スポンサーリンク フルサイズ対応の魚眼レンズ「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye」にミラーレスカメラ用(デジカメWatch) (新製品)レンズ 2020.04.16 (新製品)レンズ キヤノン ソニー ニコン ライカ スポンサーリンク キヤノンRF、ソニーE、ニコンZ、ライカL 税込3万円
コメント
疑問です。
一眼レフ用の35mmフル用の対角線魚眼の焦点距離は15~16mmだったのですが、
このレンズは「11mm」です。
投影方法の違いなんでしょうか?
レトロフォーカスの広角の設計の難しさでそうなっちゃってたんじゃないの?
Mマウントの同等製品は同様なレンズ構成みたいだし。
一般的な超広角レンズと違い魚眼レンズはレトロフォーカスの方が設計しやすいらしいですが、
フランジバックが短くなると焦点距離が短くなるという部分が理解できません。
現にMTF用の対角線魚眼レンズは、35mmフル換算で16mmとなる8mmです。
私はα7系の対角線魚眼としてミノルタAF16mmF2.8をマウントアダプターで使っています。
(6000系ではE16mmF2.8+フィッシュアイコンバーターVCL-ECF1)
FE28mmF2+F3.5+フィッシュアイコンバーターSEL057FECよりも半段明るく小型軽量かつ
1/3程の価格なので、試しに買ってみるというのもアリかもしれません。
公式サイトでNikon AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDのレンズプロファイルを使えって書いてあるから、
フルサイズよりだいぶ大きいイメージサークルをカバーする設計なんじゃないかな?
ただ「焦点距離:11mm(35mm判換算)」の意味がよくわからないけど。
歪曲収差を減らして周辺の変形が少なくなった分、短焦点にせざる得なくなったんでしょう。
歪曲収差を減らしたら魚眼の意味無くね?
円形魚眼ならその通りだけど、これ体格魚眼だから。