スポンサーリンク KPI、Irix交換レンズの国内販売を開始(デジカメWatch) (新製品)レンズ 2020.02.21 (新製品)レンズ スポンサーリンク 11mm F4、15mm F2.4、150mm F2.8マクロで展開
コメント
同じ光学系で「堅牢性重視」と「軽量性重視」の2種類での展開は面白い試みですね。
キット用レンズと単体販売レンズで実質
「堅牢性重視」と「軽量性重視」
の2種類になっている事例も見た事が有りますが。
マイクロフォーサーズの標準ズーム、単品買いだと金属マウント、キットレンズだとプラマウント、とかのことですね。鏡胴でなくマウント……。
もし買うとしたらこの価格差なら樹脂製の方を選んじゃうかなあ。
軽量重視というより価格重視感覚ですが。。。
【このフォーカスリングには、任意の位置でフォーカス固定できるロック機構も搭載されている。】
コレ、何気に用途あって便利かも?
ロックの表示も二種類違うんですね。
受注生産とはいえペンタまであるのに
1番の売れ線のソニー用がないのは何ででしょうね。
マウント情報公開してるのに。
ショートフランジバック用を別に出すつもりがあるからじゃね?
これ中身はSamyangだったっけ?
Fireflyと言われるとフローライトでも使って居るのか?と思うのは日本人だけなのかな?
> これ中身はSamyangだったっけ?
それで、間違いはないようだ。
Samyang(三洋)は欧州ではZeissに特許違反と意匠権侵害で訴えられて、コシナの代理店もやってるケンコーの仲裁で和解して首の皮一枚でつながった状態(欧州向け販売に大幅に制限かけられている)だから、欧州の光学設計会社に開発させて欧州の知財関係の問題起こさない様にしたわけだ。
> Fireflyと言われるとフローライトでも使って居るのか?と思うのは日本人だけなのかな?
そうだろうね。欧州諸語は全てフッ素のラテン語名のFlorumを元に派生した単語だから、昆虫の蛍は全く関係ない。
漢字文化圏で和製漢語として「蛍石」という単語は使われるが、加熱すると光ることから和名で蛍石という名を与えられた命名の経緯までは知られてないでしょう。中国では紫外線をあてると蛍光を発するからと思われているし。
もう少し早く出てれば欲しかったが、今となってはショートフランジバージョンが出るのを待ちたいね。