スポンサーリンク Canon RF50mm F1.8 STM――一眼レフ用歴代50mm F1.8との比較も交えて(デジカメWatch) キヤノン 2021.01.19 キヤノン レビュー(レンズ) スポンサーリンク 新製品レビュー:Canon RF50mm F1.8 STM 一眼レフ用歴代50mm F1.8との比較も交えてキヤノンより「RF50mm F1.8 STM」が、2020年の暮れ(12月24日)に発売された。キヤノンの“50mm F1.8”と言えば、後に紹介する一眼レフ用「EF50mm F1.8 II」が低価格と写りの良さで注目されたことが記憶に新しいところである。また、時代的に見れば、MF一眼レフ時代に写真を初めた写真愛好家の... 【新製品レビュー】by 大浦タケシ
コメント
寄れるっていいね。
ニコン→寄れなくて高価格で重たいけど、描写性能が高いぞ、どうだっ!
キヤノン→手頃な価格で軽くて寄れるレンズって 楽しいよね。どうぞ!
….どっちを市場は歓迎するんだろうね。
BCNアワードの交換レンズは1位キヤノン、2位ソニー、3位シグマ。ニコンは何処へ?
以前、ペンタックスの歴代50mm F1.4を比較テストした記事があったけど、
その時と同じ人が記事書いたのかな?
ペンタックスの時はもっと厳密に開放から1段ずつ絞った作例があったんだけど、
今回の記事でも同じような結果が出ているように、
50年近く前のレンズでもF4〜5.6くらいから目に見えて鮮鋭な画質になり、
最新のレンズとも見比べないと違いが判らないくらいの性能を持ってるがとても興味深いな。
オールドレンズファンとしてはにんまりしてしまう記事ですね。
ところで、記事を書いた人はキヤノン50mm F1.8の元祖というべき、
レンジファインダー時代のSレンズも所有(作例に写ってる)していのだから、
どうせならテストに加えてくれてたら、もっと嬉しかったな。
AE-1とセットだった、一番メジャーなNewFDもないのね。
写りはSCと一緒だろうけど。
多分絞りレバーのロックが出来なかったんだろう。NewFDは別途絞りレバーストッパーを付ける必要があるから。
ストッパーが必要なのはFD純正の接写リングを使うときじゃないかな。
FDレンズ対応のマウントアダプターならどんな安物でも解除する機構がついてるから、
NewFDレンズにあえてストッパーを付ける必要はないよ。
国産のFD用マウントアダプターにはストッパーが付属していたと記憶しています。
α7の登場で、それまで多く見かけていたFD系のレンズが、一気に捌けた印象があります。
AE-1、発売当初は旧FD付きで売っていたハズで、New FD付きになったのは、350万台記念キャンペーンの直前あたりからだったハズです。
〉New FD付きになったのは、350万台記念キャンペーンの直前あたりからだったハズです
CanonミュージアムによるとNewFDになったのはAV-1発売と同時だそうです。
350万台記念キャンペーンがいつ頃かはわかりませんが、珍しくハズれ?
AV-1が1979年、AE-1の350万台達成が1980年
マウントアダプターのストッパーの件、FDレンズをα7で使っていた知人が自作していたとのこと、訂正します。
その後にアダプター側のリングでレンズの絞り値に絞れるタイプが出ており、今はそのタイプが主流のようです。
さて、AE-1とNew FDレンズの件ですが、当時の友人が350万台キャンペーンでAE-1+New 50mmF1.4を買っており、その直後に一万円高でAE-1Pが出て「A-1と実質的に変わらないのに、50mmF.8にしたら同じ価格だ!」と憤慨していたのを覚えています。
AE-1は最終的には450万台以上売ったということですが、半数以上は旧FD付だったんでしょうね。
当時、見かけるレンズのほとんどは「白リング」でしたし、エクステンダーや中間リングは最後まで「白リング」だったと記憶しています。
シグマなんかでは、締め付けリングが黒色になっていましたね。
純正で良く調整された個体では、レンズをカメラにあてがうと、いくらかリングが回転して増し締めする感覚でした。
AV-1には、New FD50mmF2(当時は廉価品ですが、今ならレアモノ?)がセットでしたね。
>50mmF.8にしたら
慌てるな!w
〉AV-1には、New FD50mmF2(当時は廉価品ですが、今ならレアモノ?)がセットでしたね。
F2はブラックからじゃない?
シルバー発売当時は1.8と1.4で選べたよ。
当時は「付」となってたけどセット販売だったかなぁ?
NewFD50mmF1.8は、ブラックのAV-1かAL-1とセットでしか買えなかったので当時からレア。
〉NewFD50mmF1.8は、ブラックのAV-1かAL-1とセットでしか買えなかったので当時からレア
1.8はセット販売のみと何かで聞いた記憶がありますが曖昧です。
ただシルバーのAV-1でも選択できましたよ。
AE-1Pのセットもあったようです。
CanonミュージアムにはF1.8もF2も単体価格が載ってるけど。。。
記憶がふつふつと戻ってきた。。。感じですが
単体発売がなかったのはF2じゃないかなぁ。
すでにAV-1(シルバー)とF1.4を買っていたのであんまり気にしてなかったので
やっぱり曖昧です。すみません。
「付」とセット販売は同じじゃね?
〉「付」とセット販売は同じじゃね?
セット販売=今のようなレンズキットと考えるとちょっと違うんですよね。
購入時はボディとレンズは同包じゃなくそれぞれの箱に入っていました。
(キヤノンで新品買ったのはAV-1だけなのでその後はわかりません。。。A-1は学校に来ていたメーカーのデモ品、NewF-1は高校の友人から安く譲ってもらいました)
当時の広告を見てもボディのみ+レンズ単体の価格が『付』の価格でした。
手元にあるアサヒカメラ1982年5月号があるので広告を見てみると
キヤノンAL-1 NewFD50㎜F1.8付 ¥80,000
ボディ ¥58,000(ブラックは各¥3,000高)
キヤノンミュージアムによるとNewFD50㎜F1.8は¥22,000となっているので
¥58,000+¥22,000=¥80,000
やはり今のレンズキットみたいにメーカーがセットだから割引しますみたいな感じじゃない。
(もちろん小売店では一緒に買うからマケてよ!って交渉や設定はあったと思います)
だからこそヨドバシやさくらやでレンズメーカー製を付けて格安なセットがあったのでしょう。
ちなみにそのアサヒカメラの巻末に載っているヨドバシカメラの広告は
キヤノンAV-1黒ボディ+シグマ28-80F3.5 セット価格¥99,000が特価¥61,300 となっています。
就職した時にFE2と50㎜を含むレンズ数本買ったけどやっぱりそれぞれの箱に入っていました。
D3100やD40のキット買ったときは同包されてました。いつからそうなったんでしょうね。
そんなわけで
〉昭和50年台頃までは同じマウントの50mmレンズを持っていても、新しいカメラを買う時は50mm付で買うのが一般的
この情報に驚きを隠せません。
まあFDとNewFDみたいに世代が変われば同じ50㎜でも買い増しはあったと思いますが
例えばAE-1Pを買ったけどステップアップでNewF‐1を買うときに同じ50㎜を買うでしょうか?
もちろんカメラと同じくF1.8からF1.4 やF1.2にステップアップというのはあるでしょうが
『新しいカメラを買う時は50mm付で買うのが一般的』という一般的はどこの世界のお大臣のことでしょう。
ビンボー学生だった僕なら新しいカメラ買ったらボディだけにしてその50㎜分は他のレンズにあてるなあ。
50㎜分タダになるような小売店での価格設定なら話は別ですよ。
(今のレンズキットはボディ単体よりレンズキットの方が安い、もしくはほぼ差がないことがあります)
〉中古市場の陳列を見ても明らかです。
これは初めてカメラを購入するときには50㎜を購入する(時代があった)から
そのカメラの数くらいは50㎜が出ている。。。つまり他のレンズに比べてかなりの数が販売されているから
中古屋でもたくさん出てるからじゃないかなぁ。
メーカー変えるときもカメラと一緒に中古屋に出したりするだろうし。
S.C.がモノコート、S.S.C.がマルチコートだよね。NewFDからマルチコート化が進んでS.C.とかS.S.C.とか表示が無くなった。
当時のFDはリバーサルフィルムで使ってもコーティングが最適化されていてカラーバランスが偏ったりせず、色再現が揃っているという評価だった記憶だが、このFD50mm F1.8 S.C.を現代のレンズと横並びにテストしても確かにオールドレンズとは思えない発色ですね。(当時は変に色被りするものって結構ありました)
逆光の写りだけ見ると、古いレンズのように盛大にゴーストが出た方が、
写真としては使える場面もあるよね。
RFのほんの少しだけゴーストの色が付いてしまうと、
中途半端すぎて、修正で消したくなるね。
仕事で建物を撮影するときには楽なんだけど。
FDマウントは複雑で、機械としては面白いね。
マウント部が二重構造になっていて、カメラに装着しないと絞りが開放にならないという面白さ。
それ故に中古屋でチェックする時は、リアキャップに穴を開けたモノが必須でした。
(純正のリバースアダプター、現物は見た事ありません)
無印FDも二重構造になっていたの?
NewFDはボディの外側を取り付けリングの代わりにしちゃったのには驚きました。
っていうかそれは後から知ったことでずっとバヨネットマウントだと思ってました。
スピゴットとは夢にも知らず。。。スピゴットの言葉も知らなかったけど。
無印は二重構造ではないですね。
特集:キヤノンレンズマウントの変遷(動画) - 動画で振り返るキヤノンレンズマウントの変遷 - キヤノンカメラミュージアム
ですよね!
M-KEYさん、勘違いしたのかな?
複雑ってことでNewFDのことと思ったのかな?
キヤノンのマウントの変遷についてはコチラがわかりやすいです。
キヤノンカメラミュージアムについては、公式の割には情報が不足しているように感じます。
New FD50mmF2については、AV-1やAL-1とのセット販売で単体発売はなかったと記憶しています。
後に単体で売られた可能性はありますが、少なくとも当時に単体で買った人は少なかったというか
そもそも、昭和50年代までは、新品で一眼レフを買うときには標準レンズとセットで買うのが普通で、
カメラボディのみとか標準レンズのみで買う事自体が少なかったです。
(ついでに言うと、合成皮革の速写ケースも一緒に買うのが普通でした)
当時はブラックボディがシルバーよりも定価が3,000〜4,000円高価だったので、
総額を抑えるためにブラックボディに50mmF2を組み合わせたというのは充分に考えられます。
「複雑な構造のマウント」と言われて、普通はNew FDレンズを連想するはずです。
(時点はコンタックスGマウントレンズ)
銀リングのFDマウントレンズを連想する人は、まず居ないと思います。
たしかに絞り連動の機構を持ったレバーが2本ありますが、他マウントであれば、
絞りリングの爪を使ってカメラに設定絞り値が伝えられるのが、スピゴットのリングが邪魔なので
その為のレバーを独立して設けているのと「A」ポジションの信号ピンがあるくらいで、
機構としては、それほど複雑ではありません。
そうした阿吽の呼吸に難癖をつけるのは粋じゃないですね。
〉AV-1には、New FD50mmF2(当時は廉価品ですが、今ならレアモノ?)がセットでしたね
これはAV-1って検索するとほぼF2付きのブラックが出るからそこから得た知識(っていうか情報?)なのかな?基本的にネット情報なんですかね。
350万台キャンペーン直前からNewFDになったって書き込みもハズれてたワケだけど(半年から一年前が直前といえば間違ってないけど)
そんなツッコミも粋じゃないのかな。
勘違いしたのかな〜って程度の指摘なのに難癖と思われちゃうのか。。。
よっぽど。。。まあ、いいか。
粋じゃなくてすみません。
普通に『ごめん!勘違いしてた!』とは素直に言えない方が上司や師匠だったら
部下や教え子は気の毒ですね。
それ、ケンちゃんだから。
僕はうる覚え情報です。
サイズとかは全く調べないし。
あ、Canonミュージアムは調べました。
うる覚え→間違い
うろ覚え→正しい
解説 ↓
「地域により「うるおぼえ」に近い発音をすることもありますが、「うろおぼえ」が正しい表記です。
※ ※
うろ‐おぼえ【うろ覚え】
確かでなく、ぼんやりと覚えていること。確かでない記憶。
(ことばの総泉挙/デジタル大辞泉よ
〉うる覚え→間違い うろ覚え→正しい
ありがとうございます!
日々勉強です!
このレビューの比較対象にメジャーだったNew FD50mmF1.8がない件にたいして
AE-1の350万台キャンペーンを根拠に、旧FDも決してマイナーではないと指摘しました。
空前の大ヒットとなったAE-1ですが、最終的には450万台以上(一説には500万台オーバー?)
売れている訳ですが、その半数以上は旧FD付で販売されたであろう?という事です。
350万台キャンペーン時のAE-1はNewFD付で販売されていました。
(これは、ネットで検索しても出てきません、もし見つけたら教えてください)
このキャンペーン、私の記憶では昭和54年の夏前後(友人がAE-1を買ったのはその年の冬)だったハズで
そうだとすればAV-1の発売時期と符合しており、時系列的には何ら問題ありません。
「その直後に一万円高でAE-1Pが出て」ここは表現がおかしいかもしれません。
調べてみるとAE-1 Pの発売は昭和56年4月なので、友人がAE-1を買ってから一年以上経っており
これを「直後」というのは感覚的にそぐわないと言うのなら納得です。
でも、当時のカメラは今と比べるとロングライフなので、当時の感覚では「買ってまもない頃」
すなわち「直後」でした。
これは、当時をリアルタイムで過ごしていたらわかってくれると思います。
ところで「NewFDになったのはAV-1発売と同時」は当時の感覚からいうと主語が逆です。
New FDに切り替わる時に、たまたまAV-1の発売が重なり、AV-1は発売当初からNew FD付だった
というのが、正しい認識だと思います。
New FD50mmF2については、D100を使っていた頃にAFニッコール50mm f/1.4Sのホットスポットに
悩まされて、手持ちのAi 50mmF1.8Sならホットスポットが出ず、光学系が共通のAF50mm f/1.8Dに
買い替えました。
この時に「明るくない50mmレンズ」に興味を持って、ニッコール50mm F2やプラナー1.7/50とともに
キヤノンの50mmについても情報を集めたのですが、この時に記憶の片隅にあったNew FD50mmF2の
流通数が少ないのを再確認したのを「当時は廉価品ですが、今ならレアモノ?」と表現しました。
「昭和50年代までは、新品で一眼レフを買うときには標準レンズとセットで買うのが普通」
年配のカメラファンとの交流が少なかったら理解できないでしょうが、昭和50年台頃までは
同じマウントの50mmレンズを持っていても、新しいカメラを買う時は50mm付で買うのが一般的で
世代の違う50mmレンズを複数持っている人は珍しくありませんし、中古市場の陳列を見ても明らかです。
〉のレビューの比較対象にメジャーだったNew FD50mmF1.8がない件にたいして
AE-1の350万台キャンペーンを根拠に、旧FDも決してマイナーではないと指摘しました。
どこでそのような指摘をしたのでしょう?
読解力がないのでわかりませんでした。
〉「NewFDになったのはAV-1発売と同時」は当時の感覚からいうと主語が逆です。
NewFDになったのと同時にAV-1が発売された。。でいいのかな?
正直、どっちでもいいです。
「AV-1からNewFDになった」でも「NewFDになった時にたまたまAV-1が発売された」でも。
僕が初めて買った一眼レフがAV-1だったので、僕の印象としてはキヤノンはNewFDですね。
無印FDはあのリングがなんか前時代的に感じられました。(ユーザーの方!すみません!)
それにしてもAE-1のキャンペーンの時期は覚えていないのにご友人がAE-1を買った年は覚えているんですね!
「当時の感覚では「買ってまもない頃」すなわち「直後」でした。」
若い頃は今以上に1年が長かったと感じますが
1年半が直後という感覚なら「買ってまもない頃」であってるんでしょうね。
〉AE-1、発売当初は旧FD付きで売っていたハズで、New FD付きになったのは、350万台記念キャンペーンの直前あたりからだったハズです
指摘ってこれか。。。
AE-1の350万台までは旧FDだったから、それ以降のNewFDより数は出ているハズ!
こっちの方がメジャー!。。って指摘ですか?
読解力がなくて申し訳ないです。
ただ旧F-1、FT、FTb、TLb、EF、AE-1、A-1、AT-1の旧FDに対して(もっとあったっけ?)
1979年5月以降のAE-1、旧F-1、A-1、AV-1、AL-1、AE-1P、NewF-1、Tシリーズ5種(T60含む)の機種に対応したNewFDもかなりメジャーだと思いますが。。。
(TLbに関してはネットで調べてしまいました!すみません!)
え~と、FTは絞り込み測光でFLレンズ。代わりにFTb-N(NewFTb)が入るかな。
失礼しました!
言い訳ですがタイプミスです。
FTbと書いたつもりがbを付け忘れ
再度FTbを書いたんですから
「FTがFDレンズ対応と思ってるよ!この知ったか爺!」と思われても仕方ないですね。
一応F-1も前期後期と一緒にしたのでFTbもそう思ったのですが
しっかりnが着くカメラがあるんだから分けるべきでしたね。
ご指摘ありがとうございます。
ちなみにFTb、好きなカメラです。
AT-1が出るあたりがネット知識
AT-1って結構有名じゃない?
まあずっと以前、ネットで知ったのかも知れませんが覚えていません。
TLbは今回、ネットで初めて知りました。
まぎれもなくネット知識です。
〉昭和50年代までは、新品で一眼レフを買うときには標準レンズとセットで買うのが普通で、
カメラボディのみとか標準レンズのみで買う事自体が少なかったです。
そりゃ初めて買うカメラだったらレンズとセットじゃなきゃ写真が撮れないワケだし。。
昭和50年代に限らず。
レンズ持っててステップアップでボディのみ買うのは別に少なくなかったと思うよ。
あ、粋じゃなかった!ごめんなさい。
今はキットズーム付きで買って後から50mmレンズを買い足すけど、
当時に50mmレンズを単体で買う人は少なかっただろうね。
すごいね。○○○好きが居たら、こんな展開は絶対に無かったね。
彼が居た頃はスレが伸びているからと覗きに行っても無益な話ばかりだった。
今はこのスレでも少しだけ自分の知らなかった小ネタが得られているし、(いつもの変なバトルはともかく)健全なのは確か。
キヤノンの50mmF1.8で一番数多く出たレンズは、EFの2型なんじゃないかと想像します。
次がNew FDなのか旧FDなのかは意見が分かれるところですが、
中古市場でNewFDでは、50mmF1.8を見かけることは少なく、F1.4の方が多かった印象です。
逆に旧FDにかんしてはF1.4 S.S.C.は結構レアで、F1.8 S.C.の方を多くみかけたので
これは、大ヒットしたAE-1効果だと考えています。
もちろん初期のAE-1のうち、どれだけがFD 50mmF1.8 S.C.付きだったかは不明ですが
AE-1後期もF1.4とF1.8が同じ比率で売られていたとすれば、そしてA-1やAE-1Pにかんしては
当時の広告やカタログからF1.4が推奨されていたことから、New FD50mmF1.8が「一番メジャー」
というのは、ちょっと違うのでは?ということだったのですが、これほどにまで拗れるとは・・・
ちなみにAT-1の実物をみたのは、グアムのきむらの展示品のみで国内ではありません。
EF-M(https://global.canon/ja/c-museum/product/film149.html)は知人が持っていました。
このスレがきっかけでキヤノンのカメラミュージアム久しぶりに見たけど、ここの話がおもしろかった。
EOSシステム誕生30周年 - 開発陣が振り返るEOSシステムの軌跡(前編) - キヤノンカメラミュージアム
特に後編のこの部分↓...。
>レンズの設計は最終的なバランスが重要です。高画質化を図るにはレンズそのものを大きくすれば良く、
>光学性能はどんどん高くなります。カメラという道具としては、性能ばかりを追いかけるのではなく、大
>きさとのバランス解を求めることが求められます。