論は彼には理解できないんです。
彼はただZ7を2台持っていることだけで満足しているんです。
それだけなんです。それだけしかないんです。
そっとしてあげてください。
写真やカメラの難しいことは解んないから
そういう投稿が続くと彼は出てこれません。
ニコンをディスらないと彼は出てこれませんが、
これもまた難しいディスりだと、意味が解んないので
これまた出てこれません・・・(泣)
えっと、負け惜しみという事で良いのかな。素直でよろしい。ぱっと見全然素直じゃないけど。
でもニコンも真似したら突然自慢し出すよね。
その昔はデジカメにフルサイズなんて必要ないとかナンとか言ってたし。
はい、おっしゃる通りです・・・
嫉妬からボディ内手ブレ補正もミラーレスも不要と言ってました(反省)
つい最近まで瞳AFも不要論をぶっこいてました・・・
ニコンの自慢したいです(泣)
偽物のほうが人格的に好感が持てるな(笑)
何かいろいろとカオスで面白いからニコン好きにはこのまま匿名投稿で通してもらいたいものだ。
ニコンさんのなりすましとか、完全に無視すると
面白い考えなので参加します。
これだけの画素数が必要になる場面がどのぐらいあるのか?って話です。
今、当方のの業務で使っている機材で最高画素が36MPです。
出力は画素数が必要になるのはiPF6400ぐらいですが、
フツーのARCH Dでトリミング無しならフツーに
出力できるものの、依頼主からの指示で少しでもトリミングしても
画素保管した上での出力して、ぱっと見は高画質な感じで出てくる。
PSで補完したような画素数は足りてない画像なのに。
プリンタドライバやスクリプトがよく出来てるんでしょうか。
で、戻りますが、2億画素を使うニーズについて。
そう言った超高画素が出力できる媒体を知らない蛙なので、どのような
使い方よりも、モノとして出せる方法をご存知の方がおられたら
教えていただきたいです。
この機能が、ソニー宣伝用の機能にしか思えないので。
D800やα7RM3を使っていますが、通常は長辺が5000ピクセル(約16M)あれば問題ありません。
美術品の複写などで、仕様が「400dpiで等倍」などと指定されると、サイズによっては不足するのですが
現状ではシフトレンズによるタイリングで対処しています。
巨大なデジタルサイネージに一画面表示するとかなら2億画素でも足りないかもしれません。
M-KEYさん
>D800やα7RM3を使っていますが、通常は長辺が5000ピクセル(約16M)あれば問題ありません。
これはiPFでの大判出力に対してでしょうか?
確かにARCH Dでも普通の出力設定なら画素数は足ります。
出力設定を16bit/600dpiにしているのがいけないんでしょうけど、
300dpi設定より明らかにキレイです。補完がかかってるはずなのに。
>巨大なデジタルサイネージに一画面表示するとかなら2億画素でも足りないかもしれません。
それ私も思いました。
でも、それでも足りないなら従来と最終出力の仕方は変わらないのでは?
そのためにこの機能を使うかどうか、私は無いと思います。
大判ポスターの場合、鑑賞距離が大きくなるので、通常なら96dpiでも実用上の問題はないです。
が、駅貼りだと300dpiを求められることもあり、それを一枚写真で必要な場合は超多画素の機材が必要でしょうね。
M-KEYさん
>駅貼りだと300dpiを求められることもあり、それを一枚写真で必要な場合は超多画素の機材が必要でしょうね。
それが出力できる撮影機材としてはコストは圧倒的に低いですね。
多分一番の売りはトータルコストでしょうか。
撮影時の問題は記事中にもありましたし、ワンショット2億画素も
発売されれば昔のデジバック並みの値段でも買う人はいるのでしょう。
ニーズが少し理解できました。ご返答感謝します。
> 駅貼りだと300dpiを求められることもあり、
求めているのが広告代理店なのか印刷会社なのかはわかりませんが、
街の大きなポスターに顔を近づけて、300dpi確保してそうな写真なんて見たことないですよ。
ぬるくなった粒子(ピクセル)が普通に見えたり、粗い線数で済ませているのしか見かけません。サイネージも同様です。
> 通常なら96dpiでも実用上の問題はない
のですから、なんならPhotoshopで目伸ばしして納品してしまえばいいんですよ。
駅貼りだと鑑賞距離が近いので、企画段階で高精細を要求される事があります。
撮り下ろしなら、要求解像度に合わせた撮影も検討しますが、
景勝地などで季節の先取りのためにストックを使う場合は拡大補完しており
多くのポスターで細部が潰れているのが現状ですが、経験上は16Mのカメラで
撮影したデータであれば、A1サイズで肉眼で細部が潰れるということはありません。
おそらく150dpiで出力していると思います。
デジタルサイネージでも現状で普及しているのは2K以下でしょうから
長辺が2000ピクセル程度、これは現行のレンズ交換式デジタルカメラで
あれば問題ないでしょう。
4Kモニターでも30M級機なら十分ですが、8Kになったら一億画素オーバーが
必要になっていくんでしょうね。
私グラフィックデザイナーなんですが、
印刷物の画像解像度は基本、原寸300dpi〜360dpiなのです。
解像度が足りない場合はジャギー(ドット)が出ます。
時々雑誌などでネットから拾って来た画像をそのまま使って
ジャギーが出ているのを見ることもありますよね。
普通足りない場合はPhotoshopで無理やり300dpiにするのです。
街で見かける甘々なポスターは元のデータが解像度不足なので、
デザイナーが無理やりPhotoshopで解像度を上げてるのです。
元データのまま印刷するとジャギーが出ます。
ただ駅貼りポスターなどになるとデータが非常に大きくて、
扱いにくいこともあるので200dpi位にすることもあります。
150dpiだとちょっと怖いのですが200dpiだとまあ分からないですよね。
また、百貨店などにある裏からライトを当てるような透過型のポスターなどは
素材の関係でそれほど解像度が必要ないので最初から150dpi〜200dpiで作ったりします。
>時々雑誌などでネットから拾って来た画像をそのまま使って
それは画質うんぬんの前にアウトでしょう。
それに解像度の足りない画像をそのままイラレ上で拡大して
ジャギーが出ているのも言語道断、バイキューブでの拡大補完は必須、
その上で元画像の解像度が低かったら細部がつぶれますが、
元画像に150dpi相当の解像度があれば、写真として充分成立します。
600〜1200万画素時代は拡大補完は当たり前でしたが、
最近のデザイナーさんは、拡大補完を嫌いますね。
> 1 画素あたりの描写力を高めるため、微細な部分まで解像できる。ハイライトや
> シャドー部の階調も一枚の RAW データより粘り強く残る
所詮自己紹介で、「IT/PC/スマートフォン/周辺機器/ゲーム/テクノロジーなどのライティングが多い雑色系ライター。」と書いているレベルのライターが書いていることだから、正確ではないが、合成による画素アップの効果の概要は彼が書いている様なメリットがある。「1 画素あたりの描写力を高める」というより、合成でノイズが平均化されるからノイズが減少してそう感じられるようになるわけだけど。画素を上げるわけではないが、天体写真で惑星の拡大撮影を行う際に使われるスタッキングはまさに合成によってノイズやシンチレーションによる部分的解像悪化を平均化することで尖鋭度を向上させて細かな模様がよくわかる様にしている。
>画素を上げるわけではないが、天体写真で惑星の拡大撮影を行う際に使われるスタッキングは
>まさに合成によってノイズやシンチレーションによる部分的解像悪化を平均化することで
>尖鋭度を向上させて細かな模様がよくわかる様にしている。
モニターで見れば明らかに良くなってるのがわかりますが、天体なら
ベースとなるRAW画像は低ノイズのものが好まれると思われますので、
ノイズを減らすだけの用途なら、この機能の存在もわかりますが
最初からスタッキング前提なら中判を数コマで合成する方が楽では?
> 最初からスタッキング前提なら中判を数コマで合成する方が楽では?
違う。スタッキングとタイリングの区別がつてないな。
それぞれ、手法も目的も違う。
>違う。スタッキングとタイリングの区別がつてないな。
なぜにタイリングというワードが出るのか理解できなかったのですが、
たぶん中判を合成という私の書き方に曖昧な部分があったと思いますので
もっと書くと、35ミリフルサイズベースの6100万画素を16枚も使うより
1カット50MP〜80MPの中判、機種は限られてくるでしょうが
80MPでも1ピクセルサイズは中判の方が大きいので、1枚ごとのRAW画像の
クオリティはきちんと撮影できていれば中判の方が良いはず。
それを従来の方法、例えばスタッキングソフトで数枚合成を行えば
良いのでは?ということです。
さらに質の良い1枚を作るという意味での話だけになりますが。
>手法も目的も違う。
仰る通り。
このSONYのソフトウェア合成は、単純にスタッキングと画素補完を同時に
行って鮮鋭度の高い2億画素を生成するものだと思ってます。
撮影時にピクセルシフトでずらしたものを合成して画素数を上げる方法は
他のメーカーにもありますし。
私は個人では天体や星景を撮影するような趣味もなく、そのような
仕事の依頼もなかったので、軽く調べて勉強にはなりました。
PhotoShopを使っての複数枚合成の知識ぐらいしかなかったので。
やったこともないのに知ったかぶってんじゃねぇ!と言われれば
その通りでございます。ソフトに関してはド素人なもんで。
> やったこともないのに知ったかぶってんじゃねぇ!
自覚はしているようだけど、まさにその通りだね。
スタッキングの目的はシンチレーションの影響で部分的に歪みやボケが入っている画像を多数のフレームを合成することで各フレームの良い部分を取り出して合成し、淡い模様の階調も再現するもの。
タイリングは、望遠鏡に取り付けて天体撮影に使用するのには産業用のCCDカメラやCMOSカメラを使われることが多いのだが、センサーサイズが1/1.8とか2/3インチが多くて天体望遠鏡の直接焦点だと1画面に収まりきれないから、複数のコマに分けて撮ったのを合成して月面の全体を移す場合や同じ様にオリオン星雲やアンドロメダ星雲でも同じ目的で使用する。風景でパノラマ雲台とシフトレンズで比較的長めの焦点距離のレンズで広画角を得る場合と同じ考え方ね。
あと、天体といっても写真用レンズで撮る星景と天体望遠鏡で撮る場合では、使う撮影技術もあとの画像処理は大きく違うし、天体望遠鏡で撮る場合でも直接焦点撮影とエクステンダーやリレーレンズ法で拡大撮影する場合でも撮影技術と画像処理も違う。
こんな所もどうぞ!