
極めて順当に進化したキヤノン「EOS Kiss X」、4K動画撮影に親指AFも
コロナ禍でカメラの新製品も発売延期になるケースが出てきた。キヤノン「EOS Kiss X」も6月下旬に発売が延びたが、一足早く実機が届いたので紹介したい。
【荻窪圭のデジカメレビュープラス】
順当に進化したEOS Kiss X
AF-ONボタンが付いた
ライブビュー時のAFも快適
高感度時の画質はもうちょっとがんばってほしい
EOS Kissはどこへ行く?
【荻窪圭のデジカメレビュープラス】
順当に進化したEOS Kiss X
AF-ONボタンが付いた
ライブビュー時のAFも快適
高感度時の画質はもうちょっとがんばってほしい
EOS Kissはどこへ行く?
コメント
サムネがXT-4になってます。
ご指摘ありがとうございます。
同じブラックボディだったので、間違ってしまいました。
かつての中級機クラスの機能を備え、
エントリー用の間口の広さもあり、
もう万能機ですね。
EFレンズ持ってる人が、
わざわざミラーレス買うことが正解なのか、
疑問すら感じます。
光学ファインダーの視野の狭さに我慢できれば、ね。
キヤノンの場合EOS Mにはボディ内手ブレ補正は搭載されてないので
ミラーレスに移行するメリットは EFレンズ所有者にはほとんど無いと思う。
ニコンでもDXレンズ所有者がZ50に移行するメリットはなおさらないだろうね。
> 光学ファインダーの視野の狭さに我慢できれば、ね。
光学ファインダーの視野が狭いわけじゃないだろ。確かに視野率は100%ないが95%あれば実用上十分だろう。多分ファインダー倍率のことを言いたいんだろうけど。そこは、ペンタみたいに高屈折ガラス使ったペンタプリズムをおごらんと倍率上げにくいからな。
エントリー機でがっちりシステムを組んでるユーザーはそんなに多くないだろうし、ミラーレスkissの登場でレフの入門クラスは真っ先に淘汰して、上位機以外はミラーレス誘導に走ると思っていたが、まだ暫く続けるつもりみたいですね。