スポンサーリンク 富士フイルム、大型グリップ+ボディ内手ブレ補正の小型モデル「X-S10」(デジカメWatch) (新製品)システムカメラ 2020.10.16 (新製品)システムカメラ 富士フイルム スポンサーリンク 富士フイルム、大型グリップ+ボディ内手ブレ補正の小型モデル「X-S10」 X-T4ゆずりの静止画・動画性能 バリアングル式モニター採用富士フイルムは、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-S10」を11月19日に発売する。カラーはブラックのみ。ボディ単体のほか複数のレンズキットでの展開で、ボディ単体の店頭予想価格は税別12万円。 X-T4ゆずりの静止画・動画性能 バリアングル式モニター採用11月19日発売、12万円by 宮澤孝周@デジカメWatch
コメント
モニターを裏返した時が寂しいので、
例の正方形の液晶付けてフィルムシミュレーションが表示されたら完璧だ!
ニコンもキヤノンもフルサイズにばかり御執心だが、APS-Cもテコ入れしないと、フジにシェアを、かなり持っていかれるぞ。住み分けを考えているなら、それでもいいが。
EF-Mでやってるキヤノンは特にその傾向だね。
APS-Cを捨てる事は無いだろうが、現状RFに全力で行ってる感じ。
かつてはAPS-Cの客をフルに誘導する戦略でやってきたけど、
もうそういう時代じゃないと判断しているのかも知れないね。
確かに、フルでもEOS RPのような小型軽量機が作れる時代になり
それでもあえてKissへ行く客はAPS-C専用マウントでも問題なさそうだ。
そもそもフジのユーザー像ってどんななの?
オタク気質とか言ったらカメラ趣味大概そうだし。
フジのユーザーですが、多数派を好まないって言うか少数派でも気にしないと言うか、そな傾向はあるかもしれません。
僕の友人は上にあるのが中判で現実的では無いし、同一システム上にあるフルサイズの存在を気にせず集中できる富士はいいよ〜と言ってます。
あんまり、よく売れてメジャーになるマウントっていうユーザー傾向でもないのかな、やっぱり。
多数派を好まないとかフルサイズ信仰じゃないとか、私がペンタを選んだ時の動機がそんな感じ(K-7の頃)なんですけど大丈夫なんですかね…
なお今でも(一応K-1改は持ってますけど)ちゃんとKPラブです。まあメインは別ですが。
富士はもう以前とは別の企業であるかのように転身していて、カメラ関連の事業構成は1割少々くらいしか無かったんじゃないかな?
。。。となると不調になったらどこかのように切り売りして。。。なんて事もあり得るのか?と思ってしまうけど、何となくですが富士はカメラや写真の文化に意地でも関わっていくような気がしています。
まあ希望的観測ですがね。
富士の映像事業はチェキの売り上げで結構大きいはず。
意外とまだフィルムを売るのが柱なんだよ。
なんかカメラはもうみんなが持っていて云々ってところを狙ってない気がするなどのメーカーも。業務機のビジネスはまた全然別だけど。
大きな規模でなくても構わないからいかに市場の中で安定したイメージを築けるかがカギで、それに失敗して企業のポートフォリオの中で不安定化要因とみなされるとはじき出される、みたいな。
アイドルビジネスみたいなもんか。
フジ機はフルサイズ信仰にとらわない人に訴求していると思います。
私の偏見かもしれませんが、CSNの35フル機よりもクレバーに感じます。
写真教室で「上手い」と感じるのはフジ機のユーザーに多い印象があります。
ただ、販売数に対して機種数が多すぎるような気がします。
ま、本業が好調で余裕があるようなので心配は無用でしょうけど・・・
性能とコスパで言ったらZ50とかEOS Kiss Mは選ばないよね。
フジはもっと売れて良いはずだから、もっとイメージ戦略をした方がいいと思う。
富士は見た目で損してるな。なんか野暮ったい。
エントリー機はそういうところ重要だよ。
わざと、ダサカッコいいを狙ってるんだろうが、
そろそろ単純にカッコイイカメラを作ってほしい。
狙いなのは間違い無いでしょうね。
スマホ世代の息子の友人(中学生)が我がX-T3に食いついてきました。
聞けばお爺ちゃんが昔使っていたというフィルムカメラが自宅に残してあるそうで、
機種は何か知らないがそれに似て古くさい感じが逆にカッコいいとの事でした。
オールドカメラっぽさを狙わずにカッコイイミラーレスって例えばどんななの? まあ具体的には好みがあるだろうから、ざっくりとしたテイストとして。
α7以降結局戦車の砲塔みたいなEVF部が標準になってる気がするけど、やっぱり今のAF一眼レフのテイストのまま薄型化すんのが好まれるのかね?
X-T一桁はカッコいいと思うが、
それ以外は、やり過ぎ(オールド風味)だと感じる。
OM-DはOK、
PEN-Fはやり過ぎ。
個人的見解です。
カッコいいかどうかってのは主観的な部分が大きいので何とも言えないが、キヤノン機は富士のようなオールド風味とは対極にある意匠な気がしますね。
そういう意味ではEOSはフィルム時代の初代から、もっと言えばFDのTシリーズ世代からRFマウントの現行機に至るまで、大枠では方向性が殆どぶれてない。
EOSも30年だから、この形も、すでに伝統ですね(笑)
EOSはEOS55で、ちょっとブレた感じがしたけど
修整しましたね。
個人的見解だけど、上級機にはモードダイヤルいらないと思う。
ボタン押して電子ダイヤル回すやり方のほうが好きなんですが。
でもEOS-1D系は高価すぎて買えないし、重すぎデカすぎです。
(ブースターなしEOS-1みたいなのが欲しい)
自分でも考えてみたけど、斜めの線や面が目立ってたり(富士ペケプロの右肩とか初代E-M5の垂れ下がった両肩とか)、妙な曲面とかある(K-1のPENTAXロゴ部分とかEOSの全体的な形とか)するとダサく感じるな。レトロフューチャー感というか。
基本的に四角四面としてた方がかえって現代的なような。
但しファインダー部だけは三角形で構成されてた方が安心感がある。ミラーレスでも一眼レフでも。だから、多くのミラーレスのEVF部の正面から砲弾受け止めそうなカタチはなんか違和感ある。PENTAX SFシリーズ的というか。
ニコンZもNikonロゴの下の丸いエグれ(?)を
直線にしたら見違えるんじゃないかな?
X-S10はこれまでのフジらしくないデザインと言われているのに、その切り分けもしないでざっくりフジとして見た目が語られているから内容が乏しい。
そんなに変わってるようには見えんし。エプロンのない全面革巻きボディに、幅広でちょっと壁のようにも感じるファインダー部って感じで。
モダンな大型グリップがついてパナに近づいたとは言えるが、それでもフォーマットサイズの違いからくる大きさや厚みの差が全体的な雰囲気の差につながってる気がするね。ファインダー部の占める割合の差からくる印象の違いもあるだろう。
あと上から見た時のT字感もあるかな。デジタルはフィルムパトローネを入れる必要がない分L字に近づきがちだけど、それがちょっと控えめ?
操作系の変更に伴って正面から見た時に軍艦部がシンプルになったので、相対的に皮シボのレトロな感じが目につきやすくなって、グリップが大型化したにもかかわらずレトロ感はむしろ増してるような…
もう富士は中判以外なんでもかんでもAPS-Cで、センサーの性能もベイヤーかX-TRANSかくらいしか差がなく、ラインナップがすごくわかりにくくて誰に何をうりたいかさっぱりわからんね。しかもモデルチェンジでデザインやら機能の方向性もかえるもんだからもうなにがなにやら。。
3機種くらいでいいんじゃね?(パナにも感じるけど)
ロゴを「FUJICA」にしたシルバーボディが出たら、欲しいかも。