スポンサーリンク 幅広いボケコントロールで被写体を様々に見せられる準広角レンズ――SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art(デジカメWatch) シグマ 2020.02.21 シグマ レビュー(レンズ) スポンサーリンク 【新製品レビュー】 by 岡本尚也
コメント
SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art:12群17枚 φ87.8×136.2mm 約1,090g 税別190,000円
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM:7群9枚 φ60.8×50.5mm 約332g 税別135,000円
AFが使えるけど3倍のサイズ or MFだけどコンパクト、なかなかに悩ましいです。
約1,090g 税別190,000円
言いたい事は有るが、それ言ったら
ニコンZレンズの50㎜F1.2が出たらブーメランで帰ってきそうなんで
黙っておこう。
だったらコメントすんな!
私には、兄弟は居ません。一人っ子です。
最短70センチのRF用といっしょくたにしちゃうんですか?
そういやコシレン35mmはピントレバーついてねーな…
実際にソニーαでNOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VMを使う場合は
TECHART LM-EA7
ライカMレンズをAF動作。常識を覆すマウントアダプター| Product By TECHART
TECHART(テックアート)LM-EA7は、ライカMマウントレンズをソニーα.Eマウント規格のミラーレスカメラでAF動作させる画期的な電子マウントアダプターです。撮...
を併用するでしょうから、最短70センチのRF用レンズでも十二分に寄れますね。
EマウントのNOKTON 21mm F1.4はフローティングですから、最短撮影距離が50cmのNOKTON 35mm F1.2 IIIも、ひょっとしたらフローティングなのかもしれません。
が、そうでないとしても、近接時の増大する収差も「味」と捉えて購入選択時の項目に入れればいいでしょう。
個人的には、無限遠で周辺までしっかり解像するのであれば、至近で周辺の収差が拡大してボけても気にしません。
それよりは「コンパクトさ」を優先したいです。
ヨドバシかマップが詳細なレビューをあげるでしょうから、それを待ってみます。
近距離用に最適化されたフォーカスではないので比べられないと思いますよ?
ライカですら、Summilux 35mmにはフローティングつけてるくらいで。
ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.フローティングで3mより至近の描写が改善していると言われていますね。
評価も「ベタ褒め」と言っても過言ではないような絶賛。
でも、5倍の価格レンズを比べられても・・・
というか、SIGMA 35mm F1.2 DG DNはフローティングなんでしょうか?
明言はされてないけど、2グループ以上のインナーフォーカスの可能性は高いと思う。
というかRFより寄れる一眼レフやミラーレス用のレンズではフローティングはそれほど珍しくない。手元にある35mm近辺だとFA Limited 31mmがフローティング。F1.8に過ぎないレンズだけど。
持ってないのだとNIKKOR Z 35mm F1.8とか。あれは電気連動タイプのフローティングで、メカではちょっと難しそうなレンズ構成だなと思ったからよく覚えてる。
カムによる距離計連動方式だとフローティングは少々やっかいなはず。だからライカは高価格帯のレンズにだけ付けてる(それが奴らのやり方)。とはいえコシナ・ツァイスの1.4/35ZMとか今度出るコシレン21/1.4とかフローティングだそうですが。遠慮なくなってきたね。
>カムによる距離計連動方式だとフローティングは少々やっかいなはず。
ニコンのAiニッコール24ミリF2.8は初代も二代目もフローティング採用だが?
【ニコンのAiニッコール24ミリF2.8は初代も二代目もフローティング採用だが?
】
不勉強で申し訳ないですが
『カムによる距離計連動方式だとフローティングは少々やっかい』に対して一眼レフのAiニッコールを出す理由を知りたいです。
距離計連動式のAiニッコールってあったのかな?
無理して話題に入って来なくていいよ
俺は、黙らないぞ。
発言するぞ
ニッコール24mmについては
に詳しく書かれていますね。
最短が50cmのNOKTON 35mm F1.2 IIIがフローティングでないというのも不明です。
Eマウント版が出るなら最短は25Cmくらいになるだろうから、それはフローティング?
フローティングって別に珍しい技術でもないやん。
ダブルフローティングとかも昔から使われてたし、
特に記述されてないレンズも多い。
マクロ以外の一般的なレンズは,普通は無限遠で描写がピークなるように設計されていますが、
35mmハイスピードレンズの場合、星景以外で無限遠で使う頻度は少なく、撮影距離2~3mでピークになる方が一般的には合理的な気がします。
最短撮影距離30cmのSIGMA 35mm F1.2 DG DNの場合は、暗所性能よりも広角ポートレートでのボケを重視したコンセプトのようですし、NOKTON 35mm F1.2 IIIも最短撮影距離がレンジファインダーの限界である70cmよりも短い50cmということで、無限遠よりも近距離の撮影に重点を置いていると考えられます。
フローティング機構があったとしても考え方としては「近距離補正」ではなく、至近重視なのを「無限遠での収差拡大の是正=遠距離補正」なのかもしれません。
それにレトロフォーカス設計でないレンズの場合、至近での収差拡大は少ないと言われていますし、かならずしもフローティングでなければ行けないということもないのでは?
また、カムで自動調整しなくても,ハッセル用のディスタゴンCF50mmF4(ver1)のように補正リングを別に設ける方法もあります。