
新デザインになった「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VM」 真鍮外装 シルバークローム/ブラックペイントの2色を用意
株式会社コシナは、フォクトレンダーブランドのVMマウント交換レンズ「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II VM」を3月に発売する。希望小売価格は税別9万円。シルバークロームとブラックペイントの2色を用意する。
真鍮外装 シルバークローム/ブラックペイントの2色を用意
by 鈴木誠@デジカメWatch
コメント
35mmとか40mmばっかり並べ過ぎじゃない? そんなに28mmって人気ない?
私も同感です。コシナに限らず28mmの新製品って少ないんですよね。
40、35mmの次は24mmなんです。
フイルム時代は35mmや135mmが人気のないレンズの筆頭だったのですが、
今はクロップで50、35mmの画角を使い分けできるせいか一番人気ですね。
現在、フォクトレンダーでは28mm F2一本だけなので寂しいですね。
1本あるだけまだまし。25ミリなんてコシナのVMシリーズから消滅してしまった。
1999年にベッサLと一緒に登場した焦点距離のレンズなのに…
>フイルム時代は35mmや135mmが人気のないレンズの筆頭だったのですが、
フィルム時代と言っても長いんだけどね。35ミリや135ミリが人気レンズの時期もあったんだよ。
ZMの方には、21mm、25mm、28mmがいずれもF2.8であります。
VMには21mmが明るさ違いで3本あるのに、28mmF2だけ、25(24)mmはありませんね。
(カラスコ25mmF4は10年近いロングランだったのに)
ソニー純正も、35mmはF2.8ZA、F1.4ZA、F1.8、F1.4GMと4本リリースしたのに
28mmF2のみと寂しいです。
ライカの28mm使いにはf2はでかすぎると思うんだけどなあ。どうせボケやしないのに。昔あったらしいF3.5のやつはそんなに売れなかったかね?
…というのは建前で、35mmは少し前に終売になったF1.7のやつも定番のNOKTON Classicもこれもカッコよくてズルくね? なんか35mm派ばっかり優遇されてるみたいで納得いかない。
24mmはまあフレームないからね…
ウルトロンのF2は、ZMの28mmより1段明るい割には小型軽量だとは思いますが、
35mmのヴィンテージラインのような小型の28mmF2.8があっても良さそうな気はします。
ズームレンズが一般的になる前は、28mmF3.5、50mmF1.8、135mmF3.5を揃えるのが一つセオリーでした。
それが、24mmF2.8、35mmF2、50mmF1.4、85mmF1.8、100マクロ、200mmF4に
AF時代になると28−70mm、80-200mmを軸に、F1.4〜2クラスの単焦点を組むようになり、
当初は28mmF1.4が重宝されていたし、デジタル黎明期には換算40mmに近い標準レンズとして使われていました。
28mmは35mmと24mmに、135mmは85mmと200mmに分化したんじゃね?
コシナCT-1Gは50mmF2、28mmF2.8、135mmF2.8がセット販売されていましたね。
(これで¥39,800ってのはすごかったな)
入門的なカメラ雑誌にも(キャパが出たあたり)でも標準の次の交換レンズは28mmや135mmを勧めていたと記憶しています。
視覚的にも、初心者があ!ワイドだ!あ!望遠だ!って感じられるのが28mmと135mm辺りだからかな。(個人的感覚)
NewFD28mmを買ったのは日光への移動教室前でしたが仏閣が画面に収まるのには感動しました。
今、考えると135mmって中途半端だけど(ユーザーの方々すみません!)、28mmは35mmや24mmでは代わりにならない画角だと思います。
F4クラスの標準ズームがそこそこ大きいので、自分は今でも28mm、50mmの2本にすることが結構多いよ。
>当初は28mmF1.4が重宝されていたし、
そんな話は聞いたことがない。F1.8やF2なら判るが….
ニコンのAF28/1.4Dが登場したのはようやく2002年になってからだし
キヤノンやペンタックス、ミノルタの28/1.4なんて見たこともない。
でたらめなことを平気で書く人だなぁ (呆)
ニコン AF28mm F1.4Dはもっと早いと思う。
私の持ってる資料が正しければ1994年。
それまでAFの28mm大口径レンズといったら、
永らくミノルタAF 28mm F2とシグマ 28mm F1.8だけだったんだけど、
ニコン AF28mm F1.4が登場したことで、
キヤノンもF1.8で追随して各社が揃って来た感じだったんじゃないかな。
検索して思ったんだけど、
2002年というのはひょっとすると価格コムの登録日のことなのでは・・・?
キヤノンにはNewFD時代から24mmF1.4Lという神レンズがあった。
ミノルタには手削り非球面の35mmF1.4Gがあったね。
すみません、主語が抜けていました。
F4やF5の時代、ニコンから純正の28mmスタートのF2.8ズームがなかなか出ず、
AFでは35mmF2以外の広角単焦点はF2.8しか存在せず、暗所撮影には
1994年に出たAF28mmF1.4Dは、当時のニコンユーザーに重宝されていました。
AF-S ED 28-70mm F2.8Dが出た後も、D1シリーズでは換算42mm相当の標準レンズとして
ニッコールの28mmとしては存在感のあるレンズでした。
それ使っていましたよF90Xと共に。
結局あれが最後のフィルムカメラになってしまったな。
開放域も遠慮なく使えるレンズで確かに重宝しましたね。
以降デジタル化の際キヤノンに行ってしまったので10年近く持っていたのかな。
20万円超えるレンズがそんなに多くのニコンユーザーに行き渡ったんだろうか?
この人は狭い個人的体験を世の中全般のことのように吹聴するくせがあるように思えてならない。
むしろあんたこそ狭い視野の持ち主なんだから、
調べもしないで適当なこと言わない方がいいんじゃないの?
自分の投げたブーメランが自身に突き刺さってますよ(苦笑)
当時人気だったのはシグマの広角F1.8三兄弟。
でも、ニコンの28mmF1.4も20万円超の割には売れたんじゃない?
ニコ爺って金持ちだったんだな。
それとも キヤノンみたいに24/1.4を出せないから 仕方なく28/1.4を買ったのか?
アタシはAi AF Nikkor 28mm f/2.8だよ。今でもAFで使えないけど持ってるよ。ごめんね。
働かなくても金だけは入って来るニコ爺がいるのを俺は知っている。
D1シリーズの標準は17-35じゃないのかな〜?
D2シリーズだと17-55だけど。
28f1.4買える方々、羨ましいです。
売れなきゃ後継の電磁絞りは出ない。