スポンサーリンク レンズは資産(その2)(デジカメWatch) ネタ記事 2020.09.06 ネタ記事 スポンサーリンク カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch:レンズは資産(その2)これまでのお話 【カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch】by 飯田ともき
コメント
防湿庫って、ユーズドの実店舗でなかなか見かけない。
今使ってるのはヤフオクの中古。
出品者が喫煙者であることを隠していたので結構揉めた。
防湿庫は場所を取るので中古カメラ店での扱いは少ないのですが、
家具や事務用品中心のリサイクルショップとかならどうなんでしょう?
私は、知人の形見分け(というか遺品整理)で入手しました。
(カメラは中古カメラ店が引き取ったけど防湿庫は断られたとのこと)
遺品の防湿庫にカメラを収めるのってお供え物してるみたい。
良い供養になりそう。
僕なら故人のカメラは中古屋には持っていけないなあ。(個人的感想)
写真仲間や友達(写真に関わらず)持っていてもらいたいね。
でも、今はそういうのって結構ドライなのかな?ご遺族も。
防湿庫に入っている=結構な台数
故人の親類にカメラ趣味の人が居れば問題ないのですが、ほとんどの場合は遺族にとっても重荷になる訳で、そうした遺機材の仕分けを頼まれる事があります。
四十九日が済んだくらいで、遺しておくカメラやレンズを見極めて、それ以外は業者に仲介します。
そのまま死蔵するよりは故人にとっても機材にとってもベターだと考えています。
そういった場合にも「加水分解」には困ります。
万一の場合に備えて、機材の譲渡先も記した目録を作っておくことをオススメします。
> 結構ドライなのかな?
防湿庫だけに
というか遺言も無いなら換金性のあるカメラは相続した遺族のものなので、丸々もらえるって考える方がおかしい。
遺族が処分したいなら、売って現金化。
その手間賃代わりに欲しい機材を一つ二つ貰うというのは筋としても普通だろう。