スポンサーリンク EOSの目覚め発動篇 制作ノート(デジカメWatch) ネタ記事 2020.02.06 ネタ記事 スポンサーリンク 【カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch】 プロローグ まずは年代ごとのカメラのピックアップ 1995年という特異点 2000年をデジタル元年と考える コマごとに作者の考える萌えポイントを見てみよう by 飯田ともき
コメント
想像している以上にしっかりと下調べをしているのに
それが「細か過ぎて伝わらない」のが勿体ないですね。
作者本人が「解説が苦手」というのなら、やはり編集部が解説を
加えるようにすれば,このまんがの魅力がもっと多くの人に伝わりそう。
AXのくだりは別の機会で見てみたいです。
読み手全てに万遍無く理解されるものにしよう、
なんてしたら解説が長くなるだけ
実は細かい内容なんかどーでも良くて、雰囲気だけ伝われば良いのでは?
本当に知りたいなら、見ている画面でそのままググれば済む訳ですし。
これはダサいですね。
細かなこだわり・小ネタを本人/編集が解説するのはちょっと「なし」だと思います。
ニワカに向けたこの手の解説もなくはないですが、作者と同程度に詳しい別の人にやってもらって初めて成立するものです。
普通は万人に受けようとせず、わかる人同士でニヤニヤするものだと思います。
やっぱここの住人以外でも解りにくいって声があるんだね。
アルファの場合はEOSにやられたというより
ベクティスとAF訴訟で自らの体力を失ったって感じだよね。
>ベクティスとAF訴訟
それもありますが、当時にユーザーだった実感では
「勝手に動くズーム」「前の世代に劣るレンズの光学性能」
「スーパーインポーズ液晶の弊害でクリアじゃないファインダー」
等々行き過ぎた自動化の「xiシリーズでの自滅」ですね。
結果、自戒したのかそれらを排除してアナログな操作系に
最高のファインダースクリーンまで作りながら自滅?した。
京セラと同じで、デジタル化の波の大きさを読めなかった。
故に押しつぶされた感じですかね、自らの負債に。
>「スーパーインポーズ液晶の弊害でクリアじゃないファインダー」
これは何故かキヤノンもニコンも現行機種で採用してますね。
ミノルタ発祥なのを知っている人が割と少ない。
ただ、レフ機なのにスクリーンでピントがつかめない原因の一つ。
明るさを確保するためにスクリーンが素通しになっているから。
暗くなっても良いから交換式に戻してほしいと思う。
行き過ぎた自動化もあるが、CNより進んでいたAF性能が追い抜かれ
RD-175やRD-3000で寄り道した挙句、コニカとの合併でカメラ事業の
優先度が下がりα-7Dが遅れたのも大きい。
M-keyが言ってたようにα-7がD-1やS1-Proと同じ時期に出ていれば……
と悔やまれるが、結果としてα900でも叶わなかった夢だ。
>「スーパーインポーズ液晶の弊害でクリアじゃないファインダー」
スーパーインポーズってxiシリーズからなの?
この頃のミノルタのことはあまり良く知らないんだけど、
昔、中古カメラ屋さんで同じ35mm F2をつけた
ミノルタα8700とペンタMZ-5を見せてもらったことあって、
圧倒的にα8700のファインダーが明るくて、ピントの山も掴み安かった。
α8700とMZ-5は年代的に開きはあるはずなのにα8700の方が明るいのにびっくりした記憶ある。
xiシリーズってα8700の後だよね。スーパーインポーズで劣化したってことかな。
ミノルタ機はMFのXEから、α−9000、α−8700と使ってきて、
次のXiシリーズの電動ズームに馴染めず、またファインダーが見づらいなどミノルタの新世代機に納得できずにAFはニコンF90に移行しました。(それまでもF4を持っていましたがMFメイン)
その後、ミノルタはα-707siで軌道修正し、次世代のα-9/7は魅力的なカメラなんですが、当時はデジタルに移行するのに出費が多くて、気にはなっていたものの買えずにいました。
でも、2000年前後はα-SweeetがEOS Kissと人気を二分していました。
そのうち、コニカとの合併のゴタゴタで、なんとなくミノルタはカメラをやめたがっているように感じました。
やっぱりネタ切れか
xiシリーズの後、siシリーズが出てるよ。
制作ノートから抜けちゃってるけど、忘れないでね。
α707siとかα507si、α303siだね。
xiシリーズの行き過ぎた自動化の反省から
操作性の向上を目指したシリーズだった。
これが、その後の一桁シリーズに繋がった。