・2020年4月号で休刊していた「月刊カメラマン」が、12月22日にムックとして復刊されました。
・年末恒例の企画「間違いだらけのカメラ選び」と別冊だった「デジカメBOOK」を増ページで収録。
・加えて、女性カメラマンの座談会や「2020総括~カメラ雑誌休刊の真相、カメラ業界の今後」と題した業界動向と今後についての座談会も掲載。
・豊田慶記さんのレポートも4企画掲載。富士フイルムのフィルムシミュレーションについての分析も掲載。
個人的に一番好きだったカメラ雑誌なので、ムックとはいえ復刊は嬉しいことです。今後の続刊はこのムックの売れ行き次第のようです。書店の店頭にもまだ並んでいるようなので、興味のある方はぜひお買い求めください。

カメラマン 間違いだらけのカメラ選び!! & デジカメBOOK 2020-2021 (Motor Magazine Mook) | |本 | 通販 | Amazon
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コメント
ムックでむっくりと復活\(^o^)/
間違いだらけのカメラ本選び!?
電子書籍版はあるのかな。
Kindle版がありますよ。
告知から全開です。
試し読みもありますね。
昨日、紙版を買ったのですが、もう在庫は希少でした。
いやぁ内容は盛りだくさん、税込で1600円近いけど十分にモトが取れるどころか
今年がカメラ業界にとってどんな年だったかのアーカイブとしてもお値打ちです。
休刊の真相というか裏話も吹っ切れています。
以前から、定期購読はしていませんでしたが、この年末の号は買っていましたが、
月刊じゃなくなったので、広告主にも歯に衣きせない鋭いコメントのオンパレード。
ムックとして復活してよかったです。
これで年末年始を楽しめます。
インプレス系と違って全く忖度なしで言いたい放題。やっぱカメラマンはすごいやw
年2回くらいムック出してくれると嬉しい。
ほんとに内容充実してますね。
これが売れてくれれば、年2回程度の刊行ペースで「間違いだらけのレンズ選び」も復活するんじゃないかと期待しています。
これに限らず、無くなる・復活という時は買う人も多いけど直ぐに売れなくなって消えていく。
夏前にヌード、年末に間違いだらけの年2回でしばらく続くか?
毎日カメラムックも数年で出なくなった。
きのう書店で買った。
面白い!
ボロクソに書かれながらも広告を出したニコン、フジ、シグマは偉い。
他のどのカメラ雑誌より面白かった、不定期刊行でいいから続けて欲しい。
いや本当、カメラ業界の凋落を考えたら月イチってのは無理が出てたからね。
エネルギーがチャージされたらという不定期スタイルでも歓迎したい。
キヤノンがカメラ誌から広告と取り下げたのが、アサカメやカメラマン誌休刊の引き金になったと書いてますね。
窮状なのに、このムックに広告を出しているニコンを応援したい。
もちろんSIGMAも。
ああいう恨み節なんてなかなか言える事じゃないよね。
毎月見開き2ページどーんって出てた広告が無くなるなんて余程の衝撃だったのだろう。
ただ、今後も限られた広告主への配慮や温情が記事内容に見え隠れするような、
ご機嫌取りの方向には行って欲しく無いですね。
キャノンは月カメの座談会で悪口言われ続けてきたから、広告引き上げたくなる気持ちもわかる。
それが、月カメだけでなく、全部のカメラ雑誌から引き揚げたと記事中にあります。
ま、サンダー平山事件とか、経団連の会見でニコンを持ってきた日経の記者に激怒した御手洗さんとか
いろいろと伝説があるくらいですから・・・
有りましたね~、くうねるサンダー事件。
当時、キャノンも大人げないコトするなぁと、暗い気持ちになりました。
まあ、広報担当か渉外担当の独断かもですが・・・。
誌面で赤城さんも言及していますが、昔のカメラ雑誌は広告も大事な情報でした。
アサカメなんかは記事よりも巻末の中古カメラ店の広告を先に見ていましたし、オリンパスの大場久美子さん、
ミノルタの宮崎美子さん、ペンタックスの早見優さんなどのアイドル起用の広告だけでなく、
ニコンの「○○のF3」とか、キヤノンの「プロが組んだNEW F-1 THE○○CONCEPT」
なんて、次は誰なんだろう?とワクワクしていたのを思い出します。
販促のポップなんかも「お値打ち」でした。
地元の本屋には置いていませんでした。田舎は悲しい。
amazonで定価で買えるようです。
カメラマン-間違いだらけのカメラ選び-デジカメBOOK-2020-2021-Magazine/dp/4862795447/ref=pd_sbs_2?pd_rd_w=fnUyG&pf_rd_p=c295905f-82f9-4d73-8142-c393a4211258&pf_rd_r=AEVHF373FPD4DV4277P1&pd_rd_r=a4f2d088-8eff-47a9-99e5-b677e844e4e9&pd_rd_wg=HURMN&pd_rd_i=4862795447&psc=1
でも久々に本屋に行ったら、なんか楽しかった。正月休みだし、少し足を伸ばして探してみます。
電車で2つ行った駅の大きめ本屋に一冊だけ有って、買えたぞ。しかしカメラ雑誌は減ったね。
月刊で800円くらいだけど忖度だらけよりも、2000円で年2回で本音満載の方がいいと思いました。
フジの上野さんの「開発者、出てきましたっ!」は面白かったです。
それに比べ、ニコンの「一問一答」はインプレスの開発者インタビューと同じくらい毒にも薬にもならない感じ。
「具体的な内容についての回答は差し控えさせていただきます」ほど萎える回答はありません。
ま、ニコンの公式発表というカタチなので仕方のない部分はありますが、紙面全体の熱量と比べ醒めていました。
理想としては最近見かける広告なし製品テスト雑誌のようなスタイルにして「間違いだらけの」・・・をやって欲しい所だが、いくら何でもカメラだけじゃ成り立たないかな。
Z6とZ6IIを取り違えるカメラマンから 文句言われてもなぁ、ニコンも可哀想に。。。