スポンサーリンク FUJIFILM X100V詳報:X100シリーズ5世代目は何が進化したのか(デジカメWatch) (レビュー)カメラ 2020.02.05 (レビュー)カメラ 富士フイルム スポンサーリンク 【「Xシステムへの入り口となるカメラ」 実機写真を掲載】 テーマは「The One and Only」 第5世代目の変更点 各部を実機で確認 レンズが刷新された 防塵防滴にも対応 X-Pro3と同等の撮影性能を by 宮澤孝周@デジカメWatch
コメント
少し角張った印象ね。
てっぺんをフラットにしたんだから
どうせなら両端もラウンドさせてライカみたいにしちゃったら?
あっ、もしかするとそれはマーク5まで取ってあるのか?
広告記事ですね。ナイーブな皆さん 騒ぎ立てないように!
おうおうw
X100シリーズのレンズはもともと低性能だった。それを「開放では味がある描写」などと提灯持ちのプロカメラマンに言わせて売ってきたが、まああれは1960年代の廉価レンズの性能そのもの。
ようやくまともな描写のレンズになるようだね。実際に写してみないとわからないが。
人間は我儘だ。
開放からカリカリ、絞っても被写界深度が変わるのみといったレンズばかりになってくると、こういった昔の記憶を想起させるような機種では再び開放付近でのほんわり描写を求め始める気がします。
そこで ruminar 4 ですよ!
ネットでそういう声は上がるだろうけど、マトモなメーカーはもう聞きやしねえだろうな。
だいたいオールドっぽい描写が欲しければ普通にオールドレンズ使うわいw
シグマのシネ用レンズのこのコンセプト、スチル用の一般レンズじゃ理解されないかな?
個人的には最新テクノロジーによるオールド風味再現、大いに有りなんだけど。
ムービーの方は映像の表現として
プロがあえてクラシックレンズを使うことが珍しくないみたいですね。
同じオールド具合の描写で、かつ複数の焦点距離のレンズを必要とする、スチルのカメラマンって、想像つかないですね。組み写真専門のカメラマン?
簡単に言うと中途半端。
シグマのクラシックプライムは耐逆光性や透過性を改善する方法はないけど、交換レンズだから問題ない。まあシグマの場合dpで出してきても驚かないけどな。
でも常識的なコンパクトカメラのレンズであるフジノン23mmは、コーティングや内面反射で手加減するわけにはいかないし、絞ったら速やかに描写は改善する必要がある。必然的に、開放でも結像性能はある程度確保されてしまう。
コントラスト高くヌケ良く色再現も正確。緩いって程緩くもないし、画面全体で比較的均質だし、ボケ穏やかだし。
のわりに、ちょっと条件が厳しくなると絞りの選択に窮屈さを感じることになる。
たぶん本当にオールドっぽいレンズは、フジみたいな大企業だと社内基準みたいなのに阻まれて出せないと思う。
それなら、なるべく結像性能の高いレンズと、オールドレンズを使い分けるほうがずっといい。
なんとなく安っぽくなった感じがする。。。。。
レンズの刷新と防塵防滴は大歓迎です!
撮影者の奇行に驚く表情を逃さずとらえる高性能機、ですか?
不運のカメラ。