スポンサーリンク 大口径マウントの「NIKKOR Z」開発秘話(後編)(デジカメWatch) ニコン 2020.03.13 ニコン レポート スポンサーリンク 【インタビュー】 象徴的レンズ”58mm f/0.95 S Noct”ができるまで Zマウントの象徴「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」について Noctが大量生産できない理由と、その設計詳細 なぜ126万円? トランクの使い方は? 今後のNIKKOR Zレンズ by 杉本利彦
コメント
すごく華奢なレンズのようですね。取扱に神経使って、写真取るどころじゃなさそう。
あ、ほとんどのニコン信者はこれを神棚に飾っておくだけだから問題ないって?
あのサイズのトランク容量が必要で、内装材もレンズ専用にしないと精度や光学性能が保てないって、いくらマニアでお金持っていてもがさつな人には無理だよね。
撮影現場で没頭しすぎて機材の取り扱いが雑になる人なんて論外だろう。
何しろ持ち運びにはあんなトランクが必要な位だから、保管も防湿庫ではもちろんダメ。
三宝に乗せて神棚にお祀りし、朝晩にお米と塩をお供えして「カビが生えませんように」とお祈りしなければなりません。
時々レンズに塩を振ってお清めもしないといけない。
トランクを見るかぎり一般ユーザーでなくレンタル向けの商材みたい
ま、想定よりは売れているだろうから良いんでないかい?
レンズを手で支えなければならないのに三脚座をつけられないんだよね。
Zマウントはこのレンズありきって言っているのにマウント部の剛性は十分に確保されていないということ?
どうだった良いんじゃん
どうせ買えないんだし
それよりソニーを叩いたら
でないとキャノンが売れないよ。
あ!そうかネットでニコン叩きが生きがいなんだね。
君ヤバいね。
手が震えるのか?
もう日本語にもなっていないし。
>どうだった良いんじゃん
タイプミス
どうだっていいじゃん
ニコンの事なんか
三脚座あるよ
f/0.95を実現するためのマウント仕様にした。
f/0.95のレンズを商品化した。
じゃあもう思い残すことはないな。
55/0.95付きのレンズ一体型にし方がよかったかも?
それにしてもこの一本のためだけでは
甲斐がないというもんですし
もし主だった焦点距離すべてF0.95出して売るなら
やっぱり巨大であろうがAFがついてないと
現代では商品力が足りないと思いますね
でも売れてるでしょって?
マニア向けは出足はいいもんですし
「想定を超えたご注文」てのは想定がどこにあるかで
いかようにも言えますから
じゃあロングラン商品でどれだけ売れるのって話ですよ
いろいろ違う仕様にした場合のデメリットも
おっしゃってますが、べつにシグマのAPO200-500みたいな
化け物になったらなったで好事家はよろこんで
買うでしょうし、本数も案外変わらない気がします
マニア向けの特別な商品ってそういうものでは?
コロナショックで不景気風が吹き荒れる事が決定的になり、入手計画が消滅とか無期限延期のようになってしまう客も少なからず出そうだし、既存の予約組からもそれなりにキャンセルが出るような気がします。
【じゃあロングラン商品でどれだけ売れるのって話ですよ】
EFのF1.0はロングラン商品になりえたのかな?
コレありきでEFのマウントがあったとなんで読んだけど。
(試し おEF50mmF1.0でググったらすぐ出てきた)
次はNikonDL開発秘話をお願いします
開発悲話じゃね?
なぜだろう?
タイアップ記事なのに、読めば読むほどノクトニッッコールの魅力が色あせていきます。
昔のニッコールの超弩級望遠レンズとか、巨大キノコのような超広角や魚眼レンズは、
需要というか撮影目的が先にあって、それに合わせて作られていたから憧れの対象でした。
でも、このノクト58mmF0.95は、技術誇示が目的で使用シーンを想定していないように感じました。
それだけならいいのですが、Zシステムは、今後のニコンの屋台骨になるべきなのに
この58mmF0.95ありきのために、かなり歪んだシステムになってしまい残念です。
それこそ、Zのノクトニッコールは伝統の58mmF1.2として、どうしても技術誇示をしたいなら
レンズ一体型(ボディ付きレンズ)Nikon Ultra Noct Cameraとしてアローンで出して
Zは実用に徹したシステムにして欲しかったです。
M-KEY さん
このレンズは、ひとまず置いといて
>かなり歪んだシステムになってしまい残念です。
大口径マウントとショートフランジバック
素人の私なもんですが何が悪いのでしょうか?
NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
十分に恩恵を受けてますけど?
Zマウントが58mmf/0.95前提というのがニコンの公式見解である以上
ニコンZを語るのに58mmf/0.95 を、ひとまず置く事はできない。
じゃあ勝手に語ったら?
私は、買う気が無いけどね。
NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
十分に恩恵を受けてますけど?
それで
>かなり歪んだシステムになってしまい残念です。
なんて言われても承知出来ないだけ
>この58mmF0.95ありきのために、かなり歪んだシステムになってしまい残念です。
歪んでるのはお前の精神だろ
結局は、最後は、私が悪くなるんだ。
【Zのノクトニッコールは伝統の58mmF1.2として】
そしたらマウント大型化の意味ないとか言い出す輩がいたりして?
【どうしても技術誇示をしたいならレンズ一体型(ボディ付きレンズ)Nikon Ultra Noct Cameraとしてアローンで出して】
そしたらどうしてマウント大型化したZで出さなかったと言い出す輩がいたりして?
【Zは実用に徹したシステムにして欲しかったです。】
十分、実用ですよ。
使ってない方にはわからんでしょうけど。
一体なにをもって実用というのかな?
Zマウントの「内径55mm」は58mmF0.95の為の口径で、一般的なスペックのレンズには過剰だと思われます。
さすがにEマウントの46.1mmは窮屈ですが、ライカ・パナL(T)の51.6mmを超えていれば、58mmF1.2でも問題ないでしょう。
DXも同じマウントで展開する想定なら、全体の1%も売れない58mmF0.95を周辺まで高画質するなんて作り手のエゴでしかありません。
ユーザーは旧ノクト同様の58mmF1.2で周辺まで画質が担保できれば文句はなく、F0.95なら周辺の多少の瑕疵は許容したハズです。
また、フランジバックの16mmも、Eマウント用のアダプターには有利ですが、動画などに有用な内蔵NDフィルターが不可能という難点があります。
それに、禁じ手ですがフランジバックを22mm程度にしておけば、ソニーEやキヤノンRFマウント機ユーザーがアダプターでZニッコールが使えるという効果も期待できます。
Zマウントの「内径55mm フランジバック16mm」は後発の利ではなく技術者の自己満足の数値だと思います。
ネイティブのZマウントレンズを使わずにfマウントレンズをアダプターで使っている人の「十分、実用ですよ」には説得力を感じません。
58mmF0.95なんてレンズは出す必要はなかったと、そんなのよりも「DL18-50」を出すべきでした。
【「DL18-50」を出すべきでした。】
コンデジと比較されてもねえ。。
どちらが、より多くのユーザが望んでいるか?
言い換えれば,より利益が期待できるか?
ですが「コンデジ」なんて揶揄する人には理解できないでしょうね。
【どちらが、より多くのユーザが望んでいるか?】
コンデジと(特殊な)レンズ1本を比べられても。。。ってことですよ。
(オートボーイとEF50mmF1.0を比較しないでしょ)
DLシリーズとZシリーズで比較したら、Zの方がユーザーは望んでいるんじゃない?
1型センサー機を悪く言うつもりはありませんが、フルやAPSセンサー機と比較したらやっぱりコンデジの枠ですよ。(比較するべきではない別ジャンル)
V2使ってますが、高級コンデジとして重宝してます。でもメインの業務では使いませんね。
APS-C機に高倍率ズームを使う時にRX10とどちらが優位か?を考えてRX10を選択するケースは多いですし、RX100M3も仕事で活用しています。
銀塩時はリコーGR-1を活用していました。
DL18-50が出ていれば、APS-C機+18-200(300)mmの補完として使えます。
【銀塩時はリコーGR-1を活用していました。】
銀塩のコンパクトは今で言うフルサイズだし1型センサー機とは違うと思う。
(レンズも単体で発売されるほど良かったし)
オート110やミノルタ110ズームをメインの業務には使わないでしょう。
【DL18-50が出ていれば、APS-C機+18-200(300)mmの補完として使えます。】
あくまで補完でしょ。まあAPS+18-200をメインで使う範囲なら補完としては十分かも知れませんね。
それぞれの用途がありますから、否定はいたしません。
【ネイティブのZマウントレンズを使わずにfマウントレンズをアダプターで使っている人の「十分、実用ですよ」には説得力を感じません。】
実際、使ってない方に説得力とか言われてもねえ。。。
【それに、禁じ手ですがフランジバックを22mm程度にしておけば、ソニーEやキヤノンRFマウント機ユーザーがアダプターでZニッコールが使えるという効果も期待できます。】
他メーカーのカメラでそれぞれの社外アダプター介してZニッコールを使用する効果まで考えて設計なんかしないと思う。
それこそ何パーセントのユーザーだろうね。
Z58mmF0.95が、EやRFマウント機に使えるなら、動画方面で欲しがる人は多く、zだけよりもずっと需要は増えると思います。
【Z58mmF0.95が、EやRFマウント機に使えるなら、動画方面で欲しがる人は多く、zだけよりもずっと需要は増えると思います。】
そんなニッチな需要のために設計しろと?
基本的にはZに着けて最良を考えるでしょう。
EやRFのレンズは他社カメラに着けることを想定しているのかな?
またそういう需要の場合特注でアダプター作ったりするんじゃない?
たとえ高価になったとしても。
【Zマウントの「内径55mm」は58mmF0.95の為の口径で、一般的なスペックのレンズには過剰だと思われます。】
将来を見据えて過剰にしちゃいけないのかな?
一般的なスペックの上をめざしちゃいけないのかな?
F0.95なんて99%以上の人は欲していない(=買えない)のに、
それらの人にも無駄に大きいZマウントを強いているのが現状です。
欲している人が多いダブルスロットは不採用と企画がチグハグな印象でしたが
この一連のインタビュー記事で、その理由を垣間見ることができました。
理不尽に巨大なトランクも「誰が止める人」が居なかったのか?と・・・
【それらの人にも無駄に大きいZマウントを強いているのが現状です。】
将来的に出るレンズによって無駄に大きかったかどうかわかるでしょう。
(ローンチでわかるレンズを出さなきゃダメかな?)
最初にコンパクトを重視してマウントを小さくしちゃって悪戦苦闘するよりいいんじゃないかな?
それだとFマウントから変えた意味ないし。
>Zマウントの「内径55mm」は58mmF0.95の為の口径で、一般的なスペックのレンズには過剰だと思われます。
>Zマウントの「内径55mm フランジバック16mm」は後発の利ではなく技術者の自己満足の数値だと思います。
>それに、禁じ手ですがフランジバックを22mm程度にしておけば、ソニーEやキヤノンRFマウント機ユーザーがアダプターでZニッコールが使えるという効果も期待できます。
なにを言っとんだこのM-KEYとかいうトンチキは。
ニコンがキヤノンやソニーユーザーがニッコールを使うことを期待して仕様を決めるようなメーカーではなく、目標と決めたものが実現可能な仕様を採用するメーカーであったことを心底よかったと思うわワシは。
ニコン製品がどうしたら売れるか?を考えた時、58mmF0.95のような超ド級レンズは、マウント縛りをするよりも汎用性を持たせた方が有利だと。
【ニコン製品がどうしたら売れるか?を考えた時、58mmF0.95のような超ド級レンズは、マウント縛りをするよりも汎用性を持たせた方が有利だと。】
そしたら逆にZボディの販売数はどうなるのかな?
58mmf/0.95の為にZボディを買った人なんて、ボディ全体の販売数から見れば誤差の範囲だろう
素直に「1.2なら買えたのに!悔しい!」と言えばいいのに。
工業メーカーとして自社の技術の粋を集めた象徴的な、「誰が買うんだこんなもん」的な製品を造ろうとするのは、ごく当たり前のことだと思います。
だいたいメーカーや開発陣の自己満足の度合いで言ったら、富士のXシステムの方がよほど凄まじいのでは?
アレに比べたらたかだかレンズ一本なんて可愛いもんでしょう。(笑)
私にはF1.2でも、高価で大きいから買えません。
というか、現行のS-LineのF1.8単焦点も大きくて積極的に買いたくはありません。
「「誰が買うんだこんなもん」的な製品の必要性は理解できますが、それがシステム全体に悪影響を及ぼしては本末転倒です。
ニコンはZを誰に売りたいのか?が疑問でしたが、この一連のインタビューで、ユーザーよりも作りたいものを優先したのがよくわかりました。
フジの「自己満足」は技術陣の孤児よりも、開発陣の欲しいを強く感じます。
それゆえの人気だと思います。
10年後にはこの口径とフランジバックにしておいてよかったって思ってるよメーカーもユーザーも
10年後か・・・
あまり考えたくないけどニコンは今の事業形態のままで本当に生き残れているんだろうね?
10年後のためにいま無駄に大きいマウントで辛抱しなきゃならんのか
不合理もいいとこ
10年後に最新の光学技術とアップデートされた電子制御技術に対応させた
zと関係ないマウント出せばいいだけだよ
そのほうが恩恵がある
【10年後のためにいま無駄に大きいマウントで辛抱しなきゃならんのか
不合理もいいとこ】
大きなマウントが別に辛抱ってほどの苦痛じゃないと思うよ。
それに10年後にそれに見合ったレンズが揃うって意味じゃなく
10年後に振り返ってってことじゃない?
(そうだよね?匿名さん)
【10年後に最新の光学技術とアップデートされた電子制御技術に対応させた
zと関係ないマウント出せばいいだけだよ
そのほうが恩恵がある】
最新の光学技術とアップデートされた電子制御技術に対応させるべきマウントがZと思えないかな?
それにそうコロコロとマウント変えられちゃたまらんですよ。
そこでまたローンチ云々や(マウント大型化してたら)必要性云々の批判も出たりしてね。
>10年後に最新の光学技術とアップデートされた電子制御技術に対応させた
zと関係ないマウント出せばいいだけだよ
にわか乙
600mm超の超望遠レンズで単純なテレフォトタイプの構成よりも良好な収差補正を狙うなら、射出瞳位置が遠くなるなから、55mmはあった方が良い。
超望遠を特化したフォトビジュアルの天体望遠鏡では望遠鏡側の接続筒は外径60mmで内径55mmが標準になってきている(タカハシやビクセン、海外のテレビュー等)。50mm前後とかソニーのEマウントの様に実行有効内径が40mm切る場合は、超望遠系が300mm F2.8の後群にテレコンバーター足したような光学系の変形しか出来なくなる。ミラーレスで短フランジを生かすための55mmだ。天体望遠鏡で35mmフルサイズで周辺まで良好な解像を狙う場合の内径とほぼ同じことで証明されている。
光路途中はΦ55は必要でもセンサー直前のマウント径は対角線をケラなければ問題ないのでは?
>ミラーレスで短フランジを生かすための55mmだ。
まさしく正論
>光路途中はΦ55は必要でもセンサー直前のマウント径は対角線をケラなければ問題ないのでは?
光学を勉強してこい
天体望遠鏡なら,サイズの制約は少ないでしょうが、カメラの歴史は小型軽量化への歴史とも言えます。
ミラーレス機用に射出瞳位置が遠い(=全長の大きい)写真用の超望遠レンズが出る可能性は低いと考えています。
そりゃ,光学性能を追求した規格があってもいいのですが、今のニコンにそれを続ける体力は無いし,ユーザーもそこまでは望んでいないでしょう。
マウント内径が50mm以上必要なレンズを買える層も少ないでしょう。
そういう観点でもNikon Zシステムはユーザーフレンドリーとは言えないように感じます。
【光学性能を追求した規格があってもいいのですが、今のニコンにそれを続ける体力は無いし】
そこで企業の体力を理由に妥協したら、それこそ光学メーカーとして危ないでしょう。
【ユーザーもそこまでは望んでいないでしょう。】
それはあなた基準なのでは?
>カメラの歴史は小型軽量化への歴史とも言えます。
だからといってこのデジタル時代の新マウントにわざわざ光学設計の足かせになるようなキツマン規格するアホはおらんて
あ、確かあったなそんなメーカー(笑)
> ミラーレス機用に射出瞳位置が遠い (= 全長の大きい)写真用の超望遠レンズが
> 出る可能性は低いと考えています。
光学のこと知らないんだな。同じ焦点距離で同じくらいの全長のレンズでもテレセン性を高めていくと射出瞳位置は遠くなる。ミラーレスの場合、単なるテレフォトタイプでなく、より解像を上げる為にテッサータイプの構成も可能になるが、テッサーだって実焦点距離と全長が同じではない。特にデジタルの場合は、像面湾曲の補正の為に最後群に凹メニスクスのフラットナーレンズを組み合わせるから、そのフラットナーが最終的な合成焦点距離を延長するから全長は結果としてテレフォトタイプ同様実焦点距離より短くなる。フラットナーレンズは単なるテレコンと違って、極力センサーに近い方がいいのと周辺部も余裕でカバーするためにセンサーの対角線長さより大きくする必要がある。
いつまでも、一眼連不要の長フランジ向けのテレフォトしか望遠に使えないんじゃ発展性ないだろ。
600mm超の望遠レンズに大口径マウントが有効なのをニコンがアピールしない不思議
> 600mm超の望遠レンズに大口径マウントが有効なのをニコンが
> アピールしない不思議
まだ、600mm超の望遠レンズをZマウントで一本も出してないから、有効も何もアピールする対象が存在しないからだろ。
>600mm超の望遠レンズに大口径マウントが有効なのをニコンがアピールしない不思議
それをアピールしたら ニコンFマウントのシステムを全部否定してしまうことになるからw
否定というか、新しいマウントなら以前のものを超えていかないと意味がないのでは?
まあシステムの充実という点ではNikonにしろCanonにしろ一眼レフの方が完成しているから、徐々に超えていけばいいんじゃないかな?
早急にZの超望遠出す必要もないでしょう。
sony RX1のレンズ構成見れば瞭然だができ得るなら後玉径はセンサー対角線長さと同じかそれよりも大きい方がいい。
いくら周辺減光を裏面照射型センサーで改善しようがテレセンが有利なのは真理だからな。
センサー改良でモンダイなくなったといってキツマン擁護する糞ニー厨みたいなのもいるがじゃぁそう思い込んどけばって感じ。
>でき得るなら後玉径はセンサー対角線長さと同じかそれよりも大きい方がいい。
センサー対角線より短いEマウントは論外ですが、それでも50mmほどあれば充分で、55mmまでは必要ないような気がします。
MKEYしつこいな
そこまで言うなら50mmだと十分で55mmがNGだという根拠しめせや
Nikonが技術者の理想に縛られたマウント径がレンズ展開の足枷になっているならば、先行メーカーからすればしめしめな現状でしょう
> センサー対角線より短いEマウントは論外ですが、それでも50mm
> ほどあれば充分で、55mmまでは必要ないような気がします。
いいや違うね。テレセン性を追求すると下のURLの図の様にセンサー対角線よりも最後群のレンズ系は大きくする必要がある。35mmフルサイズの場合は、丁度35mmフルサイズ相当のラインセンサーカメラnM60マウント(60mmねじ込み式)位のマウント口径が必要になる。
https://www.edmundoptics.jp/contentassets/6ff9e07345194d5fa2ebe3ec7090eab1/fig-6-tdt.gif
但し、一般写真レンズで完全なテレセントリック性ともいえる「両側テレセントリックレンズ」にするとバックフォーカスが変化しても倍率は変化しないという特性が邪魔になる。つまり、レンズの繰出しや接写リングを入れて撮影倍率を上げることが出来なって近景の撮影で制限が出て来るから、「像側テレセントリックレンズ」の方が一般撮影に向いている。そうすると、55mm前後が確保できると都合がいい。
バックフォーカスが短くなって理想的なテレセン性の追求が可能になったんだから、将来的にテレセン性を追求したレンズが出てきてもいいだろう。テレセン性を高めることは周辺光量と周辺部の流れ、更には歪曲の少ないレンズが設計。製造できるメリットは大きい。特に広角系でレンジファインダー用のレンズみたいな対称光学系は歪曲が少ないが周辺減光が目立つ。テレセン性を高めればレトロフォーカスでなくても周辺原稿も少なくなる。
結論として、55mmのマウント径は600超の望遠と24mm未満の広角系で従来のマウントではカメラの交換レンズとして設計製造できなかったレンズを可能にする規格である。ほぼ同等のRFマウントでもおなじことが言える。
あと、55mmというとすごく大きく感じるけど、レンズ外してカメラボディーのマウントを並べても、50mm径のLマウントとは見た目でそんなに大きさが違わない。10%の差だから。コンパスで直径55mmと50mmの円を並べて書いてみてもそんなに大きさが変わらんだろ。Eマウントとは明らかに差がわかるが。
勉強になるなぁ。
このように600mm域以上や24mmi域以下でのレンズ設計の自由度を説明すればいいのに、58mmf/0.95だけにこだわるから変に絡む奴が出てくる。
キヤノンのRFとは1mm違いで、たいして差はないけど
Zのマウントがむやみに大きく見えるのはデザイン力の差なのか?
ライカLマウンが51.6mmと小径なのは、ソニーと同じく元がAPS用だったからだろうね。
Zシステムに600mm域以上や24mmi域以下で55mm径の自由度を活かしたレンズを何本予定しているか?
少なくとも,現状では58mmF0/95しかありません。
ロードマップの58mmF1.2も、50mmくらいあれば充分だと思います。
将来的にも,それほどは出なさそうな気がしますし、ラインナップに揃ったところで、そのような大きなレンズが売れ線になれるのかも疑問です。
とはいえ、RFの1mm増しなのは「印象よりも差が少ない」のですが、RFの場合がEFに揃えるという部分を感じます。
Zの55mmは、やはり「最大」を謳う為の口実が強いような気がします。
ライカ・パナL(T)の51.6mm,もしAPS-C専用ならもう少し小さくしたでしょうから、やはりライカ判を意識したうえで、ライカが必要十分で合理的だと判断したサイズだと思います。
テレセンは真理。
フルサイズセンサー対角線の両端に垂直に主光線を落とすなら、光束がセンサー面で焦点を結ぶ以上、当然後玉径は対角線長よりも大きくなるのが自明。
とすれば、Eマウントの径なんてのは愚策中の愚策。
> Z システムに 600mm 域以上や 24mmi 域以下で 55mm 径の自由度
> を活かしたレンズを何本予定しているか?
像側テレセントリックレンズのこと全然わかってないな。像側テレセントリックレンズは射出瞳径が周辺部になってもケラれなくすることで、周辺光量と歪曲の少なさを狙うものだから、別にF1.4とかの大口径比でなくてもメリットあるんだよ。開放F4くらいなら銀塩レンジファインダー用の交換レンズの設計の延長上でもF値の暗さで光束の細さでテレセン性を重視しない設計でも周辺の斜光度は緩やかだからクリアできるが、F2.8程度の常識的口径比でも射出瞳径のケラれをなくすには、最後群はセンサーの対角線長を超えるサイズが適切だ。後玉はマウント内径いっぱいのサイズでも口径比がF2.8程度でレトロフォーカスでなければ前群は別に巨大でもないし、レンズの構成枚数も多くないからレンズもそれほど巨大にならない。以下のURLの図をよく見て理解するのだな。
https://www.edmundoptics.jp/contentassets/6ff9e07345194d5fa2ebe3ec7090eab1/fig-4-tdt.gif
光学の原則なんだから、将来的な発展性の余地は残しておくべきだろうが。レンズ設計は栃木ニコンに移管されているが、栃木ニコンの産業用レンズの技術もフィードバックするといってるんだから、産業用レンズの像側テレセントリックレンズのノウハウを取り込める余地がなければ産業用レンズのノウハウをフィードバックする意味がないだろう。
御高説はありがたく拝聴しましたので、いつの日か実際に、ソニーEマウントレンズを論外と言えるようなレンズが登場するといいですね。
ローンチで55mmの大径のメリットを活かした(買える値段の)レンズを示して欲しかったです。
せめて、数本リリースされたF1.8単焦点が55mmマウント内径を活かし短い全長で抜群の光学性能なら良かったのですが・・・
58mmF0.95を実現できるように55mmにしたニコン。
片や小型軽量としたいからと言って光学設計に制限がでることをよしとしてマウント径を切り詰めたソニー。
はたしてどっちが真摯なんだろうね。
αのコンパクトさのユーザーメリットを実現するのは真摯ではないとでもいうのかな? どの方向性を真摯と取るかはそれぞれが選べばいいだけのこと。
少なくとも自分には50mmf0.95は現在も将来も必要ないし、ソニーGMやシグマDG DNの性能を見ると、ニコンにはこういうインタビューの言葉だけでなく、真摯に製品の性能で大口径マウントのメリットを見せて欲しいと思ってる。
訂正 50mmf0.95→58mmF0.95
【少なくとも自分には58mmf0.95は現在も将来も必要ないし、ソニーGMやシグマDG DNの性能を見ると、ニコンにはこういうインタビューの言葉だけでなく、真摯に製品の性能で大口径マウントのメリットを見せて欲しいと思ってる】
ソニーのGMは使ったことないですが、自分的にはFマウントでも十分な性能だと思っています。
ただマウントを変えるなら、それなりの将来性を考えた大型化を取った方向は間違ってはいないのでは?
もしソニーが今、マウントを変えるとしたらやっぱり大型化したんじゃないかなぁ?
大型マウントのメリットを十分活かしているかはわかりませんが、14-30は是非使ってみたいです。
負け犬の遠吠えどころか独演会か
生き恥晒して楽しいか?
↑(上のアホへ)
壁に向かって喋ってんのか?
レンズ一体型はゴミが取れないし素子が時代遅れになるから良くないよ
レンズシャッターにすれば撮像面にゴミが付着するリスクは減ります。
センサーを画像エンジンごとユニット化しておけば,将来的なアップデートは可能、
レンズ交換式ではなく、センサー交換式とすれば良い訳です。
スタンドアローンなら,他社ユーザーにも訴求できます。
【レンズシャッターにすれば撮像面にゴミが付着するリスクは減ります。】
そうなの?
でもリスクは減ってもゴミが付いたら取れないでしょ?
【センサーを画像エンジンごとユニット化しておけば,将来的なアップデートは可能】
センサーを別にしてもボディの進化はレンズと比べて早いからレンズに付いてるボディはすぐに時代遅れになるんじゃないかな。
だったらセンサーを替えるよりレンズを替えた方が理にかなっていると思う。
【レンズ交換式ではなく、センサー交換式とすれば良い訳です。】
中センサー交換って判はともかくとして成功した例はあるかな?
(中判もセンサー、ボディ、レンズが分かれているよね)
っていうかボディがレンズにくっついてるか、ボディがセンサーにくっついているかの違いで一体型(と言っていいのか?)にする意味ないんじゃない?
あ、センサー交換式ならゴミは取れるかな。
> センサーを替えるよりレンズを替えた方が理にかなっている
逆だよ。
レンズを主体にしてボディ交換式にすればいい。
>レンズを主体にしてボディ交換式にすればいい。
レンズ交換式カメラシステムの本質って、そもそもそういうものだったはずなんですよね・・・。
使いたいレンズがある→それに合うボディを選ぶ→使っている内にシャッターがヘタったりAFなどの機能が進化して新しいボディに買い換える
とか、撮影目的や表現意図に合わせて異なるフィルムを詰めたボディを複数用意する、とかね。
【逆だよ。
レンズを主体にしてボディ交換式にすればいい。】
すみません。書き方が悪かったのか違う捉え方になっちゃいましたね。
レンズ一体型にしてセンサーを替えた方がいいとの意見があったので
従来の《センサー+ボディにレンズを装着》なのか
《ボディ+レンズにセンサーを装着》なのかとして
ボディの進化が早いので前者の方が理にかなっているのかな。。と書きました。
どちらが主体という意味ではありません。
ユーザーによっては《このレンズを使いたいから同メーカーのボディ》
《このボディを使いたいから同メーカーのレンズ》とそれぞれあると思います。
サードパーティ製のレンズや社外マウントアダプターは別にしてですが。
(サードパーティ製のレンズで使いたいのがあればボディはいろいろ選べるのはいいのかも知れませんね)
>レンズを主体にしてボディ交換式にすればいい。
今更ですが、Zのマウントは後玉有効最大径が43mm維持できるサイズに抑えて、58mmF0.95はレンズ一体型として、将来的なセンサーや画像エンジンの進化にはそれらを含んだボディを交換する方式で独立させた方が良かったかもしれませんね。
【将来的なセンサーや画像エンジンの進化にはそれらを含んだボディ】
それがZになるんじゃない?その為(それに見合うレンズの開発)の大型マウントならデメリットではないと思うんですが。
> レンズシャッターにすれば撮像面にゴミが付着するリスクは減ります。
レンズシャッターでもメカダストは結構出るよ。何せ、シャッターの羽根の枚数と可動部が多いから。大型カメラのレンズなんか使いこんでシャッター速度が精度が出なくなった場合なんて、シャッター外すとレンズの中にメカダストがうっすらとついているぞ。
レンズの取り外しが容易なレンズ一体型にすればいいんですよ。
sonyのRX1とかもそうして欲しい。
レンズ取り外し可能な一体型カメラ。。。マニア受けしそうですが
取り外し部分の精度や強度、接点などを考えてたら、一体型にする意味も薄れるような気がします。
ゴミ問題だけなら、レンズを外さず、掃除できる方法を模索した方が早道かも?
そんで結局売れてるのがAPSCのZ50ですからね
APSCでいいならEマウントでもガバガバなんですよ
てことは優先すべきはDXのF0.95かな
そうなると別にZでなくても作れるでしょw
そういう事ならフルサイズ専用マウントとして別建てに用意というキヤノンのような選択でも良かったとなるけど、マウント別にレンズラインナップの展開なんていうのはミラーレスで完全に出遅れたニコンとしてはとても非現実的ですね。
銀塩時代に中途半端に銀塩APSと銀塩35mm判をマウントを分けて失敗した一方、デジタルでは一眼レフでフルとAPS-C共通でそれなりに成功したのと、ライカもLマウントでAPS-Cとフル共用だから、ニコンとしてはAPS-C用に別マウントの選択の余地はないだろう。
【銀塩時代に中途半端に銀塩APSと銀塩35mm判をマウントを分けて失敗した一方、デジタルでは一眼レフでフルとAPS-C共通でそれなりに成功した】
銀塩APSの失敗はマウントは関係ないでしょう。それにレンズ交換APS機にも35ミリ判レンズは着けられたし。
デジタルでは(銀塩35ミリ判レンズを流用できる形で)APSが先行して、フルを出したんだから共通は自然な流れだったと思いますよ。
Fマウント時のフルとAPSの共通マウントに慣れているNikonユーザーに対しては、Zで分けなかったのは当然じゃないかな。
逆にフルに着かないEF-Sを出した当初はCanonの姿勢を(フルとAPS共通のFマウントユーザーとして)不思議に思いました。
Canonユーザーの方にお聞きしたいのですが
ミラーレスで一眼レフとAPSを併用した場合使いにくくないですか?
(デジタル一眼レフの場合、フルのレンズはAPSに着くのでともかくとして)
大変な打ち間違いです。
ミラーレスで一眼レフとAPSを併用した場合使いにくくないですか?
↓
ミラーレスでフルとAPSを併用した場合使いにくくないですか?
失礼いたしました。ごめんなさい。
EF-MとRFマウントの互換性が無い以上、自分はソニーやニコン同様いずれRFにもAPS-C機が投入されるような気がしています。
じゃあEF-Mはどうなるんだ?って話ですが、将来はRFに統合されるにせよ案外レンズ交換式カメラを廉価に提供するための専用マウントとして暫く残り続けるような気がしています。
EF-Mのこれまでの展開を見ていてもレンズを次々揃えるようなゴリゴリのマニア層には向けていないようですし、キヤノンの事だからその辺りの住み分けは上手い事やりそうな気がします。
現状だと、RFとEOS Mの併用は(画質傾向が揃えやすいのと)スピードライトの共用くらいしかメリットはないのですが、一眼レフのEOSを軸として,補完するようにRFなりEOS Mを使うならメリットはあると思います。
RFマウントのF4の超広角ズームはフィシュアイが出れば、さらにメリットは大きくなるでしょう。
RFマウントのAPS-C機は7D後継の役割を担うという噂ですが、どうなるんでしょう?
【キヤノンの事だからその辺りの住み分けは上手い事やりそうな気がします。】
EOS Mが売れてますから、そっちはそっちの層で!ってありそうですね。
同じEOSミラーレスだから、最初はM買って将来的にRにグレードアップって勘違いされるビギナーもいたりして。
RがフルだけだったらMのレンズ使おうとは思わないだろうけど、APS出したらややこしくなりそう。
なんにしろ大企業のCanonだからできることなんでしょうね。
【一眼レフのEOSを軸として,補完するようにRFなりEOS Mを使うならメリットはあると思います】
Mならともかく、RFを一眼レフの補完材料と考えちゃうのはCanonとしてはどうなんでしょうね。
まあそれぞれにアダプター付けとけば、EFレンズは着くから併用できるってことかな?
あ、それだとMとRFの併用も可能だ!(レンズはEF)
現一眼レフユーザーに新しい規格のミラーレス機を訴求する場合、
一眼レフからの完全置換よりも現有システムの弱い部分の補完から
アピールする方が支持を得られやすいです。
その意味ではFマウントで実現不可能なハイスピードレンズは有効ですが、
システムの基本構成を整える前に出すのは拙速ですし、Z 70-200mmF2.8Sの
ように現行のFマウントレンズを無力化するようなレンズの投入はマイナスに
作用すると考えられます。
EOSの場合、RとMのレンズの相互乗り入れができないのですが、
EFマウントでも1DS系とKISS系のレンズ共用のケースは少ないので
それほど問題にはならないと思います。
RFマウントのレンズをEOS Mに取り付けるアダプターは物理的には可能です。
将来的には、そうしたアダプターが発売されるかも知れません。
そうです、結局はDX機が売れ筋になる訳ですし、FXでもウルトラハイスピードレンズや超望遠の比率は少なく、
それらの特殊なレンズの為に、無駄に大きなマウントと言うのは,商品性を阻害している部分があるといえます。
でも、Zマウントのシフトレンズが出るなら、シフト量では55mmという内径の恩恵を受けるハズです。
58mmF0.95ありきの内径55mmではなく、将来的なZシステムの為の55mmというなら否定はしません。
現状、あの大きなマウント系をいっぱいいっぱいまで使った後玉のレンズがノクトしかないのでこれのためのマウントだとしか言えない現状だもんな。でもってAF機構が組み込めないんだから一体何やってるんだろう?としか言いようがない。後世に期待って言うのがさすが100年マウントかとw
あまり活かさないまま時間経過してしまうと
電子的な部分のほうが古くなってしまうだろうし
安く明るいレンズが作れるわけではないから
高いレンズばかり出しても販売に繋がりにくいわな
つ、RX1
俺はZマウントが大きすぎることによるデメリットよりEマウントが小さすぎることによるデメリットの方がどう考えても問題だと思うけどね。
Eマウントの大きさで十分な方には、大きなマウントのデメリットが気になるんでしょう。
もしくは後出しの大型マウントのデメリット言ってないといろいろと耐えられなかったりしてね。
EマウントからZやRFに持ち替えて思うのは
「重量バランスが違う」ってこと
大柄な欧米人の手に合わせて鏡胴とグリップの
間隔取ってるから大きいボディの全体に
重さが広がってて散漫な持ちごたえ
Eマウントはマスが集中してるので
凝集してるものを持ってる感覚になる
個人的にはEマウントで窮屈に感じることは
ないのでEのがしっくり来る
つまり欧米人の手と比べて日本人の手は小さい。と言う事ね。
ニコンZ7 を使ってるけど慣れたのか何の問題無く使ってます。
それに関連することで、グリップからマウントが遠くマウントも太い
ということは、持った時に右手首に反時計回りにかかる負荷も大きくなる
まあ両手で持つから決定的な欠点にはならないけど
レンズが大きくなったり持ち替えたりしてるときに
あまりハンドリングがよろしくない
自分は手が大きいので、凝縮されたカメラ、たとえばD750だとグリップを握った指が窮屈に感じます。
フィルム時代のF4も横に長いカメラで持ちにくかったという声をここでもよく見ましたが、自分にはとても使いやすいカメラでした。
ニコンはレフ機での小型化を目指した際に、私が感じたような窮屈という声を欧米市場から受け取ってこのような仕様にしたのかもしれませんね。
全世界にたいして手に持って使う道具を売るというのは、どのサイズの体格や手を基準にするのか、難しいですね。
後発ながらそのメリットを活かす製品展開が出来ないメーカーのユーザーの方が実証されていない先行メーカーのデメリットを引き合いに出さないと耐えられないのかもしれません
句読点って知ってる?
Eマウントの小ささのデメリットも感じないし、Zマウントの大きさのデメリットも同様に感じない。
EマウントはAPS-CのボディがあるせいでFEレンズでもマウントから12mmくらいは鏡筒の太さを太くできないって聞いた。
グリップとの間に指が入らないようになってしまうからだと。
俺はマウント径のちいささよりそっちの方が設計の制約になるんじゃないかって思うんだがこれって十分なデメリットじゃね。
【EマウントはAPS-CのボディがあるせいでFEレンズでもマウントから12mmくらいは鏡筒の太さを太くできないって聞いた】
フルサイズボディ専用って名目のレンズを作れば解決するんでしょうかね?
グリップとレンズのクリアランスは、WバッテリーのAPS-C機エントリー機よりも,35mmフル機を含むZバッテリー機の方がタイトです。
【グリップとレンズのクリアランス】
クリアランスっていうから在庫整理かと思っちゃいました。
《空間・間隔》ってことですね。
グリップとレンズの間隔じゃあダメなのかな?
またZバッテリー機っていうからNikonZの批判かと思ったらソニーのバッテリーの種類ですね。
ソニーはフルでもAPS以上にグリップとレンズの間隔。。。いやクリアランスが狭いってことですね。ダメじゃん。
デメリットだよ。
α7RII使っているが EFレンズ用のマウントアダプター装着すると、グリップとの間隔が本当に狭い。冬に手袋使っているとアウトだね。
なんであんなに窮屈に作りたがるのか、ソニーの設計陣は感覚がおかしいと思う。
昔から良くも悪くも製品を小さくする事にかけて心血を注ぐ企業風土があるからね。
【α7RII使っているが EFレンズ用のマウントアダプター装着すると、グリップとの間隔が本当に狭い。冬に手袋使っているとアウトだね。】
他社製のマウントアダプター装着時のことを指摘されては、さすがにかわいそうですよ。
ミニマムな35mmフル機と言うのがα7シリーズの売りなので(実際にそのおかげでヒットしました)それが窮屈だというなら他機を選べばいいでしょう。
(個人的にはα9系はα7系と同サイズでなくバッテリ−グリップ一体型で左右幅も大きくした方がいいと思います)
でも,よりサイズの大きいE-M1系の方が操作が窮屈に感じます。
(精密感ととらえれば、メリットですが、これは優劣でなく各社の個性でしょう)
Nikon Zもミニマムよりもカメラとしての使いやすさを指向していれば、それでいいのですが、小型化の為にシングルスロットにしたり,縦位置グリップの非採用など不徹底さを感じます。
Fマウントが小口径だったおかげで小型化できたDX機が結構人気あったという事実から目を背けてしまったな。
決して言わないだろうけど、Fマウントのレフ機ではDXでのメリットがあったとは言え35mmフルサイズが正統であると位置付けしている(と思われる)ニコンとしては小口径マウントのレンズ設計上の苦労やコンプレックスは想像以上に大きかったのだろう。
f0.95noctの開発をZマウントでは最優先に近いような扱いで着手していた事からも、今迄やりたくても出来なかった技術陣の鬱積は如何ばかりであったかと想像する。
ただ、それ故にこのマウントはDX機ユーザーにとっては完全にオーバースペックで、小型化出来ないというデメリットも否めず、意外と層の厚いDXユーザーから見たら開発者の自己満足的なものになっているという部分は間違いないところでしょう。
>小型化出来ないというデメリットも否めず
でも店頭でニコンZ50を持って触って見ると
意外と小型で軽いな。と思うんだけどね。
(そりゃ業界最軽量は無理かも知れないが)
マウントアダプターを使えばFマウントのレンズも使えるしね。
私は、目が悪いのでOVFは苦手
EVF内蔵になってFマウントのレンズも使えるのは、良いと思うね。
でもZ 50かなり小さいけど
確かに高さ方向は中級クラスのZ50で既に限界っぽいね。
まぁ人の手で持つ道具だから小さければ良いってものでもないが、APS-C専用マウントとしたXやEOS MはZの意匠を取り入れたようなデザインにすればまだ削りしろがあるように見える。
レンズが重くて高価になるフルサイズは期待ほど売れず、結局APS-Cに力を入れることになりそう。
マウント口径の大きさを活かして、オリンパスがやってるみたいに高倍率の高性能ズームを出していったらいいんじゃないかな?
>結局APS-Cに力を入れることになりそう。
売れるならそれでいいのかもしれません。
「いつかはフルサイズ」みたいな憧れの存在や目標を見せておくのもイメージ戦略として有効でしょう。
>高倍率の高性能ズームを出していったらいいんじゃないかな?
すでに一体型の方ではものすごいズーム機を出しているのですから、作る技術力はありそうですものね。
センサーサイズがフルサイズになるもののレンズに
そもそも破格の明るさが必要かという問題もある
m43くらいなら恩恵あるだろうけど
設計者の理想と市場のニーズは別だから
高感度耐性も上がってるし、ボケ量もここまで大きくなれば
明るすぎてもボケすぎるだけだろうとも言える
中判用レンズとか数値的にはそんなに明るくないじゃん?
カメラって趣味、道楽な面も有る。
こをいう、とんがった物も欲しがる層も居る。
100万円を高いと言えば高いけど
車なんか思えば安いとも言える。
せめてAFならなぁ
もうセンサー動かせや
【せめてAFならなぁ】
AFなら買った?
私は、こんな高価なレンズは買えませんが、
サイズが1割増えてもAFなら欲しいという人は多いと思います。
サイズが1割増えるならMFでいい!ってひとも多いかもね。
なんにせよf/0.95のレンズは99%の方が望んでないそうなので
1%の中で多い少ないを言っても仕方ありませんね。
あれ?あのレンズはAFにしたくてもできなかったというのが周知の事実と思っていたのですが、みなさんご存じなかったのかな?
実用範囲のNoctiluxに比べたら間抜けとしか言いようがないな。トランクとか手書き文字とかアホらしい。
MFなのは全然構わないんだけど、そういう会社だったっけ?って話。
そんなら他のもMFで出してくれよ。
ニコンの中の人はこのインタビュー記事でこんなに批判的なリアクションが出るとは思わなかっただろうな。
「凄い!さすが歴史あるニコンは光学性能最優先なんだな。やっぱりカメラはニコンだ!」そんなコメントを期待していたんだろう。
f0.95よりラインナップ上まずは優先すべきレンズがあるだろうにとは思うけどね。
技術屋の自己満足とか言ってる人はそのあたりもあるんじゃない?
EOSが登場した時、マウントでかいな~というのが第一印象だったのですが、
将来の進化のための大口径だと聞いて納得したのを覚えてます。
FDレンズに比べてEFレンズが妙に太くなってたのは嫌だったんですが。。。
ニコンZもつまりは将来を見越しての大口径、後々1mm2mmで後悔したくない、
そんな気合を感じますし、その辺りは批判しようとは思いません。
ただZ50のようなDX機には逆に大口径マウントが足枷になりそうな気がして
ちょっと心配ですね。
MFTのような気軽な小型機が欲しい場合、「まてよ、ソニーのAPS-C機やEOS M
の方がフォーマットが大きいしな~」と比較対象になると思うんだけど、
Z50はちょっと比較対象とは違う気がするんですね。
エントリークラスをZマウントでどうやって対処していくのか、
その辺りが気になります。