スポンサーリンク まんがでわからないパースと写真の話(その3)(デジカメWatch) ネタ記事 2020.11.27 ネタ記事 スポンサーリンク カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch:まんがでわからないパースと写真の話(その3)これまでのお話 【カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch】by 飯田ともき
コメント
この漫画は広告臭しないぞ!なんか文句あるか!
パース….パース…パースって連呼しているけど パースって財布のことだよね?ww
愛媛県の動物園にいる人工哺育のしろくまが、そんな名前だったような・・・
85年阪神優勝時の3番バッターだ。
それはパースじゃなくてバースね、 Randy William Bass。キミが生まれる前の話だからよく知らないんだね。
どう見てもバス。なんだよバースって
バスって発音するのが正しいんだけど、阪神バスを揶揄されるのを嫌って
バースを登録名にしたそうです(ウィキ調べ)
一瞬ベースに見えたけどやっぱりベースとも読めるのね。
バスといえば西鉄バスか、センチメンタルバス。
ゲイルが投げーる
バースがかっ飛ばーす
全てのコメントをパスする。
漫画ではなく大喜利になっているようですが・・・
パースが「被写体間の距離差による像面での倍率の差」なのは作者さんも理解しているようですね。
スマホでさえ100度を超える超広角レンズが搭載され始めたので、今後は写真ワールドでもパースの話題は増えると思います。
『デジタル時代でも気を抜いて撮影していいことを意味しません』
ここは響いたわ。
我楽多の中にたまにちょっとだけ真実のお宝がある東スポみたいなマンガだね。
(我楽多は悪い意味ではありません)
会社より私の考えもあって、後処理が面倒臭いのと作業スピードを
邪魔するので、スタジオも学校もきっちり撮影するよう心がけています。
自分の未熟さや不可抗力で全てが完璧に撮れる訳ではないですが、
後処理をするのが自分一人だけなので。しくじるとやっぱり面倒臭い。
ワークフロー全体の中で、どうすれば作業性が一番いいか?ですね。
撮影時に出来ることは撮影時にやるのが一番効率がいいのですが、
例えば、各版撮影で背景紙にわずかな汚れがある場合、フィルム撮影では背景紙の交換が必須でした。
小物撮影のように小さなセットで、かつ撮影枚数が多い場合は背景紙は汚れたら交換するのですが、
比較的大掛かりなセットで背景紙の交換に時間と手間がかかる場合は後処理で汚れを消すようにします。
また、インテリアでミックス光源の場合もフィルムなら蛍光灯にマゼンタのフィルターを巻いたりして
光源の色を合わしていました、デジタルでは後処理で色を合わせるようになりました。
また、ガラスや鏡の映り込みも後処理で解決できるので、アングルの自由度が増しました。
「デジタルになって気を抜く」のではなく、デジタルだと現場での試行錯誤の結果を見られるので
従来なら、事前にテスト撮影して現像結果を見ながら詰めていく必要がなくなりました。
いろいろなチャレンジができるようになって、攻めの撮影ができるようになったのが大きいと思います。
まぁ、一言で言えばそれですね。
一概にベストな方法なんて存在しないのはわかってます。
それにデジタル化によるさまざまな恩恵は受けまくってます。
ワークフローはそれぞれの状況、仕事をしている人による所や
環境によってそれぞれ変わってきますしね。
ただの愚痴なので、あまり噛みつかないでくださいよ(笑