スポンサーリンク シグマ、金属素材で操作感にもこだわった「65mm F2 DG DN | C」(デジカメWatch) (新製品)レンズ 2020.12.01 (新製品)レンズ シグマ スポンサーリンク シグマ、金属素材で操作感にもこだわった「65mm F2 DG DN | C」 Lマウント/Eマウント用 簡易防塵防滴構造株式会社シグマは、ミラーレスカメラ用交換レンズ「65mm F2 DG DN | Contemporary」を12月18日に発売する。希望小売価格は税別8万9,000円。Lマウント用、ソニーEマウント用を用意した。 Lマウント/Eマウント用 簡易防塵防滴構造by 鈴木誠@デジカメWatch
コメント
PENTAXばりの変な焦点距離レンズだな。
収差をコントロールするというLimitedシリーズの思想に続き、またまたPENTAXの先見の明が証明されてしまった。
カメラ業界ではソニーの躍進がすごいなあというところだけど、象徴的な意味においてはシグマだな。
Foveonへの投資で継続的な(おそらく少なくない)出血をするのと引き換えに、画質に対するマーケットの圧倒的な信頼を得て、それをテコにあらゆる行動を納得させてしまう。多少主流から外れた商品であっても、『シグマだから』カッコイイという圧がすごい。sdもdpも超絶変なカタチだけど、たぶん『シグマだから』で許されてる部分が多分にあると思う。ちなみにdpは実際に使ってみると非常に合理的で使いやすいカタチである(ぐるぐる目)。
このレンズも、なんで65mm?! というところなのだけれど、たぶんほとんどの人はそんな事言わない。“古くより写真愛好家からの定評があり、映画撮影用レンズにも採用される”という、初めて聞く一文だけど、ああシグマがそう言うからそうなんだな、で納得する。
>またまたPENTAXの先見の明が証明されてしまった。
根拠の無いことを書く人だな。ま「個人の感想です」と受け取っておこう。
65ミリは 古くはヴィゾエルマーがあるし、すでにコシナがマクロアポランターとして出している。シグマは後追いにすぎない。書き込む前にもうちょっと勉強してね (-_-;)
言い方がキモい。
その焦点距離が以前からあったというより製品コンセプトとしてPENTAXのLimitedはこのレンズのシリーズにかなり近いとは思うので、そういう意味で一理あると思う。
ユニークな焦点距離なのは共通しているが、それだけで先見の明があったとは言えないと思います。
まぁ あれは少数民族(ペンタキシアン族)の心の叫びと理解してあげれば….
昔は52mmとか57mm、58mmなんかの変な焦点距離のレンズいっぱいあったよね。
SMCの30mmとか120mmとか
ライカ50mmの実焦点距離は51.6mmで、コンタックスは52.3mmでした。
そのため、レンジファインダーニコンはマウント形状はコンタックスなのに距離家のカムはライカに倣っていたので
コンタックスのレンズは取り付けられてもジャスピンが得られないという問題がありました。
(一眼レフやライブビューでは、そうした問題はありません)
SMC PENTAXの30mmF2.8は中途半端な焦点距離のレンズとして有名ですが、
実焦点距離を28mmと表記しているレンズと実焦点距離はどれだけ違うのでしょうか?